ソフトウェアのクラウド対応

富士通のソフトウェアは、自社提供のクラウドサービスに加え、マルチベンダーのパブリッククラウドサービスでも利用できる豊富なラインナップで多様なニーズにお応えしています。多くの稼働実績に裏付けられた品質と、クラウドでのご利用に最適なライセンス体系で、お客様のクラウド活用を支えます。

利用形態

クラウドサービスで富士通製ソフトウェアを利用する形態として、以下の2種類を提供しています。

Pay-as-you-go Software(従量課金)

富士通製ソフトウェアをクラウドサービス(IaaS)にインストールして、使った分だけお支払いいただく従量制料金でご利用いただけます。ソフトウェアを利用しない月は料金が発生しないため、コスト削減できます。

詳細については、以下「Pay-as-you-go Software」のページをご覧ください。

Bring Your Own License:BYOL(ライセンス持ち込み)

富士通製ソフトウェアの媒体(メディア)とライセンスを購入して利用いただく形態です。購入したソフトウェアを対象となるクラウドサービス(IaaS)にお客様がインストールして利用します。

  • クラウドサービス(IaaS)へのインストールはインターネットを経由するため、時間がかかる場合があります。
  • オンプレミス用ソフトウェアの媒体(メディア)とライセンスの購入が必要です。

ライセンスの購入方法は、以下の2種類を提供しています。両方とも媒体(メディア)は買い取りです。

サブスクリプション

ソフトウェアの使用権であるライセンスおよびサポートサービス(24時間365日対応)を一ヶ月(月単位)・自動継続でご利用いただく形態です。初期投資コストを抑えられ、お客様資産ではないために会計で経費として処理できます。

一括払い

ソフトウェアの使用権であるライセンスおよびサポートサービス(24時間365日対応)を買い取ってご利用頂く形態です。継続コストが掛からず、お客様の資産としてご自由に活用できます。

対象クラウドサービス(IaaS)

富士通製ソフトウェアが稼働するクラウドサービス(IaaS)は以下です。

対応ソフトウェア

クラウドサービス(IaaS)でご利用できる富士通製ソフトウェアの対応状況につきましては、以下「ソフトウェアガイド」のページから対象の製品名で検索して表示されるガイドブック内にある「適応機種 概要」をご確認ください。

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