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動的に容量増減可能なフレックスボリューム

フレックスボリュームは、ボリュームを論理的に定義できる機能です。

従来のボリュームはRAIDの物理的な構成の制約を受けており、未使用部分を共用することができませんでした。このため、容量を増加させる場合、物理ディスクドライブの追加が必要でした。
フレックスボリュームでは、ストレージプールの未使用容量を共用することで、容量増加の際にも物理ディスクドライブの追加を不要とし、必要な時に必要な容量を簡単に追加できます。

フレックスボリュームでは、搭載されたディスク全体からストレージプールを構築し、このストレージプールの中から必要な記憶容量を切り出し、柔軟性のあるボリューム(フレックスボリューム)として使用することができます。
各ディスクの未使用部分をストレージプールにまとめ、容量の追加が必要な場合に、ストレージプールからフレックスボリュームへ動的に割当てます。不要な記憶容量が発生した場合には、フレックスボリュームからストレージプールへ返却することで、記憶容量を無駄にしない使用が可能となります。

また、アグリゲート(ストレージプール)のオーバーコミットメントによって、実際のストレージプールの使用可能容量よりも多くの容量を割り当てるシン・プロビジョニングにも対応できます。

(注) フレックスボリュームは、従来のボリュームと併用することが可能です。

効果

  • 必要に応じてボリューム容量を動的に増減可能です。
  • 未使用領域をまとめることでストレージを効率的に運用します。
  • 厳密なストレージ容量の設計が不要になるので、ストレージ運用が容易になります。

動作環境

サポートストレージ ETERNUS NR1000F series
ETERNUS NR1000A series
OS Data ONTAP® 7.0.1以降

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。


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