環境貢献ソリューション認定商品

 

Green Policy Innovationロゴマーク

富士通は、富士通グループが提供するソリューション・サービスの導入によるGHG排出量の削減効果を定量評価し、削減効果が15%を上回る商品を「環境貢献ソリューション」として2004年度から認定してきました。

活動の定着に伴い、認定制度は2018年度で終了しましたが、これまでの活動を生かし、ソリューション創出や仮説提案などの段階から、ICT導入における環境負荷低減の効果を計算できるよう、社内Webツール「EcoCALC-GX(エコカルク ジーエックス)」を導入して、GHG排出量の削減貢献量の見える化を推進しています。本ツールは、ソリューション・サービスの環境影響評価に基づき、環境貢献ソリューション認定に用いてきた評価手法を搭載しています。本ツールで算出した結果をお客様への提案資料の一部として活用しています。

今後は、ビジネスとして広がりつつあるサービサイジングについても環境貢献に関する評価が可能な新たな手法の開発に繋げていくことを検討しています。

なお、各ソリューション・サービスの削減効果は特定のお客様での導入実績に基づいて試算したものであり、お客様により異なります。

概要

ICTソリューションの導入前後におけるCO2排出量について、7つの環境影響要因から換算し、定量的な評価を行います。

過去の認定商品

過去の認定商品の一例

過去の認定商品一覧

Green Policy Innovationロゴマークの使用

Green Policy Innovationロゴマーク

「環境貢献ソリューション」認定商品のカタログなどには当社の「Green Policy Innovation ロゴマーク」を表示します。

ページの先頭へ