- ストレージトップ
- 製品ラインナップ
- ETERNUS関連情報
- お役立ち情報
-
ユニファイドストレージ徹底活用
お客様の選定・検討に有用な情報を集約
-
1分でマスター!オールフラッシュ
技術用語解説やフラッシュストレージの特長、展望などが1分程度で理解できる
-
ストレージ技術用語解説
ストレージ製品に関する技術用語を解説
-
用語集
ETERNUSにまつわる用語を解説
-
ユニファイドストレージ徹底活用
- コンセプト
SSD(Solid State Drive)とは
SSD は、メモリチップの塊です。HDD は、プラッタという媒体に磁石の N/S 極を刻んでいきますが、SSD は半導体というメモリチップに電気を通して、データの情報を保存します。SSD は、HDD のような物理的なヘッド移動がないため、データの読み書きが速いです。また、駆動部分がないため故障しづらく、パソコンで最も多い HDD まわりの故障の不安が解消されるほか、電力を多く必要としないため省エネ効果の点でも期待できます。
SSD(Solid State Drive)の外観

- コントローラー
データの読み込みや書き込みを制御する部分です。コントローラーの性能によってデータの処理速度が変わるため、とても重要なパーツです。 - フラッシュメモリ
SSD の中にたくさん並べられているメモリチップがフラッシュメモリです。SSD 全体の記憶容量は、フラッシュメモリによって変わっていきます。電源を切ってもデータは消えません。 - キャッシュメモリ
データを一時的に保存することで、フラッシュメモリへ保存するよりもさらに速くデータのやりとりができるようになります。電源を切るとデータが消えます。
SSD は、コントローラーによって、フラッシュメモリに対しデータを読み書きする仕組みになっています。その際キャッシュメモリにも一時的に保存するため、よく利用するデータはキャッシュメモリから読み込むことで処理速度がより速くなります。
掲載日:2009年5月7日
更新日:2024年12月
SSD搭載ストレージはこちら
フラッシュメモリ(SSD)をフル搭載した、パフォーマンスが重視される環境に最適なストレージです。高負荷な環境においても極めて低いレイテンシーを実現し、迅速かつ安定した処理を実現
関連情報を探す
ストレージシステム ETERNUS製品・サービスに関するお問い合わせ
Webでのお問い合わせ
-
入力フォーム
当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。
お電話でのお問い合わせ
-
0120-933-200(通話無料)
富士通コンタクトライン(総合窓口)
受付時間 9時~12時 および 13時~17時30分
(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。