Brocade series
エクステンションスイッチ
ファイバチャネル、FICON、IP ストレージ環境におけるデータセンター間でのデータトラフィックの絶え間ない増加に対応できるよう、優れたパフォーマンス、強力なセキュリティ、継続的な可用性、シンプルな管理を実現

Brocade エクステンションスイッチ 概要
Brocade 7810
ファイバチャネル、FICON、IP ストレージ環境におけるデータセンター間でのデータトラフィックの絶え間ない増加に対応できるよう、優れたパフォーマンス、強力なセキュリティ、継続的な可用性、シンプルな管理を実現します。

最大転送能力:FC 32Gbit/s, GbE 10Gbit/s
最大ポート数:FC 12, GbE 6
レイテンシー:900ns
ストレージ統合 / SAN統合
- ストレージ統合によるストレージ・リソースの有効活用や管理コストの削減、投資コストの最適化が実現
- 複数システムの集中バックアップと、LANのトラフィック低減でシステムの効率化が可能
- ポート名やWWN(World Wide Name)よるゾーン毎のアクセス制御が可能
- 異種サーバー環境でストレージ統合を行う場合でも高度なセキュリティを確保
高性能
- カスケードトランキング機能によりスイッチ間の高帯域リンクを実現
リソース共有
- FCルーティング機能により、異なるSANのリソース共有が可能。共有リソース以外は独立したSANとして存在するため、万が一の障害発生時に障害範囲を局所化し、別のSANに影響が拡大することがありません。
災害対策
- FCIPトンネリング機能で、事業継続を実現するディザスターリカバリーシステムを構築することができます。本機能は、ETERNUS DXで遠隔地の筐体間でミラーリングする場合に最適。万が一の災害時におけるデータ保全が可能
- 転送データの圧縮により、WAN回線の効率的な利用、データ転送性能の向上を実現
- IP ストレージ間トラフィックを集約し、WAN 経由の長距離通信を実現。データの圧縮、暗号化、経路冗長、帯域制御など柔軟なトンネル設定が可能であり、WAN に最適化したTCP 制御により高いスループットを実現。(IPエクステンション機能)
容易な管理
- Webブラウザを利用したステータスのモニタや性能の監視などが可能
SANの統合管理
- ソフトウェアETERNUS SF Storage Cruiserにより、複雑なSANの構成管理、性能管理等を行うことが可能
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