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今までに発表した製品:ETERNUS DX60 S5/DX500 S5 ハイブリッドストレージシステム
「ETERNUS DX60 S5, DX500 S5 ハイブリッドストレージシステムは」は2023年3月31日に販売終息しました。
本ページで紹介している情報は、2023年3月31日時点のものです。 本製品の後継製品は以下となります。 |
ETERNUS DX S5 series 概要
ETERNUS DX60 S5/DX500 S5
多様なビジネス要件にこたえる柔軟性と、データ保護を実現する抜群の信頼性を提供する第五世代のハイブリッドストレージシステム。導入コストを抑えたエントリークラスのモデルから、ハイエンド領域で使用されていた技術が惜しみなく投入されたミッドレンジクラスのモデルまで、最大限の選択肢を提供し、幅広い業務用途をカバーします。
注)ETERNUS DX60 S5, DX500 S5 ハイブリッドストレージシステムは2023年3月31日に販売終息しました。本製品の後継製品は以下となります。
・ミッションクリティカル用途:ETERNUS DX series
・仮想化、ファイル用途:ETERNUS AX series、ETERNUS HX series
・ブロック用途:ETERNUS AB series、ETERNUS HB series
「ハイブリッド」が可能にするストレージ・リソース活用の最適化
- ETERNUS DX100 S5/DX200 S5ではコントローラー内蔵のDRAMに加えて、SSDをキャッシュとして利用することにより、低いコストでアクセス性能の向上を実現。また、ETERNUS DX500 S5/DX600 S5/DX900 S5では、コントローラー内にNVMeインターフェースで直結されたフラッシュモジュールを二次キャッシュとして活用することで、レスポンスネックとなりやすいディスクアクセスを減らし、処理の高速化を実現。
- QoS(Quality of Service)機能(注1)により、負荷変動の影響を他のアプリケーションに与えず、安定したパフォーマンスを保つことが可能。
- 異種ドライブ混在環境で、データのアクセス頻度を検出し、設定したポリシーに応じてドライブ間でデータ再配置を行うストレージ自動階層制御(注1)をサポート。
- 容量を仮想化するシン・プロビジョニング機能により、大容量として利用しながら、導入するディスク数を抑制し、投資の最適化を実現。
- ETERNUS DX200 S5/DX500 S5/DX600 S5では、インライン方式の重複排除・圧縮機能を搭載し、格納容量を大幅に削減。
エンタープライズ・ストレージとしての機能を実装
- 筐体内部ではフルボリュームの高速コピーをはじめ、更新データの差分コピー機能やスナップショット機能などの業務影響を最小限に抑えたバックアップの4方式をサポート。
- 筐体間コピーをサポートし、遠隔地バックアップによる災害対策が可能。Storage Clusterの適用時はアップサイトへの切り替え処理を行わず継続アクセスが可能(注2)。
- 複数台に及ぶストレージ環境を統合的に一元管理するETERNUS SF Storage Cruiserをはじめ、複雑化しがちなシステム運用の核となるソフトウェアをご用意。
- 設計構築段階から運用に至るまでをウィザードでの設定やダッシュボード形式の監視を直感的なGUIで提供。
- ETERNUS DX搭載のSSD/HDDなどが3年間の標準保証期間と最大10年間の保守(注3)を提供。
あらゆる用途をカバーする柔軟性
- 仮想化プラットフォームVMware vSphereのディスクストレージシステム向けAPI「VAAI(vStorage APIs for Array Integration)」のサポートにより、VMware環境のシステム性能を向上。
- Windows/Linux/UNIXの各種OSをサポートし、富士通製サーバのみならず、各社サーバの接続が可能。SAN接続用にFC、iSCSI、NAS接続用にEthernetの多様なインターフェースをサポート。
- 注1ETERNUS DX60 S5は未サポート
- 注2ETERNUS DX60 S5/DX100 S5は未サポート
- 注3長期保守モデルのご購入が必要です。
15,000rpm / 10,000rpm の高速ハードディスクドライブは長期サポート対象外です。
長期保守モデルの対象製品については、ETERNUS DX S5 series各製品のプロダクトリストをご確認ください。
ETERNUS DX60 S5 仕様・諸元
ETERNUS DX60 S5 | |||
---|---|---|---|
CPU | インテル® Xeon® プロセッサ | ||
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 5, 5+0, 6 | ||
最大物理容量(注1) | 432TB | ||
コントローラーエンクロージャ数 | 1 | ||
コントローラー数 | 2 | ||
ホストインターフェース | FC[16Gbit/s、8Gbit/s] iSCSI [10Gbit/s(10GBASE-T), 1Gbit/s(1000BASE-T)] SAS[12Gbit/s] |
||
ホストインターフェース アダプター数 | 2 | ||
ホストインターフェース ポート数 | FC:2 / 4 iSCSI:2 / 4 SAS:2 / 4 |
||
最大接続サーバ数 | 128 | ||
システムメモリ最大容量 | 16GB | ||
Extreme Cache Pool最大容量 | - | ||
最大DE数(注3) | 2.5" DE | 0 | |
3.5" DE | 1 | ||
3.5" 高密度DE | 0 | ||
ドライブ数(注4) | 2~24 | ||
サポートドライブ [回転数] |
2.5" CE/DE | SASディスク | 2.4TB(注5), 1.8TB(注5), 1.2TB, 600GB, 300GB[10,000rpm], 900GB, 600GB, 300GB[15,000rpm](注6) |
SAS自己暗号化ディスク | - | ||
SSD | - | ||
自己暗号化SSD | - | ||
3.5" CE/DE | SASディスク | 2.4TB(注5), 1.2TB[10,000rpm] | |
ニアラインSASディスク | 18TB(注5), 16TB(注5), 14TB(注5), 12TB(注5), 10TB(注5), 8TB(注5), 6TB(注5), 4TB[7,200rpm] | ||
ニアラインSAS 自己暗号化ディスク |
- | ||
SSD | - | ||
自己暗号化SSD | - | ||
3.5" 高密度DE | ニアラインSASディスク | - | |
ニアラインSAS 自己暗号化ディスク |
- | ||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | SAS[12Gbit/s] | ||
外形寸法 [ピッチ数] |
2.5" CE | W482 × D645 × H88 mm[2U] | |
3.5" CE | W482 × D670 × H88 mm[2U] | ||
2.5" DE | - | ||
3.5" DE | W482 × D560 × H88 mm[2U] | ||
3.5" 高密度DE | - | ||
最大質量 | 2.5" CE | 35kg | |
3.5" CE | 35kg | ||
2.5" DE | - | ||
3.5" DE | 35kg | ||
3.5" 高密度DE | - | ||
電源条件 | 電圧 | AC100~120V , AC200~240V | |
相数 | 単相 | ||
周波数 | 50Hz/60Hz | ||
最大消費電力[最大皮相電力] | AC100~120V | 2.5" CE | 700W[710VA] |
3.5" CE | 620W[630VA] | ||
2.5" DE | - | ||
3.5" DE | 340W[350VA] | ||
3.5" 高密度DE | - | ||
最大構成時 | 960W[980VA] | ||
AC200~240V | 2.5" CE | 700W[710VA] | |
3.5" CE | 620W[630VA] | ||
2.5" DE | - | ||
3.5" DE | 340W[350VA] | ||
3.5" 高密度DE | - | ||
最大構成時 | 960W[980VA] | ||
最大発熱量 | AC100~120V | 3,540 kJ/h | |
AC200~240V | 3,540 kJ/h | ||
周囲環境条件 | 温度 | 10~40℃(動作時) | |
湿度 | 20~80%RH(動作時) | ||
コンセント形状 | AC100V仕様 | NEMA 5-15 | |
AC200V仕様 | NEMA L6-15, NEMA L6-20, NEMA L6-30 |
補足)ETERNUS DX60 S5 ハイブリッドストレージシステムは2023年3月31日に販売終息しました。本製品の後継製品は以下となります。
・ミッションクリティカル用途:ETERNUS DX series
・仮想化、ファイル用途:ETERNUS AX series、ETERNUS HX series
・ブロック用途:ETERNUS AB series、ETERNUS HB series
用語表記: 2.5":2.5インチ、3.5":3.5インチ、FE: フロントエンドエンクロージャ、CE:コントローラーエンクロージャ(ベース装置)、DE:ドライブエンクロージャ
- 注1本容量は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算した物理容量です
- 注3ドライブエンクロージャは、ETERNUS DX内に混在搭載が可能です。異なる種類のドライブエンクロージャを搭載した場合、搭載可能な最大台数はドライブエンクロージャーによって異なります
- 注4単一サイズのドライブを最大数搭載した場合の数値です
- 注5アドバンスト・フォーマット
- 注62.5インチSASディスクドライブ 900GB, 600GB, 300GB[15,000rpm]は2022年9月30日で販売終息しています。
省エネ法に基づく表示(2023年度基準)
ETERNUS DX60 S5 | ||
---|---|---|
区分名 | V(注2) | VI(注3) |
エネルギー消費効率(注1) | 0.00118 | 0.00778 |
最大構成時の記憶容量(GB) | 432,000 | 57,600 |
最大構成時のディスクドライブ種類 | 3.5型/18TB | 2.5型/2.4TB |
最大構成時のディスクドライブ回転数(rpm) | 7,200 | 10,000 |
最大構成時のディスクドライブ搭載台数 | 24 | 24 |
- 注1エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
- 注2区分Vのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブと3.5型磁気ディスクドライブを混載した場合の最大構成時のものです。
- 注3区分VIのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブのみを搭載した場合の最大構成時のものです。
ETERNUS DX500 S5 仕様・諸元
ETERNUS DX500 S5 | |||
---|---|---|---|
CPU | インテル® Xeon® プロセッサ | ||
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 5, 5+0, 6 | ||
最大物理容量(注1) | AC100~120V | 16,957TB | |
AC200~240V | 17,695TB | ||
コントローラーエンクロージャ数 | 1 | ||
コントローラー数 | 2 | ||
ホストインターフェース | FC[32Gbit/s, 16Gbit/s]
iSCSI[10Gbit/s(10GBASE-SR / 10GBASE-CR), 1Gbit/s(1000BASE-T)] Ethernet[10Gbit/s, 1Gbit/s] |
||
ホストインターフェース アダプター数 | AC100~120V | 2 / 4 | |
AC200~240V | |||
ホストインターフェース ポート数 | AC100~120V | FC:4~16 iSCSI:4~8 Ethernet(10Gbit/s):4~8 Ethernet(1Gbit/s):8~16 |
|
AC200~240V | |||
最大接続サーバ数 | 4,096 | ||
システムメモリ最大容量 | 512GB | ||
Extreme Cache最大容量(注2) | 25.6TB | ||
最大DE数(注3) | 2.5" DE | 23 | |
3.5" DE | 23 | ||
3.5" 高密度DE | 8 | ||
ドライブ数(注4) | AC100~120V | 2~552 | |
AC200~240V | 2~576 | ||
サポートドライブ [回転数] |
2.5" CE/DE | SASディスク | 2.4TB(注5), 1.8TB(注5), 1.2TB, 600GB,[10,000rpm], 900GB, 600GB, 300GB[15,000rpm](注6) |
SAS自己暗号化ディスク | 1.2TB [10,000rpm] | ||
SSD | 30.72TB, 15.36TB, 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB, 960GB | ||
自己暗号化SSD | 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB | ||
3.5" CE/DE | ニアラインSASディスク | 18TB(注5), 16TB(注5), 14TB(注5), 12TB(注5), 10TB(注5), 8TB(注5), 6TB(注5), 4TB[7,200rpm] | |
ニアラインSAS 自己暗号化ディスク |
16TB(注5), 12TB(注5), 8TB(注5), 4TB[7,200rpm] | ||
3.5" 高密度DE | ニアラインSASディスク | 18TB(注5), 16TB(注5), 14TB(注5), 12TB(注5), 8TB(注5), 4TB, [7,200rpm] | |
ニアラインSAS 自己暗号化ディスク |
16TB(注5), 12TB(注5), 8TB(注5), 4TB[7,200rpm] | ||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | SAS[12Gbit/s] | ||
外形寸法 [ピッチ数] |
FE | - | |
CE | W482 × D788 × H133 mm[3U] | ||
2.5" DE | W482 × D540 × H88 mm[2U] | ||
3.5" DE | W482 × D560 × H88 mm[2U] | ||
3.5" 高密度DE | W482 × D980 × H176 mm[4U] | ||
最大質量 | FE | - | |
CE | 54kg | ||
2.5" DE | 35kg | ||
3.5" DE | 35kg | ||
3.5" 高密度DE | 100kg | ||
電源条件 | 電圧 | AC100~120V , AC200~240V | |
相数 | 単相 | ||
周波数 | 50Hz/60Hz | ||
最大消費電力[最大皮相電力] | AC100~120V | CE | 740W[750VA] |
2.5" DE | 430W[440VA] | ||
3.5" DE | 340W[350VA] | ||
3.5" 高密度DE | 1,300W[1,320VA] | ||
最大構成時 | 13,330W[13,580VA] | ||
AC200~240V | FE | - | |
CE | 1,170W[1,190VA] | ||
2.5" DE | 430W[440VA] | ||
3.5" DE | 340W[350VA] | ||
3.5" 高密度DE | 1,300W[1,320VA] | ||
最大構成時 | 13,760W[14,020VA] | ||
最大発熱量 | AC100~120V | 48,870 kJ/h | |
AC200~240V | 50,420 kJ/h | ||
周囲環境条件 | 温度 | 10~40℃(動作時) | |
湿度 | 20~80%RH(動作時) | ||
コンセント形状 | AC100V仕様 | NEMA 5-15 | |
AC200V仕様 | NEMA L6-15, NEMA L6-20, NEMA L6-30 |
補足)ETERNUS DX500 S5 ハイブリッドストレージシステムは2023年3月31日に販売終息しました。本製品の後継製品は以下となります。
・ミッションクリティカル用途:ETERNUS DX series
・仮想化、ファイル用途:ETERNUS AX series、ETERNUS HX series
・ブロック用途:ETERNUS AB series、ETERNUS HB series
用語表記: 2.5":2.5インチ、3.5":3.5インチ、FE:フロントエンドエンクロージャ、CE:コントローラーエンクロージャ(ベース装置)、DE:ドライブエンクロージャ
- 注1本容量は、1TB=1,000GB、1GB=1,000MBとして計算した物理容量です
- 注2AC200V時のみサポート
- 注3ドライブエンクロージャは、ETERNUS DX内に混在搭載が可能です。異なる種類のドライブエンクロージャを搭載した場合、搭載可能な最大台数はドライブエンクロージャーによって異なります
- 注4単一サイズのドライブを最大数搭載した場合の数値です
- 注5アドバンスト・フォーマット
- 注62.5インチSASディスクドライブ 900GB, 600GB, 300GB[15,000rpm]は2022年9月30日で販売終息しています。
省エネ法に基づく表示(2023年度基準)
ETERNUS DX500 S5 | |||
---|---|---|---|
区分名 | V(注2) | VI(注3) | |
エネルギー消費効率(注1) | 0.000664 | 0.00387 | |
最大構成時の記憶容量(GB) | 9,993,600 | 1,382,400 | |
最大構成時のディスクドライブ種類 | 3.5型/18TB | 2.5型/2.4TB | 2.5型/2.4TB |
最大構成時のディスクドライブ回転数(rpm) | 7,200 | 10,000 | 10,000 |
最大構成時のディスクドライブ搭載台数 | 552 | 24 | 576 |
ディスクドライブ回転数(rpm)[加重平均値] | 7,317 | - |
- 注1エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
- 注2区分Vのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブと3.5型磁気ディスクドライブを混載した場合の最大構成時のものです。
- 注3区分VIのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブのみを搭載した場合の最大構成時のものです。
サポートサーバ/OS
メーカー名 | 機種 | OS |
---|---|---|
富士通 | 基幹IAサーバ
FUJITSU Server PRIMEQUEST 1000シリーズ 2000シリーズ 3000シリーズ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 Oracle VM server 3 |
UNIXサーバ
SPARC M10/M12 SPARC Enterprise |
Oracle Solaris 11 Oracle Solaris 10 |
|
PCサーバ
PRIMERGY |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Essentials Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Essentials Microsoft® Windows® Storage Server 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Foundation Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Essential Microsoft® Windows® Storage Server 2012 R2 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 SUSE Linux Enterprise Server 15 SUSE Linux Enterprise Server 12 SUSE Linux Enterprise Server 11 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 Oracle Linux 6 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 Citrix Hypervisor 8 (XenServer 8) Citrix Hypervisor 7 (XenServer 7) Oracle VM server 3 FalconStor NSS |
|
Oracle | SPARC Servers | Oracle Solaris 11 Oracle Solaris 10 |
IBM | Power Systems, System p | AIX 7.2
AIX 7.1 |
その他 | 各社PCサーバ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Essentials Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Essentials Microsoft® Windows® Storage Server 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Foundation Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Essential Microsoft® Windows® Storage Server 2012 R2 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 SUSE Linux Enterprise Server 15 SUSE Linux Enterprise Server 12 SUSE Linux Enterprise Server 11 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 Citrix Hypervisor 8 (XenServer 8) Citrix Hypervisor 7 (XenServer 7) Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 Oracle Linux 6 Oracle VM server 3 FalconStor NSS |
補足 : サポートサーバ/OSの詳細につきましては、弊社担当営業または弊社パートナーまでお問い合わせください。
サポートプロトコル(動作確認済OS)
動作確認済みOS | |
---|---|
プロトコル | OS |
CIFS(注1) |
Microsoft® Windows Server® 2019 Microsoft® Windows Server® 2016 Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Microsoft® Windows Server® 2012 Microsoft® Windows 10 Microsoft® Windows 8.1 |
NFSv4(注2)(注3) |
Red Hat Enterprise Linux 7.6 Red Hat Enterprise Linux 7.4 Red Hat Enterprise Linux 7.3 Red Hat Enterprise Linux 7.2 Red Hat Enterprise Linux 6.10 Red Hat Enterprise Linux 6.6 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11.2 Oracle Solaris 10 5/09 |
NFSv3(注1) |
Red Hat Enterprise Linux 8.0 Red Hat Enterprise Linux 7.6 Red Hat Enterprise Linux 7.4 Red Hat Enterprise Linux 7.3 Red Hat Enterprise Linux 7.2 Red Hat Enterprise Linux 6.10 Red Hat Enterprise Linux 6.6 Oracle Solaris 11.3 Oracle Solaris 11.2 Oracle Solaris 10 5/09 VMware vSphere® 7.0 VMware vSphere® 6.7 VMware vSphere® 6.5 |
- 注1プロトコルをサポートしていれば接続可
- 注2接続確認済OSのみサポート。
- 注3記載にないOSについては、弊社担当営業までお問い合わせください。
特長・機能
ETERNUS DX S5 seriesではコスト削減、全体最適化に加え、データの保全性、およびセキュリティの強化のために以下の多彩な機能を提供しています。各製品のサポート範囲については、それぞれの機能ページの動作環境をご確認ください。
膨大な業務をこなし、止めない
高速コピー/リカバリ
- オンライン中の高速バックアップ 「アドバンスト・コピー機能」
- 業務停止リスクの低下 「Fast Recovery」
- Disk to Disk to Tapeの統合バックアップ ETERNUS SF AdvancedCopy Manager + ETERNUS SF TSM
- データベースと連携したデータ保護
- VSSによるスマートバックアップ運用
- サーバに負荷をかけない高速スナップショット 「PRIMECLUSTER GD Snapshot」
- アーカイブ、Disk to Diskのバックアップに最適 「ニアラインディスクドライブ」
災害対策
- ファイバチャネルインターフェースによるリモートコピー(リモート・アドバンスト・コピー機能(REC))
- iSCSIインターフェースによるリモートコピー(リモート・アドバンスト・コピー機能(REC))
- 低帯域回線を用いたリモートコピーDisk Buffered REC
無停止・安定稼働
- コンポーネントの多重化と活性交換、活性増設に対応
- ドライブエンクロージャ故障時にもデータアクセスが途切れないRAID構成
- ドライブエンクロージャのリバース接続による可用性向上「リバースケーブリング」
- 業務継続性の向上 「Storage Cluster」
- パス冗長化によるシステム無停止の実現 「ETERNUS Multipath Driver」
- ソフトウェアによる装置間ミラーリング 「PRIMECLUSTER GD」
- ソフトウェアによるクラスタシステム構築 「PRIMECLUSTER」
データ保護
- チェックコードによるデータ保護 「データ・ブロックガード」
- データの信頼性を高める「ディスクドライブ・パトロール機能」
- 停電時のキャッシュデータ保護「キャッシュガード」
- 冗長性を維持したまま予防交換 「リダンダント・コピー機能」
- データ復旧と冗長性回復 「リビルド・コピーバック機能」
- すべてのRAIDグループが対象となるホットスペア「Global Hot Spare」
- 特定のRAIDグループのみが対象となるホットスペア 「Dedicated Hot Spare」
セキュリティ
- ホストインターフェースアダプター毎にドライブへのアクセス設定 「ホストアフィニティ機能」
- 情報漏えいを防止するデータ暗号化
- ネットワーク上の情報を暗号化して通信「SSL/SSHによる強固なセキュリティ」
高性能
- 低消費電力、高信頼・高性能なドライブ 「SSD(Solid State Drive)」搭載
- アクセス高速化 「Extreme Cache(コントローラー内蔵型SSDキャッシュ)」搭載
- キャッシュヒット率を大幅向上「Extreme Cache Pool」(DX100 S5/DX200 S5のみ)
- 安定稼働のための負荷制御 「QoS (Quality of Service)機能」
- ドライブ故障によるデータ損失を防ぎ、処理性能を向上するための技術「RAID」
リソース活用の最適化
容量の効率化
性能リソースの自動割当
容量の仮想化
- ストレージ容量の仮想化「シン・プロビジョニング」
- ETERNUSの「シン・プロビジョニング」とVeritas社 InfoScale StorageのThin Reclamation 機能によるストレージ容量の有効活用
ストレージ自動階層制御
拡張性
- RAIDグループの活性容量拡張 「ロジカル・デバイス・エクスパンション」
- 別のRAIDグループへLUNを動的移行 「RAIDマイグレーション」
- 異なるRAIDグループ間のLUN連結 「LUNコンカチネーション」
- 大容量用途に最適な 「高密度ドライブエンクロージャ」
- 同一筐体内で異なるドライブを混在可能
環境配慮
- グリーン製品
グローバルな環境対策に則った当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有 / 使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球環境に配慮した製品です。
省エネ運用
ストレージ統合環境の実現
SAN/NAS統合
運用管理
- 日本語GUI/CLIメニューによる簡単設定/運用/管理
- ストレージの「難しい」を解決する エントリー向け ETERNUS DXの導入・運用管理ソフトウェア「ETERNUS SF Express」
- ETERNUSの統合管理ソフトウェア 「ETERNUS SF Storage Cruiser」
サーバ仮想化環境への対応
- 仮想マシン単位でボリューム管理 VVOL
- VMware VAAI連携によるサーバ仮想化環境の運用効率化
- Veeam® Backup & Replication™との連携による仮想基盤に最適なオールインワン型データ保護ソリューショ
データ移行
データ共用
サービス
富士通サポートセンターの専門技術者によるOS / ミドルウェアのサポート、さらに点検 / ハードウェア障害予兆のリモート通報などの予防保守などでの運用支援など、充実したサービスでシステムの安定稼動を支援します。
関連資料・動画
ETERNUS DX series に関するその他の資料
動画
ダウンロード(プラグイン/ドライバ/ファームウェア)
各種プラグイン/ドライバなど
ファームウェア
ETERNUS DX S5の基本制御を行うコントローラーファームウェアの最新版には、追加機能のサポート、またはコントローラーファームウェアの修正データが含まれています。ETERNUS DX S5は、常に最新版のコントローラーファームウェアを適用して使用してください。
なお、適用はお客様による作業となりますが、弊社サービスエンジニアに委託頂き、お客様先での適用作業を行う「BIOS/ファームウェアアップデートサービス」もございますので、ご利用ください。
また、ETERNUS DX500 S5, DX600 S5のファームウェアの入手については、SupportDesk サービスをご契約のお客様は「SupportDesk Web」よりお願い致します。SupportDesk サービスを未契約のお客様は、弊社担当営業までお問い合わせください。
製品名 | 内容 |
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ETERNUS DX60 S5 | ETERNUS DX60 S5用ファームウェア、修正情報、関連資料など
(注) ご利用には「富士通ID(登録無料)」が必要です。 |
ETERNUS DX500 S5/DX600 S5 | ETERNUS DX500 S5/DX600 S5用 修正情報、関連資料など
(注1) ご利用には「富士通ID(登録無料)」が必要です。 (注2) ETERNUS DX500 S5/DX600 S5用ファームウェアについては、弊社担当営業までお問い合わせください。 |
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。