Fujitsu 公共ネットワーク
FLASHWAVE 2800
広域に点在する拠点間を網の目状に接続するメッシュ接続機能、複数の経路を使い分けて通信継続させるマルチパス通信機能により、問題が発生しても通信継続させるための高信頼化を実現するネットワークが構築可能なスイッチです。

FLASHWAVE2800「マルチパスイーサネットスイッチ」は、広域に点在する拠点間を網の目状に接続するメッシュ接続機能、複数の経路を使い分けて通信継続させるマルチパス通信機能により、問題が発生しても通信継続させるための高信頼化を実現するネットワークが構築可能なスイッチです。
製品ラインナップ
FLASHWAVE2830B1
FLASHWAVE2830C2
FLASHWAVE2840A1
FLASHWAVE2840A1は、2023年3月末日をもって新規販売を終了いたしました。但し稼働中ネットワークへの増設・追加については、弊社までお問合せ下さい。
システム構成例
特長
広域メッシュ網を構築可能
- 広域拠点間のメッシュ接続を実現。
- 光回線およびマイクロ回線を収容可能。(FLASHWAVE2830C2)
- 光回線を収容可能。(FLASHWAVE2830B1)
自律分散型の制御プロトコルにTRILLを採用
- TRILLにより拠点間のマルチパス接続が可能。
- 上記マルチパス接続により、ネットワーク帯域の有効活用と信頼性の向上を同時に実現。
- サーバの仮想化運用にも柔軟に対応可能。
集中制御方式による高度なネットワーク監視及び制御
- 自律分散動作によりトラフィックが最短経路に集中してしまう状況を集中制御で補正可能。
- GUI上で機器の監視や設定を可能とし、容易なネットワーク管理を実現。
ハイブリッド型ネットワーク対応
自律分散型ネットワークの安定性とXGコントローラーによる集中制御型ネットワークの柔軟性を併せ持つハイブリッド型ネットワークを構築可能。
電源二重化による装置信頼性の確保(FLASHWAVE2830C2)
以下の電源二重化に対応。(活線挿抜可能)
- AC電源二重化、DC電源二重化、AC/DC混在
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