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今までに発表した製品:ETERNUS DX8900 S4 ハイブリッドストレージシステム
「ETERNUS DX8900 S4 ハイブリッドストレージシステム」は2025年3月31日に販売終息しました。
本ページで紹介している情報は、2025年3月31日時点のものです。 本製品の後継製品は「ETERNUS DX8900 S6 ハイブリッドストレージシステム」となります。 |
2024年4月1日よりストレージ製品の情報につきましては、エフサステクノロジーズ株式会社よりご提供させていただきます。
なお、メインフレーム向けストレージ製品につきましては、引き続き富士通よりご提供させていただきます。
ご参考: メインフレーム向けストレージ製品の取り扱いについて
ETERNUS DX8900 S4 概要
膨大な業務をこなし、業務を止めない
- 最先端のインテル® Xeon®プロセッサーを搭載し、基幹IA/UNIX/PCサーバ接続用途においては従来比約1.3倍(注1)の大幅な性能向上を実現し、世界最高クラスの性能で迅速なデータアクセスが可能。さらに、コントローラーの増設により、業務を止めずに性能拡張も可能であり、業務拡大に伴う性能要求に柔軟に対応
- エンクロージャーに搭載するSSDに加え、コントローラー直結型の高速なPCIe-SSDをキャッシュとして利用するExtreme Cacheにより、リードキャッシュ容量を大幅に拡張し、アクセス性能の向上を実現
- フルボリュームの高速コピー機能、差分コピー機能、スナップショット機能をサポートし、業務影響を最小限に抑えたバックアップが可能
- 筐体間コピーをサポートし、遠隔地バックアップによる災害対策が可能。Storage Clusterの適用時はアップサイトへの切り替え処理を行わず継続アクセスが可能
- 主要なコンポーネントを冗長化すると共に、RAIDやキャッシュデータのミラーリングによりデータを冗長化
- ドライブ故障時にデータの冗長性を常に確保し、停電時にもデータを保護。さらに万一、ドライブが故障した場合に、故障したドライブ上に格納されているデータを残りのドライブに高速に再配置して迅速な復旧を実現する「Fast Recovery」をサポート
リソース活用の最適化
- 容量を仮想化するシン・プロビジョニング機能により、大容量として利用しながら、導入するディスク数を抑制し、投資の最適化を実現
- ストレージ内のデータをリアルタイムで削減する圧縮機能を搭載。SSDの容量を削減するとともに、書き込み量自体を抑制し長寿命化にも貢献
- QoS(Quality of Service)機能により、負荷変動の影響を他のアプリケーションに与えず、安定したパフォーマンスを保つことが可能
- 異種ドライブ混在環境で、データのアクセス頻度を検出し、設定したポリシーに応じてドライブ間でデータ再配置を行うストレージ自動階層制御をサポート
- MAID(Massive Array of Idle Disks)技術を応用し、必要時のみディスクを回転させるエコモードをサポート。さらに未使用ディスクの回転を停止した上で、新たにディスクへの電力供給を停止する機能を実装し消費電力を削減
ストレージ統合環境の実現
- 仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」のディスクストレージシステム向けAPI「VAAI」をサポートしVMware環境のシステム性能を向上
- 仮想マシン単位でボリューム管理するVMware vSphere のVirtual Volumes(VVOL)をサポートし、仮想マシンそれぞれの運用要件に応じたきめ細かなバックアップ運用やリソース管理を実現
- 富士通のメインフレーム「FUJITSU Server GS21」から各社PC/UNIXサーバまで、あらゆるプラットフォームををサポートし、FC/iSCSI/FCLINKのホストインターフェースをサポートし、多彩な接続性を提供
- 注1最大ランダムアクセス性能がETERNUS DX8900 S3の約1.3倍
ご参考情報
仕様・諸元
ETERNUS DX8900 S4 | ||||
---|---|---|---|---|
基幹IA/UNIX/PC サーバ接続 | メインフレーム接続 | |||
CPU | インテル® Xeon® プロセッサ | |||
サポートRAID | 0, 1, 1+0, 5, 5+0, 6 | 1 | ||
最大物理容量(注1) | 141,558TB | 1,843TB | ||
コントローラー数 | 2~24 | 2~8 | ||
コントローラーエンクロージャ数 | 1~12 | 1~4 | ||
ホストインターフェース[最大転送速度] | FC [32Gbit/s, 16Gbit/s]
iSCSI [10Gbit/s, 1Gbit/s] |
FCLINK [8Gbit/s] | ||
ホストインターフェース数 | FC | 4~384 | - | |
iSCSI | 4~192 | - | ||
FCLINK | - | 4~64 | ||
システムメモリ容量(注2) | 192GB~9,216GB(注7) 192GB~18,432GB |
16GB~1,536GB | ||
最大ドライブ数 | 6,912 | 1,536 | ||
最大ドライブエンクロージャ(DE)数(注3) | 2.5"DE | 180 | 60 | |
3.5"DE | 180 | - | ||
高密度DE | 96 | - | ||
サポート
ドライブ |
2.5" SAS ディスク | 暗号化非対応 | 900GB, 600GB, 300GB[15,000rpm](注6) | 300GB, 146GB, 73GB, 36GB[15,000rpm](注6) |
2.4TB(注4), 1.8TB(注4), 1.2TB, 600GB, 300GB[10,000rpm] | 1.2TB, 600GB, 300GB[10,000rpm] | |||
暗号化対応 | 2.4TB(注4), 1.2TB[10,000rpm] | - | ||
2.5"ニアラインSASディスク | 2TB(注4)[7,200rpm] | - | ||
2.5" SSD | 暗号化非対応 | 30.72TB, 15.36TB, 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB, 960GB, 400GB | 200GB | |
暗号化対応 | 7.68TB, 3.84TB, 1.92TB | 400GB | ||
3.5" ニアライン
SAS ディスク |
暗号化非対応 | 18TB(注4), 16TB(注4), 14TB(注4), 12TB(注4), 8TB(注4), 6TB(注4), 4TB[7,200rpm] | - | |
暗号化対応 | 16TB(注4), 12TB(注4), 8TB(注4), 4TB[7,200rpm] | - | ||
3.5 "ニアライン
SAS ディスク (高密度DE用) |
暗号化非対応 | 18TB(注4), 16TB(注4), 14TB(注4), 12TB(注4), 8TB(注4), 6TB(注4), 4TB[7,200rpm] | - | |
暗号化対応 | 16TB(注4), 12TB(注4), 8TB(注4), 4TB[7,200rpm] | - | ||
ドライブインターフェース[最大転送速度] | SAS[12Gbit/s] | |||
外形寸法(注5) [ピッチ数] |
FE | W482×D816×H218mm[5U] | ||
CE | W482×D788×H133mm[3U] | |||
2.5" DE | W482×D540×H88mm[2U] | |||
3.5" DE | W482×D560×H88mm[2U] | |||
高密度DE | W482×D980×H176mm[4U] | |||
最大質量(注5) | FE | 64kg | ||
CE | 58kg | |||
2.5" DE | 35kg | |||
3.5" DE | 35kg | |||
高密度DE | 100kg | |||
電源条件 | 電圧 | AC200~240V | ||
相数 | 単相 | |||
周波数 | 50Hz, 60Hz | |||
最大消費電力(注5) | FE | 560W[590VA] | ||
CE | 1,560W[1,580VA] | |||
2.5" DE | 430W[440VA] | |||
3.5" DE | 340W[350VA] | - | ||
高密度DE | 1,300W[1,320VA] | - | ||
最大発熱量(注5) | FE | 2,020kJ/h | ||
CE | 5,620kJ/h | |||
2.5" DE | 1,600kJ/h | |||
3.5" DE | 1,300kJ/h | - | ||
高密度DE | 4,700kJ/h | - | ||
周囲環境条件 | 温度 | 10~35℃(動作時) | ||
湿度 | 20~80%RH(動作時) |
(注) 2.5":2.5インチ, 3.5":3.5インチ, FE:フロントエンドエンクロージャ, CE:コントローラーエンクロージャ, DE:ドライブエンクロージャ
- 注11kByte=1,000Byteとして計算し、単一インチの最大容量ドライブを最大数搭載した場合の物理容量
- 注2メインフレームでは、SANキャッシュメモリを搭載しています
- 注3ドライブエンクロージャは、ETERNUS DX内に混在搭載が可能です。異なる種類のドライブエンクロージャを搭載した場 合、搭載可能な最大台数はドライブエンクロージャによって異なります
- 注4アドバンスト・フォーマット対応
- 注5各エンクロージャ単体の値
- 注62.5インチSASディスクドライブ:暗号化非対応 900GB, 600GB, 300GB[15,000rpm]/300GB, 146GB, 73GB, 36GB[15,000rpm]は2022年9月30日で販売終息しています。
- 注7システムメモリ(1,536GB、圧縮機能サポート、DX8900 S4用)および 増設システムメモリ(1,536GB、圧縮機能サポート、DX8900 S4用)は 2023年6月30日で販売終息しています。
省エネ法に基づく表示(2023年度基準)
ETERNUS DX8900 S4 | ||||
---|---|---|---|---|
区分名 | V(注2) | VI(注3) | ||
エネルギー消費効率(注1) | 0.00068 | 0.00425 | ||
最大構成時の記憶容量(GB) | 119,923,200 | 11,059,200 | ||
最大構成時のディスクドライブ種類 | 3.5型/18TB | 2.5型/2.4TB | 2.5型/2.4TB | |
最大構成時のディスクドライブ回転数(rpm) | 7,200 | 10,000 | 10,000 | |
最大構成時のディスクドライブ搭載台数 | 6,624 | 288 | 4,608 | |
ディスクドライブ回転数(rpm)[加重平均値] | 7,317 | - |
- 注1エネルギー消費効率とは、省エネ法で定める測定方法により測定された消費電力を、省エネ法で定める記憶容量で除したものです。
- 注2区分Vのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブと3.5型磁気ディスクドライブを混載した場合の最大構成時のものです。
- 注3区分VIのエネルギー消費効率は、2.5型磁気ディスクドライブのみを搭載した場合の最大構成時のものです。
サポートサーバ/OS
メーカー名 | 機種 | OS |
---|---|---|
富士通 | GS21シリーズ、 PRIMEQUEST (OSIV/XSP動作機構) |
OSIV/MSP, OSIV/XSP, AVM/EX, AVM/EXS |
基幹IAサーバ PRIMEQUEST 1000シリーズ 2000シリーズ 3000シリーズ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 Red Hat Enterprise Linux 5 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 6 VMware vSphere® 5 Oracle VM server 3 |
|
UNIXサーバ
SPARC M10/M12 SPARC Enterprise |
Oracle Solaris 11 Oracle Solaris 10 |
|
PCサーバ
PRIMERGY |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Essentials Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Essentials Microsoft® Windows® Storage Server 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Foundation Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Essential Microsoft® Windows® Storage Server 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Foundation Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 Red Hat Enterprise Linux 5 SUSE Linux Enterprise Server 15 SUSE Linux Enterprise Server 12 SUSE Linux Enterprise Server 11 Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 Oracle Linux 6 Oracle Linux 5 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 VMware vSphere® 5 Citrix Hypervisor 8 (XenServer 8) Citrix Hypervisor 7 (XenServer 7) Oracle VM server 3 FalconStor NSS |
|
Oracle | SPARC Servers | Oracle Solaris 11 Oracle Solaris 10 |
IBM | Power Systems, System p | AIX 7.2
AIX 7.1 |
その他 | 各社PCサーバ |
Microsoft® Windows Server® 2022 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2022 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2019 Standard Microsoft® Windows Server® 2019 Essentials Microsoft® Windows Server® 2016 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2016 Essentials Microsoft® Windows® Storage Server 2016 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Foundation Microsoft® Windows Server® 2012 R2 Essential Microsoft® Windows® Storage Server 2012 R2 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Datacenter Microsoft® Windows Server® 2012 Standard Microsoft® Windows Server® 2012 Foundation Microsoft® Windows® Storage Server 2012 Standard Red Hat Enterprise Linux 9 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 8 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 7 (for Intel64) Red Hat Enterprise Linux 6 Red Hat Enterprise Linux 5 SUSE Linux Enterprise Server 15 SUSE Linux Enterprise Server 12 SUSE Linux Enterprise Server 11 VMware vSphere® 8 VMware vSphere® 7 VMware vSphere® 6 VMware vSphere® 5 Citrix Hypervisor 8 (XenServer 8) Citrix Hypervisor 7 (XenServer 7) Oracle Linux 9 Oracle Linux 8 Oracle Linux 7 Oracle Linux 6 Oracle Linux 5 Oracle VM server 3 FalconStor NSS |
補足 : サポートサーバ/OSの詳細につきましては、弊社担当営業または弊社パートナーまでお問い合わせください。
特長・機能
のマークについて :
ETERNUS DX8900 S4はメインフレームで使用可能な機能と基幹IA/UNIX/PCサーバで使用可能な機能があります。 メインフレームで使用可能な機能には を、基幹IA/UNIX/PCサーバで使用可能な機能には
のマークを付けています。
膨大な業務を止めない
データを保護しながら、高速にアクセスできる環境を提供
高速コピー
オンライン中の高速バックアップ 「アドバンスト・コピー機能」
業務停止リスクの低下「Fast Recovery」
メインフレーム環境でのオンライン中の高速バックアップ/リカバリー
Disk-to-Disk-to-Tapeの統合バックアップ ETERNUS SF AdvancedCopy Manager + ETERNUS SF TSM
データベースと連携したデータ保護
VSSによるスマートバックアップ運用
サーバに負荷をかけない高速スナップショット 「PRIMECLUSTER GD Snapshot」
アーカイブ、ディスク to ディスクのバックアップに最適 「ニアラインディスクドライブ」
災害対策
FCインターフェースによるリモートコピー(リモート・アドバンスト・コピー機能(REC))
iSCSIインターフェースによるリモートコピー(リモート・アドバンスト・コピー機能(REC))
低帯域回線を用いたリモートコピーDisk Buffered REC
無停止
コンポーネントの多重化と活性交換、活性増設に対応
ドライブエンクロージャ故障時にもデータアクセスが途切れないRAID構成
ドライブエンクロージャのリバース接続による可用性向上「リバースケーブリング」
業務継続性の向上 「Storage Cluster」
パス冗長化によるシステム無停止の実現 「ETERNUS Multipath Driver」
ソフトウェアによる装置間ミラーリング 「PRIMECLUSTER GD」
ソフトウェアによるクラスタシステム構築 「PRIMECLUSTER」
コントローラー多重化による無停止性強化 「サイクリックCM」
メインフレーム環境において故障部位を局所化し、影響を最小化 「I/O RAS機能」
メインフレーム用ボリュームをハイブリッドストレージシステム間で二重化 「DVCFと二重化ファイル制御機構」
メインフレーム環境での業務運用中のボリュームコピー 「VRMGR」
メインフレーム側のハードウェア・トラブルによる業務停止を防止 「ホットスタンバイ機能」
データ保護
チェックコードによるデータ保護 「データ・ブロックガード」
ドライブの媒体チェックとデータ整合性のチェック 「ディスクドライブ・パトロール機能」
停電時のキャッシュデータ保全 「キャッシュガード」
冗長性を維持したまま予防交換 「リダンタント・コピー機能」
データ復旧と冗長性回復 「リビルド・コピーバック機能」
すべてのRAIDグループが対象となるホットスペア「Global Hot Spare」
特定のRAIDグループのみが対象となるホットスペア 「Dedicated Hot Spare」
セキュリティ
ホストインターフェースアダプター毎にドライブへのアクセス設定 「ホストアフィニティ機能」
ストレージシステム内部でドライブ内の 「データ暗号化」
ネットワーク上の情報を暗号化して通信 「SSL/SSHによる強固なセキュリティ」
高性能
低消費電力、高信頼・高性能なドライブ 「SSD(Solid State Drive)」
アクセス高速化 「Extreme Cache(コントローラー内蔵型SSDキャッシュ)」搭載
安定稼働のための負荷制御 「QoS (Quality of Service)機能」
メインフレーム環境におけるI/Oアクセスの高速化 「バインド・イン・キャッシュ機能」
メインフレーム環境におけるドライブへの負荷集中を軽減 「ワークボリューム負荷分散割当機能」
メインフレームのCPUとストレージ間のオーバーヘッド軽減 「高速サーチ機能」
ドライブ故障によるデータ損失を防ぎ、処理性能を向上するための技術「RAID」
投資の最適化
最先端技術の活用により、無駄のないリソース活用を実現
容量の効率化
省電力
ストレージ自動階層制御
性能リソースの自動割当
容量の仮想化
ストレージ容量の仮想化 「シン・プロビジョニング」
ETERNUSの「シン・プロビジョニング」とVeritas社 InfoScale StorageのThin Reclamation 機能によるストレージ容量の有効活用
環境配慮
- グリーン製品
グローバルな環境対策に則った当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有/使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球環境に配慮した製品です。
かんたん導入/運用
データ量の増加や、多彩な運用ニーズへ柔軟に対応
拡張性
RAIDグループの活性容量拡張 「ロジカル・デバイス・エクスパンション」
別のRAIDグループへLUNを動的移行 「RAIDマイグレーション」
異なるRAIDグループ間のLUN連結 「LUNコンカチネーション」
大容量用途に最適な 「高密度ドライブエンクロージャ」
同一筐体内で異なるドライブを混在可能
サーバ仮想化環境への対応
運用管理
データ移行
データ共用
サービス
富士通サポートセンターの専門技術者によるOS/ミドルウェアのサポート、さらに点検/ハードウェア障害予兆のリモート通報などの予防保守などでの運用支援など、充実したサービスでシステムの安定稼動を支援します。
サービス
導入事例



リリース&トピックス
世界最高性能値を記録したETERNUS DX8900 S4
ビジネスを加速する驚愕の処理能力!ETERNUS DX8900 S4 ハイブリッドストレージシステム SPC Benchmark-1™で世界最高性能値を記録!もっと読む
最上位モデルETERNUS DX8000 S4 series ハイブリッドストレージシステム発表
ハイブリッドストレージシステム「ETERNUS DX series」から富士通製メインフレームGS21をはじめ多様なオープンシステムとの接続を幅広くサポートする最上位モデルのETERNUS DX8000 S4 seriesとして「ETERNUS DX8100 S4」「ETERNUS DX8900 S4」の2モデルを2018年10月24日に発表しました。もっと読む
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受付時間 9時~12時 および 13時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。