マテリアリティ

マテリアリティの特定プロセス

富士通グループでは、GRIガイドライン、ISO26000、SASBスタンダードや、SDGs、パリ協定などのグローバルな動向を踏まえ、従来の5つの重要課題を見直し、Step1からStep3のプロセスを経て、7つの重要課題(マテリアリティ)を決定しました。決定した重要課題は個々の目標の達成に向け、グローバルレスポンシブルビジネス(Global Responsible Business:GRB)という枠組みの中で、グローバルに活動を推進していきます。

Step1
課題の抽出
  • GRIガイドライン、ISO26000、SASBスタンダードや、SDGs、パリ協定などのグローバルな動向を踏まえ、課題を網羅的にリストアップしたロングリストを作成
  • ロングリストから、類似項目の統合や、事業と関連性の少ない項目を削除し、最終的に約30個の課題を抽出
Step2
重要度の把握
  • 抽出された課題をもとに、全本部を対象とした社内アンケートを行い、課題に対する重要度を評価
  • 有識者などの社外ステークホルダーから、当社に対する期待と要請を意見交換し、課題に対する社外からの重要度を評価
  • 社内・社外双方の視点を踏まえた課題の重要度を分析、把握
Step3
マテリアリティ決定
  • 課題に対する重要度を認識したうえで、事業構造の変化を踏まえた最新の経営方針、グローバル・グループ横断で共通に取り組む普遍性などを考慮して課題を再調整
  • 環境・CSR経営委員会(現在のサステナビリティ経営委員会)、経営会議、取締役会を経て、長期的視点で財務指標の向上につながる非財務の取組みとして、7つのサステナビリティ重要課題を決定し、同時にGlobal Responsible Business(GRB)という枠組みでグローバルに活動を推進していくことに合意

決定したマテリアリティ(重要課題)

重要課題概要
人権・D&I全企業活動で人間の尊厳に配慮し、人を中心として価値創造を行う。多様性を尊重し、誰もが自分らしく活躍できる企業文化を醸成する。
ウェルビーイングすべての社員がいきいきと働くことができる環境をつくり、社員が自己の成長を実現させて、力を最大限に発揮できる機会を提供する。
環境気候変動対策としてパリ協定の1.5°C目標の達成と、革新的なソリューション提供による環境課題解決に貢献する。
コンプライアンスFujitsu Wayの「行動規範」を組織全体に周知徹底し、社会的な規範を含むより高いレベルの企業倫理を意識し、誠実に行動する。
サプライチェーン自社サプライチェーンにおいて、人権や環境、安全衛生に配慮した責任ある、かつ多様性に富む調達を実現する。
安全衛生心とからだの健康と安全を守ることを最優先し、各国各地域の事情に合わせた、安全で健康的な職場環境を提供する。
コミュニティ社会課題への共感を高めて活動し、社会経済に良いインパクトをもたらす。創出したインパクトをさらなる価値につなげる。
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