環境活動の歩み
環境活動の歩み | |
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1935年 | 川崎工場建設時、初代吉村社長の提言により庭園様式を取り入れる |
1938年 | 川崎工場竣工 |
1972年 | 各工場に環境管理課設置 |
1987年 | オゾン層保護対策委員会発足 |
1989年 | 環境対策委員会発足 |
1990年 | 環境管理評価システム実施 |
1991年 | 環境技術推進センター発足 |
1992年 | 富士通環境憲章制定
洗浄用フロン、四塩化炭素全廃 省エネルギー対策委員会発足 製品再資源化委員会発足 廃棄物対策委員会発足 |
1993年 | 第1期富士通環境行動計画策定
製品環境アセスメント・ガイドライン実施 関係会社環境問題連絡会議発足 環境情報サービス「FJ-CUG」開設 |
1994年 | 環境広報誌エコプラザ創刊
1,1,1-トリクロロエタン全廃 第1回富士通グループ環境技術展開催 環境シンボルマーク制定 海外環境情報ネットワーク運用開始 |
1995年 | 環境マネジメントシステム委員会発足
リサイクルシステム運用開始 海外グループ環境問題連絡会議発足 |
1996年 | 第2期富士通環境行動計画策定
イントラネット「環境技術推進センターホームページ」開設 化学物質排出削減委員会発足 環境活動報告書初版発行 |
1997年 | ホームページ「環境のコーナー」開設
国内全製造工場にてISO14001認証取得完了 |
1998年 | タイで植林活動開始
グリーン製品発表 |
1999年 | 環境会計制度の導入
ベトナムで植林活動開始 |
2000年 | 国内開発・サービス4事業所にてISO14001認証取得完了
環境本部発足 デスクトップ・パソコンで、初のエコマークを取得 |
2001年 | 第3期富士通環境行動計画策定
カレンダーに植林木採用 マレーシアで植林活動開始 |
2002年 | 世界初、「スズ-亜鉛-アルミニウム組成の鉛フリーはんだ材料」を開発
世界初、環境負荷の少ない「生分解性プラスチック」部品をノートパソコンに採用 富士通グループ環境方針制定 世界初、自社再生マグネシウム合金をノートパソコンに適用 |
2003年 | 植林ネットワークゲーム「リズムフォレスト」を活用した植林活動支援を開始
国内全13工場で、廃棄物のゼロエミッションを達成 |
2004年 | 富士通の全事業所で、国内最大規模のISO14001統合認証を取得
新規開発製品について、グリーン製品化100%を達成 第4期富士通グループ環境行動計画策定 |
2005年 | 国内グループ会社を対象としたISO14001グループ統合認証を取得
スーパーグリーン製品の提供を開始 |
2006年 | 海外グループ会社を含めたISO14001のグローバル統合認証を取得するなどグループ全社で環境経営の体系を確立 |
2007年 | 第5期富士通グループ環境行動計画策定
グリーンICTによるお客様の環境負荷低減プロジェクト 「Green Policy Innovation」をスタート |
2008年 | 中期環境ビジョン「Green Policy 2020」策定 |
2009年 | 富士通グループ生物多様性行動指針策定 |
2010年 | 第6期富士通グループ環境行動計画策定 |
2011年 | 環境経営ダッシュボードの本格運用を開始 |
2012年 | 「環境委員会」を拡充し、社長を委員長とする「環境経営委員会」を発足 |
2013年 | 第7期富士通グループ環境行動計画策定 |
2016年 | 第8期富士通グループ環境行動計画策定 |
2017年 | 中長期環境ビジョン「FUJITSU Climate and Energy Vision」策定
環境本部とCSR推進室が統合し、環境・CSR本部発足 温室効果ガス削減目標が「Science Based Targets(SBT)(2℃水準)」に認定 |
2018年 | 「RE100」に加盟し、使用する電力を全て再生可能エネルギー由来とすることを宣言
海洋プラスチックごみ問題に対する富士通グループのアプローチを策定 「環境経営委員会」を拡充し、「環境・CSR経営委員会」を発足 |
2019年 | 第9期富士通グループ環境行動計画策定
TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)提言への賛同を表明 環境・CSR本部を、サステナビリティ推進本部へ改名 |
2020年 | 「環境・CSR経営委員会」を拡充し、「サステナビリティ経営委員会」を発足 |
2021年 | 温室効果ガス削減目標を更新し、「Science Based Targets(SBT)(1.5℃水準)」に認定
第10期富士通グループ環境行動計画策定 |
2022年 | 「Science Based Targets(SBT)(ネットゼロ)」へのコミットを表明 |
2023年 | 第11期富士通グループ環境行動計画策定
「Science Based Targets(SBT)(ネットゼロ)」認定を取得 |