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12. オールフラッシュストレージの展望
IT専門調査会社の調査結果によると、オールフラッシュストレージの2021年までの年間平均成長率(出荷金額)は2~30%と高い成長が予測されています。これはフラッシュ(SSD)の大容量化と低価格が進み、コスト面での導入障壁がなくなることで、プライマリーストレージとしてオールフラッシュ導入が加速していきます。用途として、仮想化統合で代表される「業務の効率化や生産性向上」「コスト削減」を目的としたオールフラッシュの利用・置き換えが進みだすと考えられています。
さらに、「デジタル変革の波」が押し寄せている近年、IoTやAIによる大容量データの蓄積・分析など今までにない「新しいビジネス価値の創造」や「競争力強化」を目的に高い処理能力が必要とされ、オールフラッシュの利用が拡大していくと考えられています。
ただし、現状ではHDDとの容量単価に差があるため、すべてのHDDをフラッシュ(SSD)に置き換えられるというわけではありません。バックアップやアーカイブ、データサービス(大規模スケールアウト型・コンテンツデポ)においては、HDDやテープストレージが使われ続けていくと考えられています。
オールフラッシュストレージは、業務プロセスの迅速化、ビジネス変化への即応力、競争力に影響を及ぼすキーアーキテクチャーとして活用が加速していきます。
富士通では今後も、お客様の様々なニーズに応じて、戦略的活用を支援するフラッシュストレージソリューションを幅広く提供してまいります。
オールフラッシュストレージ
フラッシュメモリ(SSD)をフル搭載した、パフォーマンスが重視される環境に最適なストレージです。高負荷な環境においても極めて低いレイテンシーを実現し、迅速かつ安定した処理を実現
ハイブリッドストレージ
高速なデータアクセスが可能なSSDはもとより、各種HDDまで幅広くサポートしたハイブリッドシステム。お客様の業務特性やコスト要件に応じて性能・容量・価格に柔軟に対応
掲載日:2017年12月26日
1分でマスター!オールフラッシュ記事一覧
製品ラインナップ
ETERNUS AX series
仮想化システムで求められる、ブロックアクセスによる高いレスポンス性能と、ファイルアクセスによる簡易なデータ管理という2つの異なるデータアクセス形式を、一台のストレージで柔軟に実現
ETERNUS AB series
卓越したIOPS性能と低レイテンシを実現し、基幹システムやHPCに適したシンプルなブロックストレージ。ストレージ要件に応える機能によって、データ保護と活用をサポート
ETERNUS NR1000A series
ネットワーク処理とファイルシステム処理を一体化し、オールフラッシュに特化したユニファイドストレージ。信頼性も高く、高いパフォーマンスを必要とする環境で力を発揮
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