2025年度 GRB(グローバルレスポンシブルビジネス)の目標
2022年度 GRB(グローバルレスポンシブルビジネス)の目標と実績はこちら
GRBの目標
項目 | ありたい姿と2025年度に向けた目標(KPI) |
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![]() 人権・多様性 | ◆人権
実社会/デジタル社会において、「人間の尊厳」への配慮がすべての企業活動に反映され、「人を中心とした価値創造」が恒常的に行われている。 <目標> 当社バリューチェーン全体における人権リスクの予防・軽減
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◆ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン(DE&I)
多様性を尊重した責任ある事業活動(レスポンシブルビジネス)に取り組む。誰もが一体感をもって自分らしく活躍できる、公平でインクルーシブな企業文化を醸成する。個人のアイデンティティに関わらず、誰もが違いを認め合い、活躍できるようにする。インクルーシブなデザインやイノベーションを通じて、社会により良いインパクトをもたらすよう努め、エンパワーし合うことで、持続可能な世界の実現を目指す。 <目標> 年齢、性別、文化、民族、性的指向、アイデンティティ、能力に関係なく、すべての従業員がサポートされ、尊敬されていると感じられるようにする
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![]() ウェルビーイング | 仕事もプライベートも、自分自身が大切にしている価値観に向き合い、自身の未来の幸せに日々向かっている。
<目標> 社員一人ひとりが自分のWell-beingを理解し、語ることができる
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![]() 環境 | グローバルなSXリーディング企業として社会的責任を果たす。自らのカーボンニュートラル実現に加え、お客様との共創により、革新的なソリューションを提供することで様々な環境課題を解決する。
<目標> 社会的責任の遂行と環境課題解決への貢献
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![]() コンプライアンス | 富士通グループ内の役職員が高いコンプライアンス意識をもって、事業活動を行うことにより、社会の規範としての役割を果たしつつ、ステークホルダーから投資や取引、就業の対象として選択される、信頼される企業グループである。
<目標> コンプライアンスに係るFujitsu Way「行動規範」の組織全体の周知 徹底を図るために、グループ全体にGlobal Compliance Program を展開することで、高いコンプライアンス意識を根付かせるとともに、経営陣が先頭に立って、従業員一人ひとりがいかなる不正も許容しない企業風土(Zero Tolerance)を醸成する。また富士通のビジネスに携わるすべての人に活動を広げ、理解を求める
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![]() サプライチェーン | 富士通グループは、人権・安全衛生、環境に配慮し、多様性を確保した責任あるサプライチェーンを実現する。
<目標> サプライチェーンにおける、人権リスクの予防・軽減
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![]() コミュニティ | 社員一人一人が幅広いステークホルダーとの共働・共創を通して社会課題への共感性を高めて活動に取り組み、社会にスケールあるインパクトをもたらすことで、富士通の成長機会を創出し、パーパス実現に貢献している。
<目標> コミュニティ活動*に対する社員のマインドセット変革・組織風土醸成、及び社会へのインパクト創出
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