- ストレージトップ
- 製品ラインナップ
- ETERNUS関連情報
- お役立ち情報
-
ユニファイドストレージ徹底活用
お客様の選定・検討に有用な情報を集約
-
1分でマスター!オールフラッシュ
技術用語解説やフラッシュストレージの特長、展望などが1分程度で理解できる
-
ストレージ技術用語解説
ストレージ製品に関する技術用語を解説
-
用語集
ETERNUSにまつわる用語を解説
-
ユニファイドストレージ徹底活用
- コンセプト
テープライブラリ装置
テープライブラリ装置の構造
複数のLTOテープドライブとカートリッジテープを搭載したストレージとして、テープライブラリ装置があります。

写真は基本装置です。基本装置は、カートリッジテープをマガジンとLTOドライブ間を搬送する「ロボット機構」とロボットを制御する「コントローラー」があります。カートリッジテープは左右の「マガジン」に格納します。このテープライブラリ装置の場合は、カートリッジテープを40巻(*1)搭載できます。右マガジンには、運用中にカートリッジテープをテープライブラリ装置に出し入れができる「メールスロット機構」があります。マガジンの出し入れおよびメールスロットの操作などは「オペレーターパネル」から操作できます。
*1: 基本装置で40巻のカートリッジテープを使用するには、オプションのライセンスが必要です。
テープライブラリ装置の拡張
このテープライブラリ装置の場合、基本装置に拡張キャビネットを増設することで、カートリッジ搭載本数を最大560巻(*1)、ハーフハイトのLTOテープドライブであれば、最大42台搭載できます。LTO9の場合、最大で約10PB(非圧縮時)のデータを記録できることになります。
*1: 40巻以上のカートリッジテープを使用するには、オプションのライセンスが必要です。
ETERNUS LT140 テープライブラリ装置(最大構成時)
基本装置を中心に拡張キャビネットを13台搭載(合計14台構成)
論理ライブラリ機能(*1)
このテープライブラリ装置の場合、物理的に1台のテープライブラリであるにも関わらず、最大で21台のテープライブラリとして機能させることができます。
*1: 論理ライブラリ機能を使用するには、オプションのライセンスが必要です。
論理ライブラリの例
掲載日:2024年12月
テープライブラリはこちら
LTO Ultrium™テープドライブを搭載したデータ保護に求められる要件とコストバランスを満たし、遠隔地へのフルバックアップ保管や長期にわたるアーカイブ保管など、オフライン管理の用途に最適
関連情報を探す
ストレージシステム ETERNUS製品・サービスに関するお問い合わせ
Webでのお問い合わせ
-
入力フォーム
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
お電話でのお問い合わせ
-
0120-933-200(通話無料)
富士通コンタクトライン(総合窓口)
受付時間 9時~12時 および 13時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。