ETERNUS DX8000 series
I/Oアクセスの高速化を実現 「バインド・イン・キャッシュ機能」

バインド・イン・キャッシュは、任意のデータをキャッシュ上に常駐化させ、Read/ Write共に100%キャッシュヒットさせるための機能です。したがって、バインド・イン・キャッシュ対象のデータへのアクセス性能は、通常のキャッシュヒット性能と同等になり、JCLやアプリケーションを変更することなく、I/Oアクセスの高速化を実現します。
なお、バインド・キャッシュ機能を利用するには、「GSM/RAIDmgr BICUTY」を使って、バインド・イン・キャッシュ対象となる領域をストレージシステムに登録設定する必要があります。

効果

  • Read/ Write共に100%のキャッシュヒットを実現します。

動作環境

サポートストレージETERNUS DX8100 S6/S4/S3, DX8700 S3, DX8900 S6/S4 
ETERNUS DX8000/DX8000 S2 series
ETERNUS8000, ETERNUS6000, ETERNUS GR800 series
サポートサーバーメインフレーム(GS21), PRIMEFORCE
必須ソフトウェアGSM/RAIDmgr BICUTY

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

ストレージシステム ETERNUS製品・サービスに関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

  • 入力フォーム

    当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

  • 0120-933-200
    (通話無料)

    富士通コンタクトライン(総合窓口)
    受付時間 9時~12時 および 13時~17時30分
    (土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)