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WAFLにより仮想化機能での高速なデータ書き込みを実現

ETERNUS AX/AC/HX seriesが提供するWAFL(Write Anywhere File Layout)は、高速なデータ書き込みを実現する追記型のデータ記録方式です。

WAFLでは、ライト要求ごとにドライブにアクセスするのではなく、データを一時的にNVRAM(不揮発性メモリ)に保存します。NVRAMにデータを書き込んだ時点でWrite完了を応答。ドライブの空きブロックを確認して、データが効率的に書き込まれるよう制御し、一括でWrite処理を実施します。
WAFLでは、ドライブへの書き込みと同時に、書き込み位置を示すメタデータもドライブに保存するため、仮想化機能、重複排除機能、スナップショットなどの機能に高い親和性があります。

効果

  • NVRAM(不揮発メモリ)へ書き込まれたデータを一括してWrite処理します。
  • 空きブロックを管理し近傍となる部分へWriteすることにより、シーク時間を短縮しています。
    (ドライブのオーバーヘッドを極限まで削減)

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