FUJITSU Public Sector Solution
Social Century Resilience
統合コミュニケーションサービス
alwaive(オールウェイブ)

「働く人」と「働く場所」が分散するニューノーマルな時代の到来。
働き方の変化に伴い、日々のコミュニケーション手段や事業継続の見直しが求められる中、フェーズフリーなツールで事業をサポートします。
サービス概要
統合コミュニケーションサービス「alwaive」は、ビジネスチャットをメインとしたサービスです。日常のコミュニケーションはもちろん、災害時や緊急時の人の安否確認、自社あるいは、建物の被災状況の確認などの、管理機能を1つのサービスで提供することが可能です。フェーズフリーで使えるサービスとなっているため、いざと言う時でも使い方がわからないということが無くなります。
サービスの特長
スピーディなコミュニケーションで働き方改革を後押し
テレワーク推進をはじめ、働く時間や場所が多様化しても、チャット形式の素早いやり取りで相手の状況を手軽に確認がおこなえ、仕事を効率的に進めることが可能です。
災害時、緊急時の安否確認も手軽に
安否確認の回答をおこなう際にも、チャット形式でより手軽で直感的な操作で回答がおこなえます。
いつも使っているツールなら、災害時にも慌てることなく連絡をすることができ、非常事態を乗り越えるための協力体制を組むことが可能です。
サプライヤーなどの被災状況を把握し、業務継続をサポート
管理者は、サプライヤーからエスカレーションされる被災状況や操業状況 、納品可否を可視化することで一元管理ができ、早期にリスクを見つけ出すことができます。
回答状況を一目で把握
マルチデバイス対応により、環境を選ばずに回答状況を確認でき、事業復旧に向けた迅速な判断をサポートします。
利用シーン
1. 平常時の利用
コミュニケーション不足を解消
- ビジネスチャットの導入により、日々の業務連絡やプロジェクト打合せなどテレワークにより疎になりがちなコミュニケーション不足を解消します。
- 気軽な相談や談話、若手指導などに活用でき、従業員の孤独感を解消するきっかけになります。
- 万が一、端末を紛失するリスクに備え、端末内にはデータを残さないセキュアな環境でご利用頂けます。
2. 緊急時の利用
従業員の安否確認
- メールに加え、日々の業務で活用しているビジネスチャットへ通知し、従業員の安否を確認します。
- 働く場所の分散は、不測の事態において、業務遂行できる環境としてBCP対策の1つになります。ビジネスチャット活用で密なコミュニケーションが取れ、災害発生直後の初動対応や復旧対応への体制確立に活用します。
- (注)これまでの「緊急連絡/安否確認サービス」については下記ページをご確認ください。
自社の被災状況とサプライヤー様の状況を可視化
- サプライヤー様からエスカレーションされる被災状況や、操業状況や納品確認を可視化し、早期にリスクを見つけ出すことが可能です。
- 自社とサプライヤー様の状況を把握し、事業の混乱や損失拡大を防ぐために役立てます。
富士通だからこそのメリット
高いセキュリティ
東日本大震災の時も正常に稼働していた、大規模なデータセンターでデータを管理しているため、災害時にも安心。またハイセキュリティなデータセンターなので情報漏えいの心配もありません。
alwaiveは稼働率99.99%でサービス提供し、安心してご利用いただけます。
スムーズな導入
スムーズな導入は不可欠です。お客様の登録されている人事情報などの活用や、複数のチャットツール(注)との連携により、お客様の運用に寄り添います。
- (注)順次連携予定
三位一体
平常時のコミュニケーション、災害時の安否確認、被災状況の把握、サプライチェーンマネジメントが1つのツールにまとまり、運用・管理の負担が軽減されます。
価格
導入サービス(一括) | 個別見積もり |
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運用サービス(月額) | 個別見積もり |
カタログ・資料ダウンロード
統合コミュニケーションサービス alwaiveのご紹介パンフレットは、以下のリンクよりダウンロードしてください。
統合コミュニケーションサービス alwaiveに関するお問い合わせ
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