活用シーン

ITインフラのお悩みに応じたFUJITSU Hybrid IT Serviceの活用シーンをご紹介します。
お客様の最適なハイブリッドIT環境の実現に向けて、さまざまなサービスや基盤をワンストップでご提供いたします。
お悩みの方はご遠慮なくご相談ください。

こんなお悩みありませんか?

【悩み】定期的なITインフラ更新にかかる機器や人件費に割くコストが高い

ITインフラ更新が不要となり、定期的に発生する更新コストを大幅削減

富士通がインフラ更新を実施するため、機器購入費用やハードウェアのITインフラ更新、ハイパーバイザーのアップデートなどお客様作業費用が不要となりコストの削減が可能。
柔軟なリソースの確保/解放、スケールイン/アウト、スケールアップ/ダウンにより必要な分だけ利用でき、購入による固定費を変動費化。

導入効果
  • サーバやシステム負荷を最大値に合わせて確保する必要がなく、柔軟なリソース増減が可能なため不要なコストをカット
  • ITインフラ更新や日頃のサーバ保守運用が不要となり、お客様のITインフラ導入や保守運用の工数削減を実現
  • プライベートクラウドをご利用の場合でもITインフラ更新に伴う移行作業や移行費用が不要
導入サービス
導入事例

【悩み】クラウドのコストを抑えつつ、機密性やカスタマイズ性なども考慮したい

適材適所で共用/専有環境を選択できる
クラウドモデルのラインナップ

共用環境に加えて、お客様のロケーション・データ機密性ニーズに対応した3つの専有環境モデルを提供。
サーバやストレージをお客様専有で利用できる比較的安価なモデルから、1リージョン全体をお客様専用クラウド環境とし、LAN環境含めて他社とは共用しない完全な専有環境モデル、更にお客様データセンター内で専用クラウド環境を提供するオンプレ同様の専有環境モデルまで選択可能。

導入効果
  • 単一の共通ポータルから操作可能なため、使い慣れた操作で共用モデルと専有モデルを組み合わせた構築が可能
  • パブリッククラウドの利便性・俊敏性と、プライベートクラウドの安全性・カスタマイズ性を活かしたハイブリッドIT環境が実現可能
導入サービス
ホワイトペーパー

【悩み】クラウドを利用したいが、ライセンスの買い直しや設計変更でコストが嵩む

自社専用ポリシーの設定や使い慣れた環境を維持しつつオンプレミスからクラウドへ引き継ぎ可能

ライセンスをクラウド上でも継続して利用いただけるため、オンプレミスで利用しているOSやミドルウェアの資産をフルに活用。
ハイパーバイザーより上位の設計・運用自由度が確保されるため、既存の環境や仮想マシンへの変更が不要。
ハードウェアの性能を最大限に活用でき、高い処理能力と安定したパフォーマンスを発揮。

導入効果
  • クラウド移行に伴うライセンス買い直しの費用が不要
  • 既存オンプレミス環境の運用ポリシーやセキュリティルールを変更する手間がなくクラウド利用可能。
  • 仮想化ソフトを介さず、ハードウェアリソースをフル活用した高速処理が可能
導入サービス
ご紹介資料

【悩み】閉域ネットワーク接続でハイブリットIT環境やマルチクラウド環境を構築したいが高額

複雑化するハイブリットIT環境やマルチクラウド環境における
ネットワーク課題を一気に解消

富士通データセンター内の様々なサービスに加え、他社のクラウドサービスやネットワークサービスとの相互接続機能を提供。
プラグインイメージで各基盤との接続が可能なため、富士通のデータセンターを利用する場合、複雑なハイブリッドIT環境のネットワーク構築を短納期・低コストで実現。

導入効果
  • 各種クラウドサービスの接続にかかるコストが約6割削減、ネットワークの構築期間は約9割短縮
  • 障害などの問い合わせ対応をサポート窓口がワンストップで対応するため、情報システム部門の運用負荷が大幅に軽減
導入サービス
ホワイトペーパー

【悩み】ストレージ容量が肥大化し、コストが嵩んでいる

高性能な専用環境と低コストなクラウドストレージをハイブリッドで活用し、費用削減を実現

高頻度アクセスデータは高性能かつ高セキュリティを確保した専用環境に保管。長期間アクセスのないデータは低コストのクラウドのストレージに保管し、費用削減を実現。
それぞれの環境を同一のデータセンターで構成でき、シームレスな連携が可能。

導入効果
  • クラウドのオブジェクトストレージを利用することで、柔軟に容量の拡大・縮小が可能
  • 通常クラウドサービスでは課金されるデータ転送料が無償なため、予測が難しいデータトラフィック課金の考慮が不要
導入サービス
導入事例

【悩み】一時的にクラウドでシステム構築をしたいが、ソフトウェアのライセンス料が課題

仮想サーバ上に、使いたい富士通製ソフトウェアを配備して従量課金で利用可能

クラウドの特性を活かせるよう、ソフトウェアも従量制料金で利用が可能。仮想サーバの停止時はソフトウェアの課金がされずコスト削減。
仮想サーバの増設時も、契約済みの対象ソフトェアを柔軟に組み合わせて利用可能。

導入効果
  • システム規模拡大や繁忙期を想定したソフトウェアライセンスの一括払いが不要であり、ソフトウェアを利用しない月は料金が発生せず無駄なコストを削減。
  • 仮想サーバーを増設しても、契約済みの対象ソフトェアを柔軟に組み合わせられるため、追加購入手続き不要ですぐに利用可能。
導入サービス

【悩み】インターネットトラフィックの予測が難しく、クラウドの請求が不安

インターネット転送量はIN/OUT共に無償

一般的にインターネット転送量はデータ転送量に応じて従量課金がされ、アクセスが増えると利用料にも影響があるが、FJcloud-Oのインターネット転送量はIN/OUT共に無償で提供。FJcloudーVも10TBまでは無償で提供。
大量のデータ転送による想定外の課金が発生しないため、安心して利用可能。

導入効果
  • 予測困難で盲点となりやすいインターネット転送量による課金変動の心配を軽減。
  • 毎月の費用試算が非常に簡単で予算確保も容易。
導入サービス

【悩み】複雑化するインフラの構成、移行可否、進め方など最適な対応方針がわからない

稼働資産の状況やお客様のシステム要件を踏まえ、お客様毎に最適な対応方針を無償で検討

富士通のデジタルインフラに精通した担当者が、お客様の資産情報や非機能要件、サービスレベル要件等をもとに、課題の抽出を実施。クラウドやデータセンターを活用したハイブリッドIT環境など、お客様毎の最適なインフラ対応方針について報告レポートを作成。

導入効果
  • 最適なクラウドサービスの選定や構成検討にかかる手間を削減
  • ITインフラのクラウド移行やモダナイゼーションなどインフラ検討具体化を促進
導入サービス
ご紹介資料

【悩み】クラウド移行に伴うシステム変更や業務調整が困難

移行前のIPアドレスやスペックを変更することなく、無停止による業務影響、安全性、容易性ごとに移行方法を3パターン選択

FJcloud-VのL2接続によりIPアドレスや仮想サーバのスペックを変更することなく、慣れ親しんだVMware vSphere®環境をそのままクラウド移行。
移行方法は、業務無停止で移行できるLiveマイグレ―ション、インターネットを介さず大容量データやVMイメージを転送できるディスク受け取りサービス、コントロールパネル操作により移行できるVMインポートの3パターン用意。

導入効果
  • 移行期間を大幅に短縮
  • 業務停止のための調整や休日深夜作業にかかる工数を削減(liveマイグレーション)
  • 大容量データやVMイメージの移行に必要なSE工数削減(ディスク受け取り)
  • コントロールパネル上からインポートできるため手軽に移行可能(VMインポート)
導入サービス
ご紹介資料
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【悩み】安全にクラウドに移行したいが、既存システム環境への影響が不安

既存資産をいかした段階的なクラウド移行を推進

富士通のデータセンターでのハウジング/ホスティングを活用することで、既存オンプレミス資産の現行構成を変更せず移設を実施し、クラウド化の準備が可能。
クラウドへ移行するシステムについては、同一データセンター内のクラウド環境へ安全・確実に移行。

導入効果
  • ミッションクリティカルなシステムはデータセンターを活用することで、リスクを抑えながら段階的なクラウド移行が可能
  • 同一データセンター内でハイブリッドIT環境を構築するため、低遅延でシームレスな移行や連携を実現
導入サービス
導入事例
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【悩み】IT環境が複雑化し、ITインフラ運用の負荷が高い

標準化された運用メニューから目的に応じた選択ができ、
最適なITインフラ運用を短期間で実現可能

多様なITインフラの運用項目を標準化し、仕様や価格を明示して提供。あらかじめ用意された運用セットメニューを選択いただくだけで、最適なITインフラ運用を短期間で実現可能。
ハイブリッドIT環境やマルチクラウド環境におけるITインフラ運用の強力なサポートを実現。

導入効果
  • 富士通が長年蓄積してきたノウハウを結集した運用メニューから選択し、迅速にサービス導入可能
  • 基本の運用機能に豊富なオプションメニューを組み合わせることでお客様要件に合わせたきめ細やかな対応が可能
  • お客様で実施していたITインフラ運用負荷を軽減することで、既存の人材リソースはコア業務に集中可能
導入サービス
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【悩み】定期的なITインフラ更新の対応に工数がかかっている

定期的なITインフラ更新に関わる機器の選定や導入計画、
実施作業等の負担を解消

面倒なハードウェアのITインフラ更新やハイパーバイザーのアップデートなどの作業がお客様側では不要となり、保守切れの影響を受けずに利用可能。
サーバ、ネットワーク、ストレージ等の全コンポーネントが冗長化されており、サービス停止なく基盤のメンテナンスやリプレースを実施するため、業務を止めずに継続利用が可能。

導入効果
  • ITインフラ更新から日頃のサーバ保守運用も不要となり、お客様ITのインフラ導入や保守運用の工数削減を実現
  • プライベートクラウドをご利用の場合でもITインフラ更新に伴う移行作業や移行費用が不要
  • サーバやシステム負荷を最大値に合わせて確保する必要がなく、柔軟なリソース増減が可能なため不要なコストをカット
導入サービス
導入事例

【悩み】ハイブリッドIT環境構築にあたり複雑化するネットワークの設計や運用が不安

複雑なネットワーク設計や回線の手配が不要で、
容易にハイブリッド/マルチクラウド環境の構築・運用が可能

富士通データセンター内の様々なサービスに加え、他社のクラウドサービスやネットワークサービスとの相互接続機能を提供。
導入時、接続したいサービスを申請すれば、最小限の設定変更で各種サービスに接続可能。
プラグインイメージで各基盤との接続が可能なため、富士通のデータセンターを利用する場合、複雑なハイブリッドIT環境のネットワーク構築を短納期・低コストで実現。

導入効果
  • 各種クラウドサービスの接続にかかるコストが約6割削減、ネットワークの構築期間は約9割短縮
  • お客様のネットワークを富士通が一元的に監視し、障害時の復旧も迅速に対応可能
  • 障害問い合わせ等の対応をサポート窓口がワンストップで対応するため、情報システム部門の運用負荷が大幅に軽減
導入サービス
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【悩み】クラウドのデータ国外流出リスクが心配

国内の堅牢なデータセンターから提供する、
富士通が開発・運用するクラウドサービス

富士通のクラウドサービスは国内のデータセンターから提供し、米国CLOUD法など海外法の適用によるデータの開示要求の影響を低減し、データの国外流出のリスクも抑制。
国際基準のセキュリティ・コンプライアンスに関する規格に準拠し、サービスを提供。

導入効果
  • 海外法の影響を受けにくく、データの海外流出のリスクを低減
  • ISO27001、ISO27017、FISC、PCI-DSS、SOC2などの認証や規格に準拠しセキュリティ要件をクリア
導入サービス
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【悩み】パブリッククラウドの利便性は魅力だが、共有環境による他社の影響は排除したい

共用環境に加えて、お客様のロケーション・データ機密性ニーズに対応した3つの専有環境モデルを提供

サーバやストレージをお客様専有で利用できる比較的安価なモデルから、1リージョン全体をお客様専用クラウド環境とし、LAN環境含めて他社とは共用しない完全な専有環境モデル、更にお客様データセンター内で専用クラウド環境を提供するオンプレ同様の専有環境モデルまで提供。

導入効果
  • パブリッククラウドの利便性・俊敏性と、プライベートクラウドの安全性・カスタマイズ性を活かしたハイブリッドIT環境が実現可能
  • 単一の共通ポータルから操作可能なため、使い慣れた操作で共有モデルと専有モデルを組み合わせた構築が可能
  • システム稼働スケジュールを考慮したメンテナンスが可能なため、ベンダー指定日のメンテナンスによる業務調整が不要
導入サービス
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【悩み】障害・災害時の対策を強化したい

有事の際に稼働するDR環境はクラウドを活用し、
最低限のリソースとコストで構築・運用

クラウド環境を利用し、低コストかつ少ない運用工数でDR環境を構築することが可能。
東西エリアで稼働するデータセンターやクラウド環境が容易に接続でき、本番環境とバックアップ環境の相互接続やデータバックアップを実現。

導入効果
  • 必要な時だけリソース拡張が可能なため低コストで維持継続が可能
  • 東西エリア間の回線が一部無料でご利用いただけるため、災害時などのリスク対策をしつつコスト最適化を実現
  • 最先端のセキュリティと堅牢な設備を備えた国内のデータセンターでシステムの安定稼働をサポート
導入サービス
導入事例

【悩み】クラウド障害時の影響が不安

業務の継続性を徹底追求したサービス基盤を提供

サーバー、ネットワーク、ストレージ等の全コンポーネントを完全冗長化。
Anti-Affinityポリシーを適用すると、各仮想サーバを別々の物理サーバ上で起動させることができるため、物理サーバ障害で複数の仮想サーバが同時に停止することを防止。
HA機能を標準搭載しているため、物理サーバーの故障時に自動的にフェイルオーバーを実施。
徹底した自動化により 属人化を排除し、 質の高い作業品質を確保。

導入効果
  • システム停止なくメンテナンスやリプレースの実施が可能
  • シングルアベイラビリティゾーン、シングルインスタンスでSLA99.99%適用
  • マルチアベイラビリティゾーンの考慮が不要
導入サービス
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【悩み】セキュリティ要件などで自社データセンターを継続利用するため、クラウド導入に踏み切れない

お客様データセンターに専用のクラウド環境を構築可能

お客様データセンター内でクラウドの利便性を活用可能。
セキュアな環境で最新技術を活用した高品質な基盤運用を実現。

導入効果
  • お客様既存データセンター内に専用のクラウド環境を構築することで、セキュリティ、ネットワーク、移行などの考慮が不要に
  • システムリソース・基盤運用は富士通が実施するため、運用負荷軽減が可能
  • 定期的なハードウェアのリプレースも、お客様での作業や追加費用は大幅に軽減
導入サービス
ホワイトペーパー

【悩み】サービスに不正アクセスされないか不安

FJcloud-OのAPI Managementで
API公開における認証・認可を実現

FJcloud-OのPaaSであるAPI Managementサービスの機能により、APIをOAuth2.0で保護。
バックエンドサービスとの接続は、Digital enhanced EXchange(DEX)を活用することでセキュアな接続を実現。

導入効果
  • 部品(ポリシー)を利用することでAPIを簡単かつ安全に公開でき、API開発のコストを低減
  • 公開したAPIの利用状況をグラフとチャートで可視化することができ、様々な分析に活用可能
導入サービス
ご紹介資料

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