多様なハイブリッドITのニーズに対応する「富士通データセンター」

企業・組織がデジタル変革(DX)を推進していくにあたり必要不可欠となるのが、安心・安全・高信頼なインフラの提供に加え、多種多様なサービスと容易に連携が可能なデータセンターである。そうした要件を満たし、DX推進の要となるハイブリッドITの実現を根底から支えるのが、富士通データセンターだ。

四半世紀にわたる経験と1,700社以上の利用実績を持つ国内最大級のデータセンター

最近の調査会社の報告によれば、新型コロナウイルス感染症拡大の影響下にあっても半数以上の企業がDXの推進を継続しており、ニューノーマルの時代を見据えたIT基盤の変革を加速させているという。そうした変革の中軸を担っているのがクラウド活用であり、基幹業務系システムのクラウド移行も急増し、さらに今後はパブリック/プライベートクラウド、オンプレミスといった異なるインフラを要件に応じて柔軟に使い分ける、ハイブリッドITが本格化していくと予想される。

このようなIT基盤の変革を支援するため、富士通では、「FUJITSU Hybrid IT Service」を提供している。これは、富士通が長年にわたるシステム構築や運用で培ってきた実績と知見、技術を結集させ、クラウド、データセンター、ネットワーク、セキュリティ、システム運用保守におけるサービスや関連技術を組み合わせた統合型ソリューションだ。その中でも企業のハイブリッドITインフラの運用、そしてDXの推進を根底から支える基盤となるものが、富士通データセンターである。

富士通は1995年に館林データセンターを開設して以来、全国の主要拠点にデータセンターを展開し、製造業や金融、小売り等、あらゆる業種業界の企業システムの運用、安心・安全を支えてきた。事実、利用社数は1,700社以上、稼働サーバ数も5万台以上の実績を有する。さらに25年以上にわたるサービス提供を通じ、サポート機能の拡充とファシリティの強化、そして最先端技術の実装にも取り組んできた。近年では、高性能サーバ向けの高集積/大容量電源への対応をはじめ、パブリック/プライベートクラウドとの柔軟な接続を可能にするネットワーク機能の拡充にも努めている。図1に主要な富士通データセンターの特長を示す。

続きは、以下の資料よりご覧いただけます

ホワイトペーパー「多様なハイブリッドITのニーズに対応する『富士通データセンター』」をダウンロード

収録内容

  • 四半世紀にわたる経験と1,700社以上の利用実績を持つ国内最大級のデータセンター
  • 高信頼のファシリティと柔軟な接続性で企業・組織のハイブリッドITの活用を促進
  • ハイブリッドITの実現からBCP対策の推進。HPC運用の基盤としても数々の利用メリットを提供

(注)資料のダウンロードにあたり、簡単な登録が必要です。

FUJITSU Hybrid IT Service に関するお問い合わせ・ご相談

ページの先頭へ