- ストレージトップ
- 製品ラインナップ
- オールフラッシュストレージ
- ハイブリッドストレージ
- ソフトウェア・デファインド・ストレージ
- テープシステム
- バックアップ/アーカイブストレージ
- スイッチ
- ストレージ関連ソフトウェア
-
今までに発表した製品
今までに発表したETERNUS製品の販売状況や保守サービス状況、後継機がわかる製品変遷をご紹介
- ETERNUS関連情報
- お役立ち情報
-
1分でマスター!オールフラッシュ
技術用語解説やフラッシュストレージの特長、展望などが1分程度で理解できる
-
ストレージ技術用語解説
ストレージ製品に関する技術用語を解説
-
用語集
ETERNUSにまつわる用語を解説
-
ストレージ市場動向
ストレージ市場における旬なテーマやストレージ管理者の課題を取り上げ、市場データを分析
-
1分でマスター!オールフラッシュ
- 富士通ストレージとは
-
コンセプト
多様化する業務ニーズに最適なストレージソリューションとは
-
ETERNUS
AF seriesが選ばれる理由
ETERNUSが選ばれる5つのポイントをご紹介
-
VOICE
~ETERNUSの現場から
ETERNUSの開発や販売にまつわるエピソード、製品への熱い想いなど技術者の声をご紹介
-
ETERNUSメルマガご案内
新製品のご案内、サポート情報、展示会・セミナーなどのイベント情報を電子メールでお届け
-
コンセプト
ETERNUS HB series ハイブリッドアレイ


標準価格 | 204万円(税別・最小構成時)より 【主要な構成内訳】 ETERNUS HB1100 本体、3.5インチ NL-SASドライブ 4TB/7,200rpm×6、iSCSI×4port |
---|
ETERNUS HB series 概要
ETERNUS HB1100/HB1200, HB2100/HB2200/HB2300, HB5100/HB5200
ETERNUS HB seriesは高速なSSDと、従来型のHDDの両方をサポートしたハイブリッドストレージです。20年以上の歴史と多くの出荷実績をもつ堅牢な独自OS「SANtricity」を採用した中小規模向けのシンプルなブロックストレージです。
小規模向けを対象とした低コストで導入可能な「ETERNUS HB1100/HB1200」、中小規模向けの「ETERNUS HB2100/HB2200/HB2300」。さらに、NVMe over FabricsやInfiniBand等の高速インターフェースに対応し、パフォーマンスを求めるお客様に最適な中規模向けの「ETERNUS HB5100/HB5200」をラインナップ。

クラウド連携によるデータ保護
- 筐体内、筐体間のデータ保護だけではなく、SANtricity Cloud Connectorとの連携より、クラウド環境へのデータ保護を実現します。これにより、オンプレミス環境に必要なデータ容量を削減し、ファシリティコストの最適化を実現することができます。
あらゆる性能要件に対応
- 高速なSSDと、従来型のHDDの両方をサポートしたハイブリッドストレージのため、お客様の業務特性や、コスト要件等に応じた基盤を提供することができます。
また、高速・高信頼性が求められる基幹系データベースや、多数のサーバ/クライアントが集約する仮想化システムにおいても優れた親和性を発揮します。
容易な運用・管理
- ETERNUS HB seriesは標準搭載の「SANtricity System Manager 」によって、GUIベースのパフォーマンスツールで、シンプルかつ直感的な操作で管理を複雑化させることなく拡張導入も容易です。また、複数のETERNUS AB /HB seriesを自動認識統合管理が可能な「SANtricity Unified Manager」を使用することで、より柔軟な運用・管理を可能にします。
ETERNUS HB1100/HB1200 仕様・諸元
HB1100 | HB1200 | |||
---|---|---|---|---|
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 3, 5, 6, DDP (Dynamic Disk Pool) | |||
最大物理容量(注1) | 384TB | 194.4TB | ||
コントローラー数 | 2 | |||
ホストインターフェース[最大転送速度] | FC [16Gbit/s] iSCSI [10Gbit/s(10GBASE-T, 10GBASE-SR/CR)] |
|||
ホストインターフェース数 | FC [16Gbit/s] | 4 | ||
iSCSI [10Gbit/s(10GBASE-SR/CR)] | 4 | |||
iSCSI [10Gbit/s (10GBASE-T)] | 4 | |||
最大接続サーバ数 | 128 | |||
最大システムメモリ容量 | 16GB | |||
ドライブ数 | 6~24(SSDは最大8) | 6~48(SSDは最大8) | ||
最大ドライブシェルフ数 | DE224C ドライブシェルフ (2.5 インチ用) |
0 | 1 | |
DE212C ドライブシェルフ (3.5インチ用) |
1 | 0 | ||
サポートドライブ[回転数] | 2.5インチ SASディスクドライブ | 暗号化非対応 | - | 1.8TB, 1.2TB[10,000rpm] |
暗号化対応 | - | 1.8TB[10,000rpm] | ||
2.5インチ SSD | 暗号化非対応 | - | 15.3TB, 7.6TB, 3.8TB, 1.6TB, 800GB | |
暗号化対応 | - | 3.8TB, 1.6TB | ||
3.5インチ ニアラインSASディスクドライブ | 暗号化非対応 | 16TB, 12TB, 8TB, 4TB[7,200rpm] | - | |
暗号化対応 | 10TB[7,200rpm] | - | ||
3.5インチ SSD | 暗号化非対応 | 800GB | - | |
暗号化対応 | 1.6TB | - | ||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | SAS[12Gbit/s] | |||
外形寸法[ピッチ数] | コントローラーシェルフ | W480×D505×H87mm[2U] | W480×D483×H85mm[2U] | |
DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
- | W480×D484×H85mm[2U] | ||
DE212C ドライブシェルフ (3.5インチ用) |
W480×D505×H87mm[2U] | - | ||
最大質量 | コントローラーシェルフ | 28.8kg | 24.6kg | |
DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
- | 24.4kg | ||
DE212C ドライブシェルフ (3.5インチ用) |
28.7kg | - | ||
電源条件 | 電圧 | AC100~120V,AC200~240V | ||
相数 | 単相 | |||
周波数 | 50Hz/60Hz | |||
最大消費電力[最大皮相電力] | AC100~120V | コントローラーシェルフ | 565W [568VA] | 674W [674VA] |
DE224C ドライブシェルフ | - | 452W [450VA] | ||
DE212C ドライブシェルフ | 344W [344VA] | - | ||
最大構成時 | 909W [912VA] | 1,126W [1,124VA] | ||
AC200~240V | コントローラーシェルフ | 565W [568VA] | 674W [674VA] | |
DE224C ドライブシェルフ | - | 452W [450VA] | ||
DE212C ドライブシェルフ | 344W [344VA] | - | ||
最大構成時 | 909W [912VA] | 1,126W [1,124VA] | ||
最大発熱量 | AC100~120V | コントローラーシェルフ | 2,035kJ/h | 2,425kJ/h |
DE224C ドライブシェルフ | - | 1,627kJ/h | ||
DE212C ドライブシェルフ | 1,237kJ/h | - | ||
最大構成時 | 3,273 kJ/h | 4,052 kJ/h | ||
AC200V~240V | コントローラーシェルフ | 2,035kJ/h | 2,425kJ/h | |
DE224C ドライブシェルフ | - | 1,627kJ/h | ||
DE212C ドライブシェルフ | 1,237kJ/h | - | ||
最大構成時 | 3,273 kJ/h | 4,052 kJ/h | ||
周囲環境条件 | 温度 | 5~45℃(動作時) | 5~40℃(動作時) | |
湿度 | 8~90%RH(動作時) | 8~85%RH(動作時) | ||
省エネ法に基づく表示 (2011 年度基準) |
区分名 | N | ||
エネルギー消費効率 [達成率](注2) | 0.0018[AAA] | 0.0091[AA] |
- 注1本内容は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算した物理容量
- 注2エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
本装置のエネルギー消費効率は、容量と回転数が同一のディスクドライブを最大数搭載した場合の値です。基準達成率の表示語は、Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上達成していることを示しております。
ETERNUS HB2100/HB2200/HB2300 仕様・諸元
HB2100 | HB2200 | HB2300 | |||
---|---|---|---|---|---|
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 3, 5, 6, DDP (Dynamic Disk Pool) | ||||
最大物理容量(注1) | 3,072TB | 2,654.4TB | 3,072TB | ||
コントローラー数 | 2 | ||||
ホストインターフェース[最大転送速度] | FC [32Gbit/s, 16Gbit/s] iSCSI [25Gbit/s(25GBASE-SR/CR SFP28), 10Gbit/s(10GBASE-T, 10GBASE-SR/CR)] SAS [12Gbit/s] |
||||
ホストインターフェース数 | FC [32Gbit/s] | 8 | |||
FC [16Gbit/s] | 12 | ||||
iSCSI [25Gbit/s(25GBASE-SR/CR SFP28)] | 8 | ||||
iSCSI [10Gbit/s(10GBASE-SR/CR)] | 12 | ||||
iSCSI [10Gbit/s (10GBASE-T)] | 8 | ||||
SAS [12Gbit/s] | 8 | ||||
最大接続サーバ数 | 128 | ||||
最大システムメモリ容量 | 64GB | ||||
ドライブ数 | 6~192(SSD最大120)(注2) | 6~168(SSD最大120)(注2) | 20~192(SSD最大120)(注2) | ||
最大ドライブシェルフ数(注3) | DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
3 | |||
DE212C ドライブシェルフ (3.5インチ用) |
3 | ||||
DE460C ドライブシェルフ (高密度用) |
3 | 2 | 2 | ||
サポートドライブ [回転数] |
2.5インチ SASディスクドライブ | 暗号化非対応 | 1.8TB, 1.2TB[10,000rpm] | ||
暗号化対応 | 1.8TB[10,000rpm] | ||||
2.5インチ SSD | 暗号化非対応 | 15.3TB, 7.6TB, 3.8TB, 1.6TB, 800GB | |||
暗号化対応 | 3.8TB, 1.6TB | ||||
3.5インチ ニアラインSASディスクドライブ | 暗号化非対応 | 16TB, 12TB, 8TB, 4TB[7,200rpm] | |||
暗号化対応 | 10TB[7,200rpm] | ||||
3.5インチ SSD | 暗号化非対応 | 800GB | |||
暗号化対応 | 1.6TB | ||||
高密度ニアラインSASディスクドライブ | 暗号化非対応 | 16TB, 12TB, 8TB, 4TB[7,200rpm] | |||
暗号化対応 | 10TB[7,200rpm] | ||||
高密度SSD | 暗号化非対応 | 1.6TB, 800GB | |||
暗号化対応 | 1.6TB | ||||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | SAS[12Gbit/s] | ||||
外形寸法[ピッチ数] | コントローラーシェルフ | W480×D505×H87mm[2U] | W480×D483×H85mm[2U] | W486×D922×H176mm[4U] | |
DE224C ドライブシェルフ(2.5インチ用) | W480×D484×H85mm[2U] | ||||
DE212C ドライブシェルフ(3.5インチ用) | W480×D505×H87mm[2U] | ||||
DE460C ドライブシェルフ (高密度用) | W482×D922×H176mm[4U] | ||||
最大質量 | コントローラーシェルフ | 28.8kg | 24.6kg | 108.1 kg | |
DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
24.4kg | ||||
DE212C ドライブシェルフ (3.5インチ用) |
28.7kg | ||||
DE460C ドライブシェルフ (高密度用) |
112kg | ||||
電源条件 | 電圧 | AC100~120V,AC200~240V | AC200~240V | ||
相数 | 単相 | ||||
周波数 | 50Hz/60Hz | ||||
最大消費電力 [最大皮相電力] |
AC100~120V | コントローラーシェルフ | 565W [568 VA] | 674W [674VA] | - |
DE224C ドライブシェルフ | 452W [450VA] | - | |||
DE212C ドライブシェルフ | 344W [344VA] | - | |||
DE460C ドライブシェルフ | - | ||||
最大構成時 | 1,921W [1,918VA] | 2,029W[2,024VA] | - | ||
AC200~240V | コントローラーシェルフ | 565W [568 VA] | 674W [674VA] | 1,537W[1,543VA] | |
DE224C ドライブシェルフ | 452W [450VA] | ||||
DE212C ドライブシェルフ | 344W [344VA] | ||||
DE460C ドライブシェルフ | 1,460W[1,466VA] | ||||
最大構成時 | 4,945W[4,966VA] | 4,046W[4,056VA] | 4,801W[4,819VA] | ||
最大発熱量 | AC100~120V | コントローラーシェルフ | 2,035kJ/h | 2,425kJ/h | - |
DE224C ドライブシェルフ | 1,627kJ/h | - | |||
DE212C ドライブシェルフ | 1,237kJ/h | - | |||
DE460C ドライブシェルフ | - | ||||
最大構成時 | 6,916 kJ/h | 7,305 kJ/h | - | ||
AC200~240V | コントローラーシェルフ | 2,035kJ/h | 2,425kJ/h | 5,533kJ/h | |
DE224C ドライブシェルフ | 1,627kJ/h | ||||
DE212C ドライブシェルフ | 1,237kJ/h | ||||
DE460C ドライブシェルフ | 5,256kJ/h | ||||
最大構成時 | 17,803kJ/h | 14,564kJ/h | 17,283kJ/h | ||
周囲環境条件 | 温度 | 5~40℃(動作時) | 5~40℃(動作時) | 5~40℃(動作時) | |
湿度 | 8~85%RH(動作時) | 8~85%RH(動作時) | 8~85%RH(動作時) | ||
省エネ法に基づく表示 (2011 年度基準) |
区分名 | N | |||
エネルギー消費効率 [達成率](注4) | 0.0013[AAA] | 0.0015[AAA] | 0.0013[AAA] |
- 注1本内容は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算した物理容量
- 注2搭載するドライブシェルフにより異なります
- 注3ドライブシェルフは混在搭載が可能
- 注4エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
本装置のエネルギー消費効率は、容量と回転数が同一のディスクドライブを最大数搭載した場合の値です。基準達成率の表示語は、Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上達成していることを示しております。
ETERNUS HB5100/HB5200 仕様・諸元
HB5100 | HB5200 | |||
---|---|---|---|---|
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 3, 5, 6, DDP (Dynamic Disk Pool) | |||
最大物理容量(注1) | 7,087.2TB | 7,680TB | ||
コントローラー数 | 2 | |||
ホストインターフェース[最大転送速度] | FC [32Gbit/s, 16Gbit/s] iSCSI [25Gbit/s(25GBASE-SR/CR SFP28), 10Gbit/s(10GBASE-SR/CR)] SAS [12Gbit/s] InfiniBand SPR [100Gbit/s] InfiniBand iSER [100Gbit/s] NVMe-FC [32Gbit/s] NVMe-InfiniBand [100Gbit/s] NVMe RoCE [100Gbit/s] |
|||
ホストインターフェース数 | FC [32Gbit/s] | 8 | ||
FC [16Gbit/s] | 12 | |||
iSCSI [25Gbit/s(25GBASE-SR/CR SFP28)] | 8 | |||
iSCSI [10Gbit/s(10GBASE-SR/CR)] | 12 | |||
SAS [12Gbit/s] | 8 | |||
InfiniBand SPR [100Gbit/s] | 4 | |||
InfiniBand iSER [100Gbit/s] | 4 | |||
NVMe-FC [32Gbit/s] | 8 | |||
NVMe-InfiniBand [100Gbit/s] | 4 | |||
NVMe RoCE [100Gbit/s] | 4 | |||
最大接続サーバ数 | 512 | |||
最大システムメモリ容量 | 128GB | |||
ドライブ数 | 6~444(SSD最大120)(注2) | 20~480(SSD最大120)(注2) | ||
最大ドライブシェルフ数(注3) | DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
7 | ||
DE460C ドライブシェルフ (高密度用) |
7 | |||
サポートドライブ [回転数] |
2.5インチ SASディスクドライブ | 暗号化非対応 | 1.8TB, 1.2TB[10,000rpm] | |
暗号化対応 | 1.8TB[10,000rpm] | |||
2.5インチ SSD | 暗号化非対応 | 15.3TB, 7.6TB, 3.8TB, 1.6TB, 800GB | ||
暗号化対応 | 3.8TB, 1.6TB | |||
高密度ニアライン SASディスクドライブ | 暗号化非対応 | 16TB, 12TB, 8TB, 4TB[7,200rpm] | ||
暗号化対応 | 10TB[7,200rpm] | |||
高密度SSD | 暗号化非対応 | 1.6TB, 800GB | ||
暗号化対応 | 1.6TB | |||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | SAS[12Gbit/s] | |||
外形寸法[ピッチ数] | コントローラーシェルフ | W480×D483×H85mm[2U] | W486×D922×H176mm[4U] | |
DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
W480×D484×H85mm[2U] | |||
DE460C ドライブシェルフ (高密度用) |
W482×D922×H176mm[4U] | |||
最大質量 | コントローラーシェルフ | 25.1 kg | 108.5 kg | |
DE224C ドライブシェルフ (2.5インチ用) |
24.4kg | |||
DE460C ドライブシェルフ (高密度用) |
112kg | |||
電源条件 | 電圧 | AC100~120V,AC200~240V | AC200~240V | |
相数 | 単相 | |||
周波数 | 50Hz/60Hz | |||
最大消費電力 [最大皮相電力] |
AC100~120V | コントローラーシェルフ | 694W [701VA] | - |
DE224C ドライブシェルフ | 423W [426VA] | - | ||
DE460C ドライブシェルフ | - | |||
最大構成時 | 3,652W [3,683VA] | - | ||
AC200V~240V | コントローラーシェルフ | 694W [701VA] | 1,777W [1,793VA] | |
DE224C ドライブシェルフ | 423W [426VA] | |||
DE460C ドライブシェルフ | 1,486W [1,501VA] | |||
最大構成時 | 11,093W [21,715VA] | 12,176W [12,300VA] | ||
最大発熱量 | AC100~120V | コントローラーシェルフ | 2,499kJ/h | - |
DE224C ドライブシェルフ | 1,521kJ/h | - | ||
DE460C ドライブシェルフ | - | |||
最大構成時 | 13,148kJ/h | - | ||
AC200V~240V | コントローラーシェルフ | 2,499kJ/h | 6,397kJ/h | |
DE224C ドライブシェルフ | 1,521kJ/h | |||
DE460C ドライブシェルフ | 5,348kJ/h | |||
最大構成時 | 39,937kJ/h | 43,835kJ/h | ||
周囲環境条件 | 温度 | 5~40℃(動作時) | ||
湿度 | 8~85%RH(動作時) | |||
省エネ法に基づく表示 (2011 年度基準) |
区分名 | N | ||
エネルギー消費効率 [達成率](注4) | 0.0013[AAA] | 0.0013[AAA] |
- 注1本内容は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算した物理容量
- 注2搭載するドライブシェルフにより異なります
- 注3ドライブシェルフは混在搭載が可能
- 注4エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
本装置のエネルギー消費効率は、容量と回転数が同一のディスクドライブを最大数搭載した場合の値です。基準達成率の表示語は、Aは100%以上200%未満、AAは200%以上500%未満、AAAは500%以上達成していることを示しております。
サポートサーバ/OS
[注]HBA(ホストアダプター)情報に関してはお問い合わせください。
メーカー名 | 機種 | OS |
---|---|---|
富士通 | PCサーバ PRIMERGY |
Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Red Hat Enterprise Linux 8 Red Hat Enterprise Linux 7 SUSE Linux Enterprise Server 15 SUSE Linux Enterprise Server 12 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 |
UNIXサーバ SPARC M10/M12 SPARC Enterprise |
Oracle Solaris 11 | |
Oracle/Sun | SPARC Servers | Oracle Solaris 11 |
その他 | 各社PCサーバ |
Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Red Hat Enterprise Linux 7 SUSE Linux Enterprise Server 15 SUSE Linux Enterprise Server 12 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 |
補足 : サポートサーバ/OSの詳細につきましては、弊社担当営業または弊社パートナーまでお問い合わせください。
特長・機能
さまざまなストレージ要件に応える機能によって、データ保護と活用をサポートするETERNUS HB series。
FCやiSCSIに加え、お客様の要件に応じてNVMe over FC、SAS、InfiniBandのインターフェースをサポートしたモデルをご用意し、最適なストレージソリューションを提供します。
費用対効果の高いクラウドバックアップ(注1)
バックアップソフトを利用したバックアップだけではなく、無償のSANtricity Cloud Connectorを使用することで、クラウド環境へ柔軟かつ費用対効果の高いバックアップ・リカバリを実現します。
SSDキャッシュ機能による性能向上(注1)
高パフォーマンスを実現するSSDを2次キャッシュとして利用することで、レイテンシの低減や読み取り速度の向上を実現します。読み取り処理が大量に発生する業務には効果的であり、少ないドライブ数で大きく性能向上を実現することができます。
容量利用効率の向上
Dynamic Disk Pool(DDP)は、シン・プロビジョニング機能を備え、RAID6と同等の冗長性を実現した独自のRAID構成により、高い冗長性を確保しながら性能を最大限に引き出します。
DDPでは全てのドライブにデータ、パリティ、ホットスペアが分散して配置されています。そのため、通常ホットスペア等のアイドル状態にあるドライブがなくなり、すべてのドライブがアクティブ状態になるため、ホットスペア等の未使用なドライブを用意する必要はありません。搭載されたドライブ全てのパフォーマンスや容量を余すことなく利用することができます。
初期投資の抑制と運用コストの削減
DDP使用時、シン・プロビジョニング機能によって、ストレージリソースを仮想化し、未使用ドライブを抑制することで初期投資の抑制と運用コストの削減を実現します。
高速バックアップ・リカバリ
筐体内コピー機能として、 ある時点のボリュームイメージを瞬時にバックアップするSnapshot 機能を実装。日々のバックアップ運用において、容量面のデメリットを負うことなくETERNUS HB1100/HB1200/HB2100/HB2200/HB2300で最大512世代(注2)、ETERNUS HB5100/HB5200で最大2,048世代を取得でき、不慮のデータ消去などに対しても、ごく短時間でボリューム単位のリストアを行うことができます。
また、筐体内で別ボリュームへフルコピーを取得するVolume Copy機能も実装されており、ドライブの多重障害など万一の事態において、リストア作業なく完全なバックアップコピーを即座に使用可能とし、早急な業務継続への道を拓きます。
災害対策と業務継続
物理障害や災害対策といった観点からは、筐体内の別ボリューム・もしくは別筐体を指定したボリュームミラー作成は業務継続の最適な解のひとつとなります。万一の事態において、リストア作業なく完全なバックアップコピーを即座に使用可能とし、早急な業務継続への道を拓きます。
故障時の性能維持、リビルド高速化
企業のデータが増大するにつれ、ドライブ自体も大容量になっています。しかし、大容量になればなるほど、リビルドに掛かる時間も膨大になり、業務に影響がでる可能性もありました。DDPを利用することで、リビルドにかかる時間についても、従来RAIDに比べて最大8分の1に抑え、多重障害によるデータ損失のリスク軽減・リビルド時の性能劣化抑制といった効果を期待できます。まさに性能を維持しながら、リビルドを高速に行う非常に高信頼なデータ保護を実現します。
安定運用を実現する稼働監視
万一に備えたデータ保護
ドライブ故障の予兆監視とドライブが故障する前に影響を受けるドライブからデータをスペアドライブに事前退避する機能(Proactive Drive Monitor/ Data Evacuator)をサポートしています。
情報を収集・分析,障害の解決を加速
Active IQ ConfigAdvisorは、ETERNUS AB/HB seriesからハードウェアの構成情報、ヘルスチェックの情報を収集し、多様な分析やレポート出力を行います。この収集した情報により、万一の障害の際にも解決を加速することができます。
トラブルの未然防止や早期発見
ETERNUS AB/HBの自動診断ツール「AutoSupport Mail」は、SNMP、Syslogといった業界標準の通信プロトコルをサポートしているため、装置の状態や重要なイベント情報をお客様に通知することで、潜在的な障害の早期発見、未然防止が可能です。
さらに、SupportDeskのリモート通報サービスとAutoSupport Mailを連携することで、ストレージの障害をオンタイムで富士通へ通知し、迅速な保守対応を受けることが可能になります。
- 注1ETERNUS HB1100/HB1200は未サポート
- 注2ETERNUS HB1100/HB1200は拡張ラインセンス適用時
カタログ・資料・動画
資料名 | 版数 | サイズ |
---|---|---|
ETERNUS HB1100/HB1200 ハイブリッドアレイ![]() |
2020年8月版 | 691 KB |
ETERNUS HB2100/HB2200/HB2300 ハイブリッドアレイ![]() |
2020年8月版 | 698 KB |
ETERNUS HB5100/HB5200 ハイブリッドアレイ![]() |
2020年6月版 | 692 KB |
補足:ETERNUS 総合カタログ(DXを支えるデータ基盤を実現するストレージシステム)は「カタログ・資料」からご覧いただけます。
ETERNUS AB seriesに関するその他の資料
設定ツール&ファームウェア
項目名 | 内容 |
---|---|
ETERNUS AB/HB series関連ソフトウェアのサポート期間について | システムの安定稼働を目的とし、最新ソフトフェア版数とサポート期間終了予定日をご紹介 |
FUJITSU Storage ETERNUS AB/HB series ソフトウェア | 申請フォームにご登録いただいた上で最新ソフトウェアを提供いたします 注:申請時には「富士通ID(登録無料)」が必要となります |
リリース&トピックス
いまだ!乗り換え ETERNUS AB/HB seriesが50%オフ!ETERNUS AB/HB series の「本体装置」および、本体と同時購入いただく「ドライブ群すべて」を一律で50%オフで提供させていただくキャンペーンを準備しました。ぜひこの機会に、ETERNUS新シリーズのストレージをご検討ください!もっと読む
ハイブリッドクラウドとAI基盤構築によるDX時代のデータ利活用を実現(NetApp INSIGHT Japan)ニューノーマル時代のビジネスに不可欠なDX/クラウド/AI/データ活用といったキーワードをもとに、最前線で活躍する講演者たちにより最新のテクノロジー/サービス/ソリューションをご紹介します。もっと読む

ETERNUS AB/HB seriesによるバックアップソリューション「とにかく安価にバックアップ」「導入・運用コストを抑えたバックアップサイト構築」「バックアップ容量を削減」といった課題に応える中小規模向けブロックストレージ ETERNUS AB series、ETERNUS HB series を活用したバックアップソリューションをご紹介します。もっと読む

エントリー機でもSSDで高性能・高可用性・柔軟性をエントリーからミッドレンジクラスまで幅広いラインナップをご用意したETERNUS AB/HB seriesは、豊富な機能によってデータ保護、インフラ投資の削減、多様なワークロードへの対応といったビジネスを加速させるために必要な課題解決を強力に支援します。もっと読む

ETERNUS オールフラッシュ・ハイブリッドストレージ 新登場20年以上にわたるビジネスパートナーであるNetApp社と協業を強化し、同社の高度なデータマネジメントソフトウェアを活用したストレージシステムを4シリーズ提供します。もっと読む

仮想基盤に最適なオールインワン型データ保護ソリューション富士通では、Veeam Softwareが提供するバックアップとレプリケーションソフトウェア「Veeam® Backup & Replication™」とFUJITSU Storage ETERNUSの組み合わせにより、シンプルな仮想環境のバックアップと、低コストでデータ保護が実現できるソリューションをご提供します。もっと読む
