Fujitsu リアルタイム映像伝送装置

IP-HE900

情報カメラや現場中継など、様々なシーンで利用できる便利な機能を搭載したリアルタイム映像伝送装置です。

IP-HE900は、1Uハーフラックサイズの小型リアルタイム映像伝送装置です。情報カメラや現場中継など、様々なシーンで利用できる便利な機能を搭載しています。

2023年2月:H.265 オプションを追加(エンコーダー)
2024年2月:H.265 オプションを追加(デコーダー)

製品ラインナップ

IP-HE900
IP-HE900

特長

エラー訂正機能

IPシリーズで実績のある富士通独自のネットワークエラー訂正方式「Fujitsu QoS(FEC/ARQの組み合わせ)」による安定した映像伝送を実現します。また、業界標準のSMPTE-2022-1にも対応しています。

低遅延

H.264のIP伝送(エンコーダー/デコーダー間)で、約99msの低遅延を実現します。

デュアルエンコード機能

同一映像を2つの映像ストリームで同時配信が可能です。

スーパーインポーズ

任意の文字を映像に重畳して符号化することが出来ます。

小型筐体

1Uハーフラックサイズ(A4相当)の小型筐体を実現します。

スキャンコンバート機能

エンコーダーに解像度ダウンコンバート機能とフレームレート変換機能を実装し、符号化レートを最適化できます。デコーダーの解像度アップコンバート機能でSD解像度の映像もHD映像信号で出力することが可能です。

符号化方式「H.265」に対応

オプションライセンス追加により、H.265 に対応いたします。
ネットワーク負荷を軽減することで、災害現場からの衛星やマイクロ網回線を使用した映像収集に対応します。

イメージ概要

ダウンロード

ネットワーク機器に関するお知らせ・サポート情報

お問い合わせ/ご相談

お電話でのお問い合わせ

0120-933-200

受付時間 : 9:00~12:00および13:00~17:30(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)

Webでのお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

ページの先頭へ