ストレージとは

ストレージ(Storage)とは、データを保管するシステムや装置のことです。 一般的に、「HDD(Hard Disk Drive)」「磁気テープ」「光ディスク(CD/MO/DVD)」「SSD(Solid State Drive)」を指します。

ストレージの役割

これらのストレージの主な役割はデジタルデータの「蓄積(=Write:書き込み)」と「参照(=Read:読み込み)」です。この読み込み・書き込みの処理速度、データを蓄積できる容量が記憶メディア(ストレージ)の特徴であり、利用シーンにあわせたストレージ(メディア)の選択が可能です。

ストレージの種類

主な記憶メディア(ストレージ)であるHDD, 磁気テープ、光ディスク、SSDの特徴は下記の通りです。

HDD磁気テープ光ディスクSSD
容量
性能×
コスト(注1)
省電力××
小型・軽量××
耐衝撃性××

(注1)1ビット当たりの低価格度
◎:非常に優れている ○:優れている △:やや劣る ×:劣る

  • HDD(Hard Disk Drive:磁気ディスク装置)
    アクセス速度など、総合的に優れているため、パソコンなど、ほとんどのコンピュータに搭載され、大容量化と低価格化が進んでいる。
  • 磁気テープ
    リール上のテープにデジタルデータを記憶させる。磁気ディスクより低コストで運用できるため、バックアップなど大容量データを長期保存するのに適している。
  • 光ディスク
    データの読み書きにレーザー光を利用する記憶媒体。代表的なものとしてCDやDVDがある。持ち運びがしやすく低コストなため、利便性が高い。
  • SSD(Solid State Drive)
    フラッシュメモリ技術を応用しているため、駆動部分がなくランダムアクセスに優れている。 高速、省電力、小型・軽量、耐衝撃性などのメリットがある。

「HDD(磁気)ディスク」は大容量のデータを十分な速度で扱えますが、コストがかかります。長期保存の用途には、アクセス速度は遅いがコストは抑えられる「磁気テープ」を使うなど、用途別に使い分けをすることができます。

また、最近では、「省電力」「小型・軽量」「耐衝撃性」の特徴をもつSSDがノートパソコンのHDDの代替品として注目されています。今後、低コスト、大容量化が実現していけば、より広範な分野で使われていくでしょう。

掲載日:2009年5月7日

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