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4. もともとSSDは信頼性が高い
SSD(Solid State Drive)はその進化により、性能は1本あたり50万IOPS以上で容量は2.5インチ15TBを超えるものが登場しています。性能はもちろん容量の面でもすでにHDD(Hard Disk Drive)を超えていると言っても過言ではありません。その性能や容量とは別に企業向けストレージではデータを消失しない信頼性が何よりも重要です。
もともとSSDはHDDに比べ可動部品がない分、堅牢性・耐久性・信頼性に優れています。加えてECC(Error Collecting Code/誤り訂正符号)を実装することで、HDDに比べて格段にエラー発生率が低くなっています。ただ1点、フラッシュメモリはその特性上、書き換え回数の限界があります。フラッシュメモリは読み書きの際、セルのゲートへ電子注入を繰り返しますが、酸化膜が劣化するとデータの判別が難くなりデータ領域としては使われなくなります。これが、いわゆる書き換え回数の限界(SSDの寿命)です。
寿命とはいえ、一般に数千回から数万回(NANDタイプにより異なる)書き換え可能ですので、すぐに使えなくなる心配はまったくありません。また、「ウェアレベリング(書き換え回数の均等化)」「ECCリフレッシュ(エラー訂正の限界前にデータ再割り当て)」「重複排除/圧縮(書き込み量を抑える)」などSSD長寿命化の技術も多く、その結果、信頼性も備わっているのです。
掲載日:2017年8月30日
1分でマスター!オールフラッシュ記事一覧
製品ラインナップ
ETERNUS AX series
仮想化システムで求められる、ブロックアクセスによる高いレスポンス性能と、ファイルアクセスによる簡易なデータ管理という2つの異なるデータアクセス形式を、一台のストレージで柔軟に実現
ETERNUS AB series
卓越したIOPS性能と低レイテンシを実現し、基幹システムやHPCに適したシンプルなブロックストレージ。ストレージ要件に応える機能によって、データ保護と活用をサポート
ETERNUS AF series
富士通独自の機能により、SSDの長寿命化、高速なSSDの性能を100%引き出し、データベース高速化や仮想化集約、データの分析・解析などに迅速かつ安定した能力を発揮
ETERNUS NR1000A series
ネットワーク処理とファイルシステム処理を一体化し、オールフラッシュに特化したユニファイドストレージ。信頼性も高く、高いパフォーマンスを必要とする環境で力を発揮
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