FUJITSU Storage ETERNUS CS バーチャルテープ

標準価格2,071万円(税別・最小構成時)より

ETERNUS CS series 概要

テープ運用の大幅な改善を実現する基幹IA/UNIX/PCサーバー向けバーチャルテープ

テープ運用の高速化

  • 従来のテープマウント、ロード / アンロードなどの機械的な動作をなくし、高速処理を実現

高信頼性

  • 主要コンポーネントの二重化
  • 複数ディスクで構成されたRAIDボリュームにデータをバックアップするため、ディスク単体が故障しても処理は継続

運用性

  • 操作しやすく、わかりやすいGUI画面
  • LTO Ultriumの大容量カートリッジテープへデータをまとめて書き込むので、カートリッジテープ巻数の大幅な削減が可能

災害対策

  • ETERNUS CS バーチャルテープ内でデータの複製が可能
  • Export / Import機能で排出したカートリッジテープを外部保管

セキュリティ

  • バックエンドライブラリの「暗号鍵管理オプション」と連携したデータの暗号化 (注1
  • 注1
    バックエンドライブラリにETERNUS LT270 S2を接続した場合

ETERNUS CS 仕様・諸元

ETERNUS CS 仕様

モデルCS500CS500DLCS1000CS2000
キャビネット数12~3
仮想ドライブドライブタイプIBM 3590-E1Aエミュレーション, LTO Ultrium2/4 エミュレーション
ドライブタイプ
注1
32~6464~256
論理ボリュームサポート数
注1
最大300,000最大500,000
テープボリューム・キャッシュ容量
(非圧縮時)
4.9~49.9TB11.0~212.6TB4.9~49.9TB9.8~159.6TB
ホストインターフェースインターフェースタイプファイバチャネル(最大8Gbit/s)
インターフェース数4~8 (注24~16
接続可能
テープライブラリ
注3
バックエンドテープライブラリETERNUS
LT60 S2
ETERNUS
LT270 S2
-ETERNUS
LT60 S2
ETERNUS
LT270 S2
ETERNUS
LT270 S2
サポート物理ドライブ種LTO Ultrium4
LTO Ultrium5
テープドライブ
注4
LTO Ultrium4
LTO Ultrium5 テープドライブ
注4
接続可能台数12マルチ
  • 注1
    バックアップソフトウェアにより使用可能数が異なります、またCS500DLは搭載されるTVC容量にも依存します。
  • 注2
    ホストパスと物理ドライブパスはスロットを共有するので、ホストパス数によってドライブパスの最大数が決まります。
  • 注3
    CS500DL以外はバックエンドのテープライブラリは必須 (別途手配が必要)、TVC容量によってはLT60 S2のみラック搭載が可能。
  • 注4
    WORM カートリッジテープは使用不可。

ETERNUS CS 設置諸元

モデルCS500CS500DLCS1000CS2000
外形寸法
(W×D×H)
700×1,075×1,800 mm2,100×1,075×2,008 mm
注1
最大質量520kg1,970kg (注1
電源仕様電圧AC200~240V
相数単相
周波数50Hz, 60Hz
最大所要電力6.9kW25.6kW (注1
最大発熱量24,840kJ/h92,160kJ/h (注1
電源コンセント必要コンセント数2 (最大4)
注2
2 (最大4)
注3
2 (最大4)
注2
8 (最大12)
コンセント形状ロック式2ピンアース付 (NEMA L6-30)
周囲環境条件温度15~35℃ (動作時)
湿度20~80%RH(動作時)
  • 注1
    キャビネット×3台で、テープボリュームキャッシュ容量が最大構成時の値。
  • 注2
    テープボリューム・キャッシュ容量が19.9TB以上の場合、コンセントは4つ必要です。
  • 注3
    テープボリューム・キャッシュ容量が78.2TB以上の場合、コンセントは4つ必要です。

接続テープライブラリ仕様

ETERNUS LT60 S2 (ETERNUS CS500/CS1000 接続時)の装置仕様


CS500 接続CS1000 接続(注1
収納巻数48
最大バックアップ容量Ultrium5 カートリッジテープ最大 72 TB
Ultrium4 カートリッジテープ最大 38.4 TB
テープドライブ仕様Ultrium5
ドライ
注2
転送性能280MB/秒 (圧縮時)、 140MB/秒 (非圧縮時)
記憶容量3.0TB/巻 (圧縮時)、 1.5TB/巻 (非圧縮時)
Ultrium4
ドライブ
注2
転送性能240MB/秒 (圧縮時)、120MB/秒 (非圧縮時)
記憶容量1,600GB/巻 (圧縮時)、800GB/巻 (非圧縮時)
搭載コンポーネントロボット数1
テープドライブ数2(注3
外形寸法(W×D×H)478×809×175 mm
最大質量(注422 kg
電源条件AC100V~240V, 単相, 50 / 60Hz
最大所要電力105 W
最大発熱量378 kJ/h
電源コンセント必要コンセント数0 (注5)~2 (注6
コンセント形状AC100V平行2ピン アース付 (NEMA 5-15)
AC200Vロック式2ピン アース付 (NEMA L6-15)
周囲環境条件温度10~35℃ (動作時), -35~65℃ (非動作時)
湿度20~80%RH (動作時), 10~95%RH (非動作時)
  • 注1
    テープライブラリ1台分の値。CS1000に接続するテープライブラリは2台が基本。
  • 注2
    WORMカートリッジテープは使用不可。
  • 注3
    Ultrium4 テープドライブと Ultrium5 テープドライブの混在搭載は不可。
  • 注4
    カートリッジテープの質量は含まず。
  • 注5
    ETERNUS CS500, CS1000のキャビネットに搭載する場合、コンセントは不要。
  • 注6
    冗長構成の場合は2つ必要。

ETERNUS LT270 S2 (ETERNUS CS500/CS1000/CS2000接続時) の装置仕様


CS500 接続CS1000 接続(注1CS2000 接続(注1
収納巻数668~693(注2693618~693(注2
最大バックアップ容量Ultrium5 カートリッジテープ最大 554.4TB
Ultrium4 カートリッジテープ最大 1,039.5TB
テープドライブ仕様Ultrium5
ドライ
注3
転送性能280MB/秒 (圧縮時)、 140MB/秒 (非圧縮時)
記憶容量3.0TB/巻 (圧縮時)、 1.5TB/巻 (非圧縮時)
Ultrium4
ドライブ
注3
転送性能240MB/秒 (圧縮時)、120MB/秒 (非圧縮時)
記憶容量1,600GB/巻 (圧縮時)、800GB/巻 (非圧縮時)
搭載コンポーネントロボット数1
CAS部巻数(注410×2
テープドライブ数2~72~34~16
外形寸法(W×D×H)780×1,270×1,980 mm
最大質量(注5550 kg530 kg590 kg
電源条件AC200V~240V, 単相, 50 / 60Hz
最大所要電力760 W630 W1,065 W
最大発熱量2,736kJ/h2,268kJ/h3,834kJ/h
電源コンセント必要コンセント数2
コンセント形状ロック式2ピンアース付 (NEMA L6-15P)
周囲環境条件温度10~35℃ (動作時), -35~65℃ (非動作時)
湿度20~80%RH (動作時), 10~95%RH (非動作時)
  • 注1
    テープライブラリ1台分の値。CS1000に接続するテープライブラリは2台が基本。
  • 注2
    ユーザー使用可能巻数で、テープドライブの搭載数により異なる。
  • 注3
    WORMカートリッジテープは使用不可。
  • 注4
    CASはカートリッジマガジンで、Cartridge Access Stationの略。
  • 注5
    カートリッジテープの質量は含まず。

使用可能なカートリッジテープ


記憶容量
注1
LTO Ultrium4 ドライブ
注2
LTO Ultrium5 ドライブ
注3
ReadWriteReadWrite
LTO Ultrium1
カートリッジテープ
100GB
(200GB)
LTO Ultrium2
カートリッジテープ
200GB
(400GB)
LTO Ultrium3
カートリッジテープ
400GB
(800GB)
○(注4
LTO Ultrium4
カートリッジテープ
800GB
(1,600GB)
○(注5
LTO Ultrium5
カートリッジテープ
1,500GB
(3,000GB)
クリーニングカートリッジUltrium1 クリーニングカートリッジ U (注6
  • ○: 使用可能, ✕: 使用不可能
  • 注1
    カッコ内の数値は2 : 1圧縮時の容量です。
  • 注2
    LTO Ultrium4 テープドライブの暗号化機能は、Ultrium4 カートリッジテープのみ使用可能です。
  • 注3
    LTO Ultrium5 テープドライブの暗号化機能は、Ultrium4, 5 カートリッジテープのみ使用可能です。
  • 注4
    LTO Ultrium3 フォーマットで書き込み。
  • 注5
    LTO Ultrium4 フォーマットで書き込み。
  • 注6
    クリーニングカートリッジは、富士通コワーコ(株)で販売している純正品「Ultrium1 クリーニングカートリッジ U」(商品番号:0160280)をご使用ください。
    クリーニングカートリッジの最大使用回数は、約50回です。

環境への配慮

グリーン製品の提供

ETERNUS CSは、当社の厳しい環境評価基準(省資源化、リサイクル設計、化学物質含有/使用規制、省エネルギー、環境情報の提供など)をクリアした地球環境に配慮した「グリーン製品」です。

サポートサーバー/OS/バックアップソフトウェア

サーバー名 サポートOS バックアップソフトウェア
基幹IAサーバー
PRIMEQUEST
1000シリーズ
Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
VERITAS NetBackup 6.5
NetWorker 7.6
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
Windows Server ® 2003,
Standard Edition
Windows Server ® 2003,
Enterprise Edition
VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
Windows Server ® 2008,
Standard (32-bit)
Windows Server ® 2008,
Enterprise (32-bit)
VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
NetWorker 7.6
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
Windows Server® 2003,
Standard x64 Edition
Windows Server® 2003,
Enterprise x64 Edition
Windows Server® 2008,
Standard (64-bit)
Windows Server® 2008,
Enterprise (64-bit)
Windows Server® 2008 R2,
Standard (64-bit)
Windows Server® 2008 R2,
Enterprise (64-bit)
VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
基幹IAサーバー
PRIMEQUEST
400/500/500Aシリーズ
Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for Itanium) VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
NetVault Backup 8.6
Red Hat Enterprise Linux 5 (for Itanium) VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
NetVault Backup 8.6
Windows Server® 2003,
Enterprise Edition for Itanium-based Systems
Windows Server 2003®,
Datacenter Edition for Itanium-based Systems
VERITAS NetBackup 6.5
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
SPARC M10/SPARC Enterprise
PRIMEPOWER
S series(Sun Fire)
Solaris 10 Operating System VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
NetWorker 7.6
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
PCサーバー
PRIMERGY
Windows Server® 2003,
Standard Edition
Windows Server® 2003,
Enterprise Edition
Windows Server® 2003 R2,
Standard Edition
Windows Server® 2003 R2,
Enterprise Edition
Windows Server® 2003,
Standard x64 Edition
Windows Server® 2003,
Enterprise x64 Edition
Windows Server® 2003 R2,
Standard x64 Edition
Windows Server® 2003 R2,
Enterprise x64 Edition
VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
Windows Server® 2008,
Standard (32-bit)
Windows Server® 2008,
Enterprise (32-bit)
NetWorker 7.6
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
Windows Server® 2008,
Standard (64-bit)
Windows Server® 2008,
Enterprise (64-bit)
Windows Server® 2008 R2,
Standard (64-bit)
Windows Server® 2008 R2,
Enterprise (64-bit)
VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
Arcserve Backup r12.5以降
NetVault Backup 8.6
Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for x86)
Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for x86)
Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for EM64T)
Red Hat Enterprise Linux ES (v.4 for EM64T)
Red Hat Enterprise Linux 5 (for x86)
Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel64)
VERITAS NetBackup 6.5
Symantec NetBackup 7.0以降
NetWorker 7.6
ETERNUS SF TSM EE 6.1以降
NetVault Backup 8.6
  • 接続するサーバーのOSによってサポートするバックアップソフトウェアが異なります。サポートサーバー/OS/ソフトウェアの詳細につきましては弊社担当営業または販売パートナーまでお問い合わせください。

本製品では、下記のカートリッジテープをご利用ください。

    [富士通コワーコ株式会社 取り扱い品]
  • Ultrium5 データカートリッジ1500G [商品番号: 0160340]
  • Ultrium4 データカートリッジ800G [商品番号:0160330]
  • Ultrium3 データカートリッジ400G [商品番号:0160320]
  • Ultrium2 データカートリッジ200G [商品番号:0160310]
  • Ultrium1 クリーニングカートリッジU [商品番号:0160280]

カタログ・資料

資料名版数サイズ
ETERNUS CS500 PDF2013年10月版237 KB
ETERNUS CS500DL PDF2013年10月版211 KB
ETERNUS CS1000 PDF2013年10月版240 KB
ETERNUS CS2000 PDF2013年10月版256 KB

導入事例

メディテル様
[2011年4月13日]

モロッコの大手携帯電話通信会社が次世代ネットワークシステムに富士通の「PRIMEQUEST」、「ETERNUS」を導入

導入事例 一覧(バックナンバー)

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