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ETERNUS AF/DX series
アドバンスト・コピー機能 (部分コピー)SnapOPC / SnapOPC+の仕組み
SnapOPC機能は、業務ボリュームの更新前のデータ(旧データ)を複製ボリュームにコピーします。部分データのみをコピーすることで複製ボリューム先の容量を抑えることができます。
また、SnapOPC+は更新部分を世代管理できることが特長です。SnapOPCでは重複して保持してしまうデータを保存せずに更新履歴として世代管理するため、より少ないコピー先領域でディスクベースの世代バックアップが利用できます。
さらに、ETERNUS AF/ETERNUS DXのエントリークラスの製品(注1)においては、標準で8セッションまで無償でSnapOPC+を利用することができます。
以下はSnapOPC+を実施した場合の説明図です。
適用業務
- 複製先のディスク容量を抑えることができ、比較的更新量の少ないファイルサーバーなどのバックアップ
- テープバックアップ用の一時バックアップの作成
- 更新量の少ないデータのバックアップ(SnapOPC+では世代管理が可能)
効果
- コピー先として用意する領域は更新量分の容量のみでよいため、効率的なコピーが採取可能
動作環境
SnapOPC | SnapOPC+ | ||
---|---|---|---|
サポート ストレージ | オールフラッシュアレイ | ETERNUS AF150 S3
ETERNUS AF250 S3/S2, AF250 ETERNUS AF650 S3/S2, AF650 ETERNUS DX200F | |
ハイブリッドストレージ システム | ETERNUS DX60 S5/S4/S3
ETERNUS DX100 S5/S4/S3, DX200 S5/S4/S3 ETERNUS DX500 S5/S4/S3, DX600 S6/S5/S4/S3 ETERNUS DX900 S6/S5 ETERNUS DX8100 S6/S4/S3, DX8700 S3, DX8900 S6/S4/S3 ETERNUS DX60 S2(注1), DX80 S2, DX90 S2 ETERNUS DX400 S2 series, DX8000 S2 series | ||
サポートサーバー | 基幹IAサーバー, UNIXサーバー, PCサーバー | ||
操作 インター フェース | 基幹IAサーバー
UNIXサーバー PCサーバー | ETERNUS SF AdvancedCopy Manager | |
PCサーバー | - | ETERNUS SF Express(注2) ※ ETERNUS SF Express のサポートストレージは製品側の動作環境を参照願います。 | |
基幹IAサーバー
PCサーバー | - | VSS(Volume Shadow copy Service)(注2) | |
基幹IAサーバー
UNIXサーバー PCサーバー | - | ETERNUS Web GUI(注2) ETERNUS CLI (注2) |
(注1)ETERNUS DX60 S2はSnapOPCを未サポート
(注2)ETERNUS AF150 S3, AF250 S3/S2, AF250, DX200FおよびETERNUS DX60 S5/S4/S3/S2, DX100 S5/S4/S3, DX200 S5/S4/S3, DX80 S2/DX90 S2では、アドバンスト・コピー機構なしでも標準で8セッションまで無償で使用可能です。
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。なお、旧製品のお取り扱いについては弊社担当営業までお問い合わせください。
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