環境貢献ソリューション認定商品

 

Green Policy Innovationロゴマーク

富士通は、富士通グループが提供するソリューション・サービスの導入によるGHG排出量の削減効果を定量評価し、削減効果が15%を上回る商品を「環境貢献ソリューション」として2004年度から認定してきました。認定した環境貢献ソリューションについては、GHG排出量の削減貢献量を算定し、毎年報告しています。

これまでの活動を活かし、今後、ビジネスとして広がりつつあるサービサイジングについても環境貢献評価を可能とするような新たな手法開発に繋げていくことを検討しています。

一方、ソリューション創出に関係する関係者が増加してきたこともあり、社内のソリューション構築の関係者が、ソリューション創出や仮説提案などの段階から、ICT導入における環境負荷低減の効果を計算できるよう、社内ツール「EcoCALC-GX(エコカルク ジーエックス)」を提供して、GHG削減貢献の見える化を推進しています。本ツールは、ソリューション・サービスの環境影響評価に基づき、環境貢献ソリューション認定に用いてきた評価手順を搭載しており、グローバル対応可能なツールです。富士通グループ会社を含め、営業・SEなどソリューション関係者はお客様へ環境貢献の見える化情報を提案書として活用しています。

なお、各ソリューション・サービスの削減効果は特定のお客様での導入実績に基づいて試算したものであり、お客様により異なります。

概要

ICTソリューションの導入前後におけるCO2排出量について、7つの環境影響要因から換算し、定量的な評価を行います。

これまでの認定商品

これまでの認定商品一覧

Green Policy Innovationロゴマークの使用

Green Policy Innovationロゴマーク

「環境貢献ソリューション」認定商品のカタログなどには当社の「Green Policy Innovation ロゴマーク」を表示します。

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