認証統合/認証強化パッケージFUJITSU Security Solution
SYNCDOT SecureAuth
(シンクドット セキュアオース)

複数認証方式に対応したシングルサインオンで利便性が向上

SYNCDOT SecureAuthを導入することで、社内向け(BtoB)の業務システムやクラウドサービスへのシングルサインオン(SSO)、コンシューマ向け(BtoC)の会員サイトの認証基盤を実現します。また、ワンタイムパスワードによる認証の強化も図れます。

システム利用者・管理者の皆様、こんなパスワードの悩みはないですか・・・?

  • パスワードの入力が面倒・・・複数のサービスを利用する際に、都度ID・パスワードを入力するのは覚えるのも大変だしハッキリ言って面倒。もっと簡単な方法はないのだろうか。
  • 不正利用のリスクが・・・深く考えずに簡易なパスワードを使いまわしているけど、実のところ「なりすまし」「不正利用」のリスクが怖い。
  • あちこちアクセスするのが大変・・・使っている外部システムやお気に入りを、一か所にまとめられたらいいのに。

SYNCDOT SecureAuthの特長

3つのポイント

  • シングルサインオン(SSO)1回の認証で複数のクラウドサービス、オンプレミスのシステムの利用を可能にし、利便性を向上します。
  • 情報漏えいのリスクを低減ID/パスワード認証のほかにワンタイムパスワードを行うことにより、確実な本人特定で「なりすまし」「不正利用」を防ぎます。
  • シンプルなポータルサイト業務の入り口となるポータルサイトをご提供。ユーザビリティに優れたわかりやすい画面により、業務を効率化します。

シングルサインオン(SSO)

対象システムの特徴に応じた認証方式の採用により、シングルサインオンシステムの構築が可能
複数回のログインが不要
になり、利用者の利便性が向上

標準規約に沿ったSAML 2.0、OpenIDConnect 1.0を含む複数の認証方式に対応

認証方式特長
エージェント方式連携先システムのWebサーバまたはアプリケーションサーバにポリシーエージェントを組込むことにより、シングルサインオンを実現する方式
代理認証方式連携先システムの既存ログイン画面を改修することなく、認証操作を自動化することにより、シングルサインオンを実現する方式
リバースプロキシ方式クライアントからのアクセスを連携先システムへプロキシさせることにより、シングルサインオンを実現する方式
SAML 2.0異なるドメイン間でも安全にシングルサインオンできるXMLをベースとした標準規格
  • 業務アプリがSAML 2.0に対応していること
OpenID Connect 1.0OAuth 2.0をベースとしたシンプルなシングルサインオンの標準規格
  • 業務アプリがOpenID Connect 1.0に対応していること

情報漏えいのリスクを低減

ID・パスワードだけでなく、ワンタイムパスワードと組み合わせて「なりすまし」や「不正利用」リスクを軽減

シンプルなポータルサイト

業務の入り口となるポータルサイトをご提供
シンプルでわかりやすくユーザビリティに優れた画面により、業務を効率化

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