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ETERNUS DX series
アクセス高速化 「Extreme Cache」
Extreme Cacheは、PCIe Flash Module(PFM)を2 次キャッシュとして使用することで、サーバからのリードアクセス性能を向上させることができます。アクセス頻度の高い領域をI/O とは非同期でPFM に書き込んでいるため、サーバからリード要求があった場合には、PFM から読み込むことでレスポンスを高速化しています。
これにより、要求性能を少数のHDDで実現できるようになるため、HDD本数が最大80%削減可能となり、効率的なリソース運用を実現します。
さらに、ETERNUS DX500 S5/DX600 S5/DX900 S5/ DX8900 S4においては、先端のフラッシュドライブ:NVMe SSDを二次キャッシュに採用することで、高速なレスポンスを提供します。
効果
- 大容量キャッシュで、キャッシュ(注1)ヒット率大幅向上
- 要求性能を少数のディスクドライブで実現し、低コスト・低消費電力化
(注1)キャッシュ対象はRead データのみ
動作環境
サポートストレージ | ETERNUS DX500 S5(注2)/S4/S3, DX600 S5(注2)/S4/S3
ETERNUS DX900 S5(注2) ETERNUS DX8700 S3, DX8900 S4/S3 |
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(注2)AC200Vモデルのみ
(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。
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