- ストレージトップ
- 製品ラインナップ
- ETERNUS関連情報
- お役立ち情報
-
ユニファイドストレージ徹底活用
お客様の選定・検討に有用な情報を集約
-
1分でマスター!オールフラッシュ
技術用語解説やフラッシュストレージの特長、展望などが1分程度で理解できる
-
ストレージ技術用語解説
ストレージ製品に関する技術用語を解説
-
用語集
ETERNUSにまつわる用語を解説
-
ユニファイドストレージ徹底活用
- コンセプト
ETERNUS AF/DX series
ホストインターフェースアダプター毎にドライブへのアクセス設定
「ホストアフィニティ機能」
ホストアフィニティ機能は、不用意な装置アクセスによるデータ破壊を未然に防止する機能です。
この機能は、ホストインターフェースアダプター(CA)毎にドライブへのアクセスを設定できます。これにより複数サーバー接続時のセキュリティを保証することができます。
また、WWN(World Wide Name)毎にLUNを設定できるので、きめ細かな管理が可能です。
各サーバーのアクセス許可を以下の通りCAに設定します。
WWN#Aの許可: 「LUN#0→Volume#0」・・・「LUN#255→Volume#255」
WWN#Bの許可: 「LUN#0→Volume#256」・・・「LUN#255→Volume#511」
WWN#Cの許可: 「LUN#0→Volume#512」・・・「LUN#255→Volume#767」
WWN#Dの許可: 「LUN#0→Volume#768」・・・「LUN#255→Volume#1023」
効果
- ボリュームにアクセスできるサーバーを定義し、複数サーバー接続時のデータセキュリティを保証
- 各サーバー単位に独立したLUNの割付が可能
動作環境
サポートストレージ | オールフラッシュアレイ | ETERNUS AF150 S3
ETERNUS AF250 S3/S2, AF250 ETERNUS AF650 S3/S2, AF650 ETERNUS DX200F |
---|---|---|
ハイブリッドストレージシステム | ETERNUS DX60 S5/S4/S3
ETERNUS DX100 S5/S4/S3, DX200 S5/S4/S3 ETERNUS DX500 S5/S4/S3, DX600 S6/S5/S4/S3 ETERNUS DX900 S6/S5 ETERNUS DX8100 S6/S4/S3, DX8700 S3, DX8900 S6/S4/S3 ETERNUS DX60 S2, DX80 S2, DX90 S2 ETERNUS DX400 S2 series, DX8000 S2 series | |
サポートサーバー | 基幹IAサーバー、UNIXサーバー、PCサーバー |
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。なお、旧製品のお取り扱いについては弊社担当営業までお問い合わせください。
関連情報を探す
ストレージシステム ETERNUS製品・サービスに関するお問い合わせ
Webでのお問い合わせ
-
入力フォーム
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
お電話でのお問い合わせ
-
0120-933-200(通話無料)
富士通コンタクトライン(総合窓口)
受付時間 9時~12時 および 13時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。