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ETERNUS DX S6 series
ハイブリッドストレージシステム
多様なビジネス要件にこたえる柔軟性と、データ保護を実現し、エンタープライズクラスの機能を兼ね備えた高信頼・高性能なストレージ
標準価格 | 2,269万5,000円(税別・最小構成時)より 【主要な構成内訳】 コントローラー×1, ホストインターフェース×1, ドライブアダプター×1, ドライブエンクロージャ×1, 4TB/7.2krpm 3.5インチニアラインSASディスクドライブ×2 |
---|
本製品は使った分だけ料金を支払う柔軟な料金体系とオンプレミスならではの高い性能・セキュリティを両立させるサブスクリプションモデルもご提供中
ETERNUS DX S6 series 概要
ETERNUS DX600 S6/DX900 S6
ETERNUS DX8900 S6
多様なビジネス要件にこたえる柔軟性と、高信頼のデータ保護を実現する第六世代のハイブリッドストレージシステム。ミッションクリティカル業務に抜群の性能と信頼性を提供するハイエンドモデルと、ハイエンドクラスの技術が惜しみなく投入されたミッドレンジモデルで幅広い業務用途をカバーします。
「ハイブリッド」が可能にするストレージ・リソース活用の最適化
- 技術トレンドであるNVMe SSDをデータドライブとしてサポート。従来のSAS SSD以上のレスポンスで高性能な業務環境を提供。
- コントローラー内蔵のDRAMに加えて、NVMe SSDを二次キャッシュとして活用することで、レスポンスネックとなりやすいデータ領域へのアクセスを減らし、処理の高速化を実現。
- QoS(Quality of Service)機能により、負荷変動の影響を他のアプリケーションに与えず、安定したパフォーマンスを保つことが可能。
- 異種ドライブ混在環境で、データのアクセス頻度を検出し、設定したポリシーに応じてドライブ間でデータ再配置を行うストレージ自動階層制御をサポート。
- 容量を仮想化するシン・プロビジョニング機能により、大容量として利用しながら、導入するディスク数を抑制し、投資の最適化を実現。
- ETERNUS DX600 S6は重複排除・圧縮機能、ETERNUS DX900 S6/DX8900 S6は圧縮機能を搭載し、インライン方式で格納容量を大幅に削減。
エンタープライズ・ストレージとしての機能を実装
- 筐体内部ではフルボリュームの高速コピーをはじめ、更新データの差分コピー機能やスナップショット機能などの業務影響を最小限に抑えたバックアップの4方式をサポート。
- 筐体間コピーをサポートし、遠隔地バックアップによる災害対策が可能。Storage Clusterの適用時はアップサイトへの切り替え処理を行わず継続アクセスが可能。
- 複数台に及ぶストレージ環境を統合的に一元管理するETERNUS SF Storage Cruiserをはじめ、複雑化しがちなシステム運用の核となるソフトウェアをご用意。
- 設計構築段階から運用に至るまでをウィザードでの設定やダッシュボード形式の監視を直感的なGUIで提供。
あらゆる用途をカバーする柔軟性
- Veeam Softwareが提供するバックアップとレプリケーションソフトウェア「Veeam® Availability Suite™」・「Veeam® Backup & Replication™」・「Veeam® Backup Essentials™」とETERNUSの組み合わせにより、シンプルな仮想環境のバックアップと、低コストでデータ保護が実現できるソリューションを提供。
- 仮想化プラットフォームVMware vSphereのディスクストレージシステム向けAPI「VAAI(vStorage APIs for Array Integration)」のサポートにより、VMware環境のシステム性能を向上。
- Windows/Linux/UNIXの各種OSをサポートし、各社サーバの接続が可能。
ご参考情報
ETERNUS DX600 S6/DX900 S6/DX8900 S6 仕様・諸元
ETERNUS DX600 S6 | ETERNUS DX900 S6 | ETERNUS DX8900 S6 | |||
---|---|---|---|---|---|
CPU | インテル® Xeon® プロセッサ | ||||
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 5, 5+0, 6 | ||||
最大物理容量(注1) | AC100~120V | 28,754TB | - | - | |
AC200~240V | 29,123TB | 70,042TB | 137PB | ||
コントローラーエンクロージャ数 | 1 | 1, 2 | 1~12 | ||
コントローラー数 | 2 | 2, 4 | 2~24 | ||
ホストインターフェース | FC[64Gbit/s, 32Gbit/s, 16Gbit/s]
iSCSI[10Gbit/s(10GBASE-SR, 10GBASE-CR)] |
||||
ホストインターフェース アダプター数 | AC100~120V | 2 / 4 | - | - | |
AC200~240V | 2 / 4 / 6 / 8 | 2~16 | 2~96 | ||
ホストインターフェース ポート数 | AC100~120V | FC:4~16 iSCSI:4~8 |
- | - | |
AC200~240V | FC:4~32 iSCSI:4~16 |
FC:4~64 iSCSI:4~32 |
FC:4~384 iSCSI:4~192 |
||
最大接続サーバ数 | 4,096 | 8,192 | 8,192 | ||
システムメモリ最大容量 | AC100~120V | 512GB | - | - | |
AC200~240V | 2,048GB | 4,096GB | 24TB | ||
Extreme Cache Pool最大容量(注2) | 25.6TB | 51.2TB | 307.2TB | ||
最大DE数(注3) | 2.5" NVMe DE | 7 | 14 | 84 | |
2.5" SAS DE | 39 | 94 | 180 | ||
3.5" DE | 39 | 94 | 180 | ||
ドライブ数(注4) | AC100~120V | 2~936 | - | - | |
AC200~240V | 2~960 | 2~2,304 | 4~4,608 | ||
サポートドライブ [回転数] |
CE/2.5" NVMe DE | NVMe SSD | 15.36TB, 7.68TB, 3.84TB, 3.2TB(注5), 1.92TB | ||
自己暗号化NVMe SSD | 15.36TB, 7.68TB, 3.84TB, 3.2TB(注5), 1.92TB | ||||
2.5" SAS DE | SAS SSD | 30.72TB, 15.36TB, 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB | |||
自己暗号化SAS SSD | 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB | ||||
SASディスク | 2.4TB(注6), 1.2TB[10,000rpm] | ||||
自己暗号化SASディスク | 1.2TB [10,000rpm] | ||||
3.5" DE | ニアラインSASディスク | 18TB(注6), 12TB(注6), 8TB(注6), 4TB, [7,200rpm] | |||
自己暗号化ニアラインSASディスク | 16TB(注6), 8TB[7,200rpm](注6) | ||||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | NVMe [16Gbit/s], SAS[12Gbit/s] | ||||
外形寸法 [ピッチ数] |
FE | - | W482 × D805 × H217 mm[5U] | ||
CE | W482 × D785 × H132 mm[3U] | ||||
2.5" NVMe DE | W481 × D546 × H88 mm[2U] | ||||
2.5" SAS DE | W482 × D540 × H88 mm[2U] | ||||
3.5" DE | W482 × D560 × H88 mm[2U] | ||||
最大質量 | FE | - | 58kg | ||
CE | 55kg | ||||
2.5" NVMe DE | 33kg | ||||
2.5" SAS DE | 35kg | ||||
3.5" DE | 35kg | ||||
電源条件 | 電圧 | AC100~120V , AC200~240V | AC200~240V | ||
相数 | 単相 | ||||
周波数 | 50Hz/60Hz | ||||
最大消費電力[最大皮相電力](注7) | AC100~120V | CE | 1,065W [1,066VA] | - | - |
2.5" NVMe DE | 570W [580VA] | - | - | ||
2.5" SAS DE | 430W [440VA] | - | - | ||
3.5" DE | 340W [350VA] | - | - | ||
最大構成時(注8) | 17,835W [18,226VA] | - | - | ||
AC200~240V | FE | - | 580W [610VA] | 760W [800VA] | |
CE | 1,503W [1,505VA] | 1,761W [1,763VA] | 1,761W [1,763VA] | ||
2.5" NVMe DE | 570W [580VA] | ||||
2.5" SAS DE | 430W [440VA] | ||||
3.5" DE | 340W [350VA] | ||||
最大構成時(注8) | 18,273W [18,665VA] | 44,522W [45,496VA] | 99,292W[101,156VA] | ||
最大発熱量(注7) | AC100~120V | 66,240 kJ/h | - | - | |
AC200~240V | 67,820 kJ/h | 165,170 kJ/h | 366,820 kJ/h | ||
周囲環境条件 | 温度 | 10~40℃(動作時) | 10~35℃(動作時) | 10~35℃(動作時) | |
湿度 | 20~80%RH(動作時) | ||||
コンセント形状 | AC100V仕様 | NEMA 5-15 | - | - | |
AC200V仕様 | NEMA L6-15, NEMA L6-20, NEMA L6-30 | NEMA 5-15, NEMA L6-30 |
[用語表記]
2.5":2.5インチ、3.5":3.5インチ、FE:フロントエンドエンクロージャ、CE:コントローラーエンクロージャ、DE:ドライブエンクロージャ
- 注1本容量は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算した物理容量です。
- 注2AC200V時のみサポート
- 注3ドライブエンクロージャは、ETERNUS DX内に混在搭載が可能です。異なる種類のドライブエンクロージャを搭載した場合、搭載可能な最大台数はドライブエンクロージャーによって異なります。
- 注4単一サイズのドライブを最大数搭載した場合の数値です
- 注5NVMe SSD(3.2TB)は、Extreme Cache Pool 用のドライブとして使用できます。
- 注6アドバンスト・フォーマット
- 注7エンクロージャに搭載可能な全オプションを搭載した場合の、最大負荷時に必要な電力値、および発熱量
- 注8装置に搭載可能な全オプションを搭載した場合の、最大負荷時に必要な電力値、および発熱量
省エネ法に基づく表示(2023年度基準)
ETERNUS DX600 S6 | ||
---|---|---|
区分名 | V(注2) | VI(注3) |
エネルギー消費効率(注1) | 0.000731 | 0.00383 |
最大構成時の記憶容量(GB) | 8,424,000 | 2,246,400 |
最大構成時のディスクドライブ種類 | 3.5型/18TB | 2.5型/2.4TB |
最大構成時のディスクドライブ回転数(rpm) | 7,200 | 10,000 |
最大構成時のディスクドライブ搭載台数 | 468 | 936 |
ETERNUS DX900 S6 | ||
---|---|---|
区分名 | V(注2) | VI(注3) |
エネルギー消費効率(注1) | 0.000747 | 0.00389 |
最大構成時の記憶容量(GB) | 20,304,000 | 5,414,400 |
最大構成時のディスクドライブ種類 | 3.5型/18TB | 2.5型/2.4TB |
最大構成時のディスクドライブ回転数(rpm) | 7,200 | 10,000 |
最大構成時のディスクドライブ搭載台数 | 1,128 | 2,256 |
ETERNUS DX8900 S6 | ||
---|---|---|
区分名 | V(注2) | VI(注3) |
エネルギー消費効率(注1) | 0.000965 | 0.00471 |
最大構成時の記憶容量(GB) | 38,880,000 | 10,368,000 |
最大構成時のディスクドライブ種類 | 3.5型/18TB | 2.5型/2.4TB |
最大構成時のディスクドライブ回転数(rpm) | 7,200 | 10,000 |
最大構成時のディスクドライブ搭載台数 | 2,160 | 4,320 |
- 注1エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
- 注2区分Vのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブと3.5型磁気ディスクドライブを混載した場合の最大構成時のものです。
- 注3区分VIのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブのみを搭載した場合の最大構成時のものです。
サポートサーバ/OS
メーカー名 | 機種 | OS |
---|---|---|
富士通/FTI | 基幹IAサーバ
FUJITSU Server PRIMEQUEST 3000シリーズ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 SUSE Linux Enterprise Server 15 |
PRIMEQUEST
4000シリーズ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) VMware vSphere® 8 |
|
UNIXサーバ
SPARC M12 |
Oracle Solaris 11.4 Oracle Solaris 11.3 |
|
PCサーバ
PRIMERGY |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Essentials Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) SUSE Linux Enterprise Server 15 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 |
|
Oracle | SPARC Servers | Oracle Solaris 11.4 Oracle Solaris 11.3 |
その他 | 各社PCサーバ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Essentials Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) SUSE Linux Enterprise Server 15 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 |
補足 : サポートサーバ/OSの詳細につきましては、弊社担当営業または弊社パートナーまでお問い合わせください。
サポートプロトコル(動作確認済OS)
動作確認済みOS | |
---|---|
プロトコル | OS |
CIFS(注1) |
Microsoft® Windows Server® 2019 Microsoft® Windows Server® 2016 Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Microsoft® Windows Server® 2012 Microsoft® Windows 10 Microsoft® Windows 8.1 |
NFSv4(注2)(注3) |
Red Hat Enterprise Linux 7.6 Red Hat Enterprise Linux 7.4 Red Hat Enterprise Linux 7.3 Red Hat Enterprise Linux 7.2 Red Hat Enterprise Linux 6.10 Red Hat Enterprise Linux 6.6 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11.2 Oracle Solaris 10 5/09 |
NFSv3(注1) |
Red Hat Enterprise Linux 8.0 Red Hat Enterprise Linux 7.6 Red Hat Enterprise Linux 7.4 Red Hat Enterprise Linux 7.3 Red Hat Enterprise Linux 7.2 Red Hat Enterprise Linux 6.10 Red Hat Enterprise Linux 6.6 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11.2 Oracle Solaris 10 5/09 VMware vSphere® 7.0 VMware vSphere® 6.7 VMware vSphere® 6.5 |
- 注1プロトコルをサポートしていれば接続可
- 注2接続確認済OSのみサポート。
- 注3記載にないOSについては、弊社担当営業までお問い合わせください。
特長・機能
ETERNUS DX S6 seriesではコスト削減、全体最適化に加え、データの保全性、およびセキュリティの強化のために以下の多彩な機能を提供しています。各製品のサポート範囲については、それぞれの機能ページの動作環境をご確認ください。
膨大な業務をこなし、止めない
データを保護しながら、高速にアクセスできる環境を提供
高速コピー/リカバリ
- オンライン中の高速バックアップ 「アドバンスト・コピー機能」
- 業務停止リスクの低下 「Fast Recovery」
- データベースと連携したデータ保護
- VSSによるスマートバックアップ運用
- サーバに負荷をかけない高速スナップショット 「PRIMECLUSTER GD Snapshot」
- アーカイブ、Disk to Diskのバックアップに最適 「ニアラインディスクドライブ」
災害対策
- ファイバチャネルインターフェースによるリモートコピー(リモート・アドバンスト・コピー機能(REC))
- iSCSIインターフェースによるリモートコピー(リモート・アドバンスト・コピー機能(REC))
- 低帯域回線を用いたリモートコピーDisk Buffered REC
無停止・安定稼働
- コンポーネントの多重化と活性交換、活性増設に対応
- ドライブエンクロージャ故障時にもデータアクセスが途切れないRAID構成
- ドライブエンクロージャのリバース接続による可用性向上「リバースケーブリング」
- 業務継続性の向上 「Storage Cluster」
- パス冗長化によるシステム無停止の実現 「ETERNUS Multipath Driver」
- ソフトウェアによる装置間ミラーリング 「PRIMECLUSTER GD」
- ソフトウェアによるクラスタシステム構築 「PRIMECLUSTER」
- コントローラー多重化による無停止性強化 「サイクリックCM」(DX8900 S6のみ)
データ保護
- チェックコードによるデータ保護 「データ・ブロックガード」
- データの信頼性を高める「ディスクドライブ・パトロール機能」
- 停電時のキャッシュデータ保護「キャッシュガード」
- 冗長性を維持したまま予防交換 「リダンダント・コピー機能」
- データ復旧と冗長性回復 「リビルド・コピーバック機能」
- すべてのRAIDグループが対象となるホットスペア「Global Hot Spare」
- 特定のRAIDグループのみが対象となるホットスペア 「Dedicated Hot Spare」
セキュリティ
- ホストインターフェースアダプター毎にドライブへのアクセス設定 「ホストアフィニティ機能」
- 情報漏えいを防止するデータ暗号化
- ネットワーク上の情報を暗号化して通信「SSL/SSHによる強固なセキュリティ」
高性能
- 低消費電力、高信頼・高性能なドライブ 「SSD(Solid State Drive)」搭載
- キャッシュヒット率を大幅向上「Extreme Cache Pool」
- 安定稼働のための負荷制御 「QoS (Quality of Service)機能」
- ドライブ故障によるデータ損失を防ぎ、処理性能を向上するための技術「RAID」
リソース活用の最適化
容量の効率化
性能リソースの自動割当
容量の仮想化
- ストレージ容量の仮想化「シン・プロビジョニング」
- ETERNUSの「シン・プロビジョニング」とVeritas社 InfoScale StorageのThin Reclamation 機能によるストレージ容量の有効活用
ストレージ自動階層制御
拡張性
- RAIDグループの活性容量拡張 「ロジカル・デバイス・エクスパンション」
- 別のRAIDグループへLUNを動的移行 「RAIDマイグレーション」
- 異なるRAIDグループ間のLUN連結 「LUNコンカチネーション」
- 同一筐体内で異なるドライブを混在可能
環境配慮
- グリーン製品
グローバルな環境対策に則った当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有 / 使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球環境に配慮した製品です。
省エネ運用
ストレージ統合環境の実現
運用管理
サーバ仮想化環境への対応
- 仮想マシン単位でボリューム管理 VVOL
- VMware VAAI連携によるサーバ仮想化環境の運用効率化
- Veeam® Backup & Replication™との連携による仮想基盤に最適なオールインワン型データ保護ソリューション
データ移行
データ共用
サービス
- 製品サポート SupportDesk
富士通サポートセンターの専門技術者によるOS/ミドルウェアのサポート、さらに点検/ハードウェア障害予兆のリモート通報などの予防保守など、充実したサービスでシステムの安定稼動を支援します。
カタログ・資料・動画
ETERNUS DX S6 series カタログ
資料名 | 版数 | サイズ |
---|---|---|
ETERNUS DX600 S6 カタログ | 2024年8月版 | 803 KB |
ETERNUS DX900 S6 カタログ | 2024年8月版 | 852 KB |
ETERNUS DX8900 S6 カタログ | 2024年8月版 | 835 KB |
補足:ETERNUS 総合カタログ(DXを支えるデータ基盤を実現するストレージシステム)は「カタログ・資料」からご覧いただけます。
ETERNUS DX series に関するその他の資料
動画
導入事例
ストレージシステム ETERNUS製品・サービスに関するお問い合わせ
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受付時間 9時~12時 および 13時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。