サステナビリティ

新着情報
01 基本的な考え方
課題解決にテクノロジーを駆使して取り組み、ポジティブなインパクトを社会に提供する

多面的かつ複雑な課題が山積する時代において、企業はより革新的なアプローチで価値を創造し、持続可能な未来の実現に貢献していく責任があります。
当社グループは「地球環境問題の解決」「デジタル社会の発展」「人々のウェルビーイング向上」の3分野にテクノロジーを駆使し、ポジティブなインパクトを社会に提供していきます。
代表取締役社長 CEO
時田 隆仁
02 サステナビリティに取り組む理由
イノベーションで社会に信頼をもたらし、世界をより持続可能にすることが、わたしたちの存在意義
富士通は社会での存在意義を軸とした「Fujitsu Way」を掲げています。
すべての富士通社員が、このパーパスの実現を目指して、挑戦・信頼・共感からなる「大切にする価値観」「行動規範」をもって日々活動しています。
03 課題と取り組み内容
ビジネスを通じたお客様・社会への価値提供を重視し、「自社」および「ステークホルダー」の観点からマテリアリティを特定
マテリアリティ(経営における重要課題)
富士通では、持続的な成長に向けて解決すべき重要課題を「必要不可欠な貢献分野(3カテゴリー11項目)と、持続的な発展を可能にする土台(3カテゴリー7項目)の合計18項目に分類しています。

GRB(グローバル レスポンシブル ビジネス)
サステナビリティに関する課題を6つに整理し「グローバルレスポンシブルビジネス」という名称の枠組みで取り組んでいます。
人権・多様性

「人権尊重」の精神を根底に据えて活動し、世界中で多様な人材を受け入れ個性を尊重し合うことを目指します。

ウェルビーイング

心身ともに健康でいきいきと働くことができる環境を作りだし、すべての社員が力を発揮できる機会を提供・支援します。

環境

テクノロジーを活用することでカーボンニュートラル社会への実現および気候変動への適応に貢献。2040年度にバリューチェーン全体の温室効果ガス排出量のネットゼロを目指します。

コンプライアンス

コンプライアンスを含む内部統制体制の整備と運用を経営の最重要事項の一つと認識。より高いレベルの企業倫理を意識し、誠実に行動します。

サプライチェーン

調達方針を掲げてグローバルに調達活動を行っており、社会的責任の観点からリスクのない、責任ある調達の実現を目指しています。

コミュニティ

豊かで夢のある未来を世界中の人々に提供するとともに、社員のスキル開発や働くことへの誇りを向上させていきます。

サステナビリティマネジメント
04 取り組みの成果
持続可能な未来へと向かうために、ポジティブなインパクトを社会に提供する
人権・多様性

77%
新入社員、キャリア入社者を対象にした「ビジネスと人権」に関するeラーニング受講率
16%
リーダーシップレベル女性比率
ウェルビーイング

2回
理解浸透に向けて、
グローバルにウェルビーイングに関する
メッセージの発信
0件
重大な災害発生件数
環境

42%
GHG排出量の削減(2020年度比)
43%
再生可能エネルギー使用率
コンプライアンス

211社
取引先に対し
コンプライアンス
教育を提供
0件
贈賄、カルテルの確認件数
サプライチェーン

54%
主要取引先のうち、GHG排出削減目標の設定を完了
262社
お取引先を対象に
「女性の活躍推進企業
データベース」へ
登録を依頼し、登録した社数
コミュニティ

20%
コミュニティ活動に参加した社員比率
05 ガバナンス
透明性・堅牢性・安全性の高い仕組みでステークホルダーの皆様に安心を届ける





06 外部評価
社会・環境分野の取り組みにおいて世界的に高評価を獲得
外部評価




07 ビジネスオファー
持続可能な社会に向けた取り組みの成果を世界のあらゆる企業へ
Manufacuturing Supply Chain Planning

Advanced Operation & Management - 労働生産性の向上、運用コスト削減、環境負荷の軽減を実現

