ETERNUS VT600
カスケード接続によるデータ移行

ETERNUS VT600リプレース時に、新旧のETERNUS VT600をLANによるカスケード接続(直結)をすることで、旧装置から新装置へデータを移行することができます。
メインフレームからの通常運用でバックエンドライブラリへのデータ複写と同じタイミングでカスケード接続された新ETERNUS VT600へデータが自動的にコピーされます。

カスケード接続によるデータ移行 概要図

効果

  • メインフレームへの負荷なく論理ボリュームを自動的に複写
  • 新VT600への切り替えでメインフレームからの運用停止期間を短縮

動作環境

サポートモデル 移行先 ETERNUS VT600 Model 300 S7, Model 700 S7
移行元 ETERNUS VT600 Model 300 S5/S6
ETERNUS VT600 Model 700 S5/S6

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

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