ETERNUS VT600では装置状態の監視または操作を行うために「運用コンソール」が利用できます。運用コンソール上のCentricMGRやWebGUI画面から装置状態をタイムリーに把握でき、運用時の設定も容易に実施できます。
ネットワークで接続されたETERNUS VT600内ユニットの詳細な障害状況を集中的に監視します。また各ユニット専用のアプリケーションやブラウザを起動して、装置設定や保守作業、詳細なエラー状況を確認できます。
ETERNUS VT600専用GUIで、論理ボリューム、論理ボリュームグループ、物理ボリューム、物理ボリュームグループの表示、追加および削除などさまざまな操作が行えます。
また、CentricMGRやWebGUIでは、ETERNUS VT600で異常が発生した場合にはアイコンが表示されてすぐに通知されます。発生した事象をメッセージでも確認することができます。
サポートバーチャルテープ | ETERNUS VT600 |
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(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。