グローバルレスポンシブルビジネス(GRB)の目標と実績

GRBの目標と2020年度の主な実績

項目ありたい姿と2022年度に向けた目標(KPI)2020年度の主な実績
人権・D&I◆人権
実社会/デジタル社会において、「人間の尊厳」への配慮が全ての企業活動に反映され、「人を中心とした価値創造」が恒常的に行われている。
<目標>
「人権尊重」の社内浸透
  • グローバルな人権に関する全従業員向け教育の受講率:80%
  • 全社員教育の実施に向け、コンテンツを作成・準備中
    (2021年7月から開始)
◆ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)
多様性を尊重した責任ある事業活動(レスポンシブルビジネス)に取り組み、誰もが自分らしく活躍できる企業文化を醸成する。
個人のアイデンティティ、特に、性別、年齢、SOGI、民族・人種、健康・障がいに関わらず、誰もが違いを認めあい、活躍できるようにする。
<目標>
インクルーシブな企業文化の醸成
  • 社員意識調査でのD&I関連設問の肯定回答率向上:
    連結66%→69% / 単体59%→63%
  • リーダーシップレベルにおける女性比率増:
    連結8%(2019年度)→10% / 単体6%(2019年度)→9%
  • 社員意識調査でのD&I関連設問の肯定回答率
    連結:67% / 単体:61%
  • リーダーシップレベルにおける女性比率
    連結:9.3% / 単体:7.4%
ウェルビーイングすべての社員が心身ともに健康でいきいきと働くことができる環境をつくりだす。また社員が自己の成長を実現させて、その力を最大限に発揮できる機会を提供する。
<目標>
いきいきと働くことができる職場環境の提供
  • 社員意識調査「ワークライフバランス」「職場環境」に対する肯定回答率:71%
    成長の実現と力を発揮できる機会の提供
  • 社員意識調査「成長の機会」に対する肯定回答率:70%
  • 社員意識調査「ワークライフバランス」「職場環境」に対する肯定回答率:66%
  • 社員意識調査「成長の機会」に対する肯定回答率:67 %
環境グローバルな環境リーディング企業として社会的責任を果たす。気候変動対策としてパリ協定の1.5℃目標の達成と、革新的なソリューションの提供による、資源の有効利用含めた環境課題解決に貢献する。
<目標>
社会的責任の遂行と環境課題解決への貢献
  • 事業拠点のGHG排出量を基準年比 37.8%以上削減する
    (2013年度実績の毎年4.2%削減)
  • 事業活動に伴うリスクの回避と環境負荷の最小化
  • ビジネスを通じたお客様・社会の環境課題解決への貢献
  • GHG排出量削減(2013年度比)
    2020年度目標:29.4%以上削減
    実績:25.3%削減
    (単年では2013年度実績の4.4%削減)
    ※2021年度以降に再エネ利用により、削減を加速する予定
  • リスク回避と環境負荷最小化
    <事業所>
    ・水使用量を累計で2017年度比2.2%削減(18.0万m3
    ・製品の省資源化・資源循環性向上を推進し、新製品の資源効率27.5%向上(2014年度比)
    ・廃棄物発生量を2012~2014年度平均から34.1%(9,867t)削減
    <サプライチェーン>
    ・製品の使用時消費電力によるCO2排出量を37%削減(2013年度比)
    ・サプライチェーン上流におけるCO2排出量削減及び水資源保全:富士通グループの主要お取引先約750社に削減活動の実施を依頼
  • 社会課題解決への貢献
    ICTサービス提供を通じたSDGs貢献の理解・浸透を目的に社内外でイベント・ワークショップを39件実施
コンプライアンス富士通グループ内の役職員が、高いコンプライアンス意識を持って事業活動を行うことにより、社会的責任を果たしつつ、ステークホルダーから信頼される企業グループである。
<目標>
コンプライアンスに係るFujitsu Way「行動規範」の組織全体への周知徹底をさらに図るために、グループ全体にグローバルコンプライアンスプログラムを展開することで、高いコンプライアンス意識を組織に根付かせるとともに、経営陣が先頭に立って、従業員一人ひとりがいかなる不正も許容しない企業風土(ゼロ・トレランス)を醸成する。
  • 社長、部門長またはリージョン長からコンプライアンス遵守の重要性をメッセージとして発信:1回以上/年
  • 社長、リージョン長から従業員に向けたコンプライアンス遵守の重要性をメッセージとして発信
サプライチェーン富士通グループは自社サプライチェーンにおいて、人権や環境、安全衛生に配慮した責任ある、かつ多様性に富む調達を実現する。
<目標>
● 自社サプライチェーンにおける責任ある調達の実現
当社主要取引先による責任ある調達の国際基準への準拠へ向け、当社主力製品の主要な製造委託先・部品取引先より、下記文書のいずれかを入手する。(目標KPI=100%)
  • RBA(注1)工場監査プラチナまたはゴールド判定書
  • 当社CSR調達指針(=RBA行動指針)への誓約書
● サプライチェーン多様性の推進
従来の取組と並行して、サプライチェーンの多様性確保をResponsible Businessの目標に位置づけ、グローバルに推進。
  • 下記文書いずれかの入手率:60%
    -RBA工場監査プラチナまたはゴールド判定書
    -当社CSR調達指針への誓約書
  • UK・Americas・オセアニアにおいて、中小企業(SME)・女性経営・少数民族企業等、多様な属性を持つ企業からの調達KPIを達成
安全衛生富士通グループは全ての事業活動において、心とからだの健康と安全を守ることを最優先し、各国各地域の事情にあわせた、安全で健康的な職場環境を提供する。
  • 重大な災害発生や質の低い安全衛生管理を許容しない文化を醸成する。
  • 全ての事業活動の価値の中心に、心とからだの健康と安全を守ることを据える。
  • 予防可能な病気やケガ、業務上の予期せぬ事故などによるビジネス機会の損失をゼロにする。
<目標>
グループ会社を含むすべての職場において、安全で働きやすい環境を実現し、心とからだの健康づくりを推進する。
  • 重大な災害発生件数:ゼロ
  • 安全衛生に関するグローバルレベルでのマネジメントレビュー実施:1回/年
  • 重大な災害発生件数:ゼロ
  • マネジメントレビュー実施に向け関係者の意見交換を実施
コミュニティ地球社会への帰属意識を有する社員が、社会課題への共感性を高めて活動を共創することで、社会のみならず経済/ビジネスによいインパクトをもたらしている。
創出したインパクトを評価/分析・発信し、更なる価値を社会に提供している。
<目標>
企業文化および社員のマインドセット変革への貢献
  • 社会課題に関連した社会貢献活動に参加した従業員数の増加率
    ニューノーマル下において、2019年度比 +10%
  • 実績集計スキームを整備中
    (2021年上期に集計開始予定)
  • (注1)
    RBA : Responsible Business Alliance
    電子機器メーカーや大手サプライヤーなど、約140社が加盟する国際イニシアチブ。行動規範を定め、サプライチェーン上の環境や労働者の人権および労働条件や、倫理・安全衛生などの改善を進めている。
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