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RPOとは

RPO(Recovery Point Objective)とは、システム障害発生時、過去の「どの時点まで」のデータを復旧させるかの目標値です。事業継続・災害対策を構築する上で重要な指標となります。

RPOの設定は、業種や業務内容によって定められます。
例えば、更新頻度の少ないデータやデータそのものの完全性を求めないデータなどは、RPO=1日、つまり障害発生の24時間前まで復旧できれば支障はないというケースもあります。また24時間365日連続的にサービスを提供する証券取引事業では、停止直前までのデータ(RPO=0秒)が求められます。

言い換えると、どの時点のデータを使って復旧できるかということです。毎晩バックアップしていれば「前夜の状態」に復旧できるのでRPOは「最長1日」、週末ごとにバックアップしていれば「先週末の状態」に復旧できるのでRPOは「最長1週間」となります。
なお、RPOが短くなればなるほど頻繁にバックアップする必要があるので、コストは高くなります。

RPOの値が長くなればなるほど、目標時刻まで遡る間のデータが失われることを意味します。限りなく0秒に近いRPOを求めるか、数日~1週間、それ以上の比較的長いRPOを設定するかは、契約(SLA:Service Level Agreementなど)で定められたペナルティ、事業の公共性、自社の財務状況などに応じて、あらかじめ定めておくことが必要です。

RPO運用概要図

RPO=最長1週間、毎金曜日18時で週次バックアップしているケースでは、故障が水曜日に起きた場合、遡った直近の金曜日18時時点のデータで復旧可能です。

掲載日:2013年1月30日

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