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DAS(ダス)とは

DASとは、Direct Attached Storage(ダイレクト・アタッチド・ストレージ)の略で、SCSIなどの接続方式により、サーバとストレージを1対1で接続した接続形態です。ネットワークを介さないため、スキルや知識がなくても簡単に導入・構築することができます。

ただし、ストレージにアクセスする際はサーバを経由するため、アクセス速度は遅くなります。そのため、ストレージの種類や容量、用途などを考慮したうえで、サーバとストレージを接続するインターフェースを選択することが大切です。
ストレージ用のインターフェースには主に次のものがあります。

パラレル伝送方式 SCSI Small Computer System Interfaceの略。SCSI対応機器を数珠つなぎに接続するディジーチェーン接続が可能。現行規格はSCSI-3のUltra320 SCSI。ハードディスクなどの周辺機器の接続用として広く普及している。
バックアップやアーカイブ用のシステムによく用いられる。
ATA Advanced Technology Attachmentの略。
主にパソコンの内蔵ハードディスクに用いられる。
シリアル伝送方式 SAS Serial Attached SCSIの略。シリアル伝送方式を採用したSCSI規格。
高信頼性、高速伝送が求められるシステムに適している。
SATA Serial ATAの略。シリアル伝送方式を採用したATA規格。信頼性や伝送速度はSASよりやや劣るが、比較的低価格で大容量のストレージシステムを構築可能。
エントリーレベル、バックアップやアーカイブ用のシステムによく用いられる。
FC Fibre Channelの略。伝送距離、伝送速度、信頼性はSASよりはるかに優れているが、その分高価。
高信頼性、高速伝送が求められる大規模システムに適している

パラレル伝送方式とは、複数の信号線を使って一度に複数ビットのデータを伝送する方式のことです。一方、シリアル伝送方式では1本の信号線で1ビットずつ連続して伝送を行います。
以前は、一度に複数ビットを伝送できるパラレル伝送方式のほうが高速であり、ストレージにもパラレル伝送方式のインターフェースが多く用いられていました。しかし、パラレル伝送方式では、同時に送り出された複数ビットを同じタイミングで受け取るために、伝送中に生じたノイズを訂正する機能やビット到着時の時間差を解消する同期制御などが必要なことから、高速化に限界があることがわかっています。伝送技術の進歩とともにシリアル伝送方式のインターフェースの高速化が進み、現在ではストレージ用インターフェースの主流はシリアル方式です。DASなどのストレージシステムではSAS、SATA、FCがよく用いられています。

掲載日:2009年5月7日

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