ビジネスのデジタル革新

デジタル革新オファリング

業種・業務の切り口から加速するお客様のデジタル革新を紹介

  • 2020年10月13日
    トピックス
    • 「デジタル革新 利用シーンレベル全集」の最新版(第7版)の提供を開始いたしました。

お客様のデジタル革新を加速するために

デジタル技術を活用した取り組みはあらゆるところで進み、戦略企画から実行のステージへと移行しています。しかし、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)の状況は一様ではありません。
富士通は、様々な業種・業態のお客様との取り組みのなかで得たノウハウに基づき、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援します。どのようにデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいけばよいのか。デジタル化による変革が進む領域ごとに、利用シーンや事例を交えてご紹介します。

「デジタル革新 利用シーンレベル全集」とは

AI、IoT、データレイク、クラウドなど最先端のデジタル技術と従来より培ってきた業種・業務ノウハウを合わせ、4領域15適用分野33利用シーンとしてまとめたのが、「デジタル革新 利用シーンレベル全集」です。
各利用シーンは、デジタル技術によってご提供できるお客様への価値をイラストで図示し、技術的な難易度、規模感を6レベルで表現しております。
デジタル革新の実現に向けて検討を開始する際に、ぜひご活用ください。

4領域 15適用分野 33利用シーン ご紹介

1. デジタル革新の4領域

デジタル革新をスタート・加速させる領域として、4つの領域を定義しています。
現事業のデジタル革新「事業のデジタル化」、お客様接点業務とマーケティングのデジタル革新「顧客関係のデジタル化」、働き手視点での業務/作業のデジタル化「組織・働き方のデジタル化」、デジタル変革による新事業創出/異業種参入「社会・経済のデジタル化」です。

2. 15適用分野 33利用シーンをご提供

4つの領域を「ものづくり」「保守・保全」「働き方改革」などの15適用分野に分類し、さらに、分野ごとによくあるデジタル革新の利用シーンを合計33種ご提供しております。
お客様の事業に合わせ、活用する利用シーンをご選択ください。

3. 利用シーンを6つのレベルに分類

各利用シーンは、「Level 0」から「Level 5」までの6レベルで表現しています。そのため、現在の位置づけと目指す姿の方向性を確認することができます。

各種利用シーンをダウンロードしてご覧いただけます

ものづくり

製造業は、IoTやAIを活用したデジタル化により、グローバルレベルでの全体最適や、デジタルデータを活用した高度なものづくりなど、競争力を強化していくことが求められています。顧客の要求の多様化が進み、製品開発に求められる品質・スピードや、生産現場のオペレーションはより高度により複雑になってきています。今、生産現場で求められているのはバーチャルとリアル、マーケティングの有機的な融合といえます。
企業のデジタル化が進むなか、日本のものづくりに対して富士通の最先端テクノロジーが貢献いたします。

モノをつくらないものづくり

工場全体の見える化

生産現場の自動化

原材料・部材管理の高度化

事例

保守・保全

設備保全・保守業務には、高度な技術と経験・ノウハウが必要とされる一方、熟練作業員の勘や経験に頼る部分があります。近年では、設備の高経年化や現場作業員の高齢化、生産年齢人口の減少が課題となっており、業務の変革が求められています。このような状況において、突発的な故障を防ぎ正常な状態を維持するために、IoTやAIなどデジタル技術を活用した設備保全や保守業務の高度化に期待が高まっています。
富士通は、お客様の設備保全や保守業務の高度化を実現するとともに、「生産性」と「作業品質」の向上のために、ICTの力で貢献いたします。

設備保全の高度化

現場作業の遠隔支援

フィールドサービスの業務革新

働く人の安全対策・行動最適化

事例

研究開発・生産技術

モビリティの進化や5Gの進展など環境が大きく変化する中、これらの加速に向けた新材料の開発ニーズが高まりつつあり、各国の素材メーカーでは開発競争が激化しています。また、これまで人が過去の経験をもとに類推し、仮説検証を繰り返してきた業務において、AIや先進技術を活用して大幅な効率化や品質向上に取り組む例が出てきました。
プロセス産業の事業は、単純な最適解がなく、確定することができない問題にいかに対応するか、また、自社の技術・ナレッジに深く依存し不確実性に対峙し続けるものとも言えます。そのような事業の根幹を成す素材を生み出す過程において、物性、機能、安定性、品質、生産性の確保を実現するために、富士通はICTの力で貢献いたします。

材料設計の高度化

知財の戦略活用

事例

ロジスティクス

ロジスティクス市場は、人口減少による国内市場の縮小、物流費の上昇、物流共同化や海外進出の動きが加速すると予想されており、社会や事業の環境における劇的な変化に対応するために、デジタル技術を活用した物流変革が求められています。
これまでは各企業自身の努力で企業内部の最適化を図ってきましたが、より一層の効率化のために、各企業間での最適化の取組が必要となっています。すでに、各企業内、企業間での物流、輸配送など、様々なシーンでの最適化に向け、デジタル化が加速しています。
富士通は、「物流コスト削減・利益確保」「安心・安全の強化」「環境負荷への配慮」「人財育成・担い手不足」という課題に対して、基幹・業務ソリューションにデジタルソリューションを組み合わせて、サプライチェーン全体を包括した最適化のご提案をいたします。

輸配送業務革新

物流センター業務革新

予測に基づくサプライチェーンの最適化

事例

小売

目まぐるしく変化する世の中で、様々な情報がつながり、よりスマートで便利さが求められる時代になりました。従来の事業者起点のリテールでは、供給者から消費者に価値を一方向的に提供する仕組みが中心となっていましたが、「人」起点の仕組みに変え、いつでも、どこでも、どんなものでも、自分に合った価値を手に入れることができるリテールサービスへの変革が求められています。
このような「人」を中心としたリテールサービスを実現するために、富士通は、従来のビジネスの枠を越えて、新しい顧客との接点を創造し、持続可能なリテールネットワークを実現して、お客様に選ばれ続ける小売の仕組み作りをご提案いたします。

食・農業

食は、私たちの生活になくてはならない大切なもの。そして、それを生み出す産業が農業です。 しかし、日本の農業を取り巻く環境は、厳しい状況が続いています。農業従事者の高齢化と担い手不足、耕作放棄地の増加、農産物輸入増加、食料自給率低下など、解決すべき問題は多岐に渡ります。日本の農業を活性化させるには、農作物の品質・収量の向上、効率化、ブランド化、販路拡大など、様々な課題に取り組む必要があります。
富士通は、日本の農業の活性化、そして豊かな食の未来のために、ICTの力で貢献いたします。

農業者サポートの高度化

金融

デジタル化が加速し、生活者、企業、社会のニーズが多様化・高度化し、異業種からの参入が激化する昨今、金融業務のデジタル革新への期待がかつてなく高まっています。また、低金利政策やFintechによるこれまでにない新たなサービスや決済手段の多様化など銀行を取り巻く経営環境は厳しさを増しており、営業店においては抜本的な業務改革による事務コストの削減とともに柔軟な店舗戦略が求められています。
富士通は、長年国内外の様々な業界のお客様に寄り添い得た豊富な業種ノウハウと高品質で最先端のICTを活用し、デジタルバンキングの取り組みを加速し、組織や企業・業界の枠を超えて、お客様と社会のビジネスイノベーションに貢献いたします。

デジタルバンキングエコシステムの実現

営業店舗のデジタル革新

事例

デジタルマーケティング

モバイルデバイスやSNSの普及、さらに販売チャネルの多様化により、顧客の購買行動は劇的に変化しています。こうした中で、顧客との関係性を深化させていくためには、複数の顧客接点で得た断片的な情報を統合し、顧客の嗜好や行動を鮮明に顕在化させ、各チャネルの特性を生かしたサービスを提供できるようにすることが求められています。
富士通は、顧客の購買行動の多様化を受けて、顧客が接する全チャネル(オムニチャネル)から集めたデータを活用し、コンサルティングからデータ分析、アプリケーションの早期構築、運用保守まで支援いたします。

データが導くライフスタイルの発見

事例

働き方改革

近年、少子高齢化による生産年齢人口が減少し、働き手不足・高齢化による企業の活力や生産性低下が危惧されています。
従業員の生産性とモチベーションを高め、長時間残業による労働災害や企業イメージの低下を防ぐため、現在多くの企業が働き方改革へ取り組んでいます。しかし、取り組みを進めたものの壁に直面している企業も多いのではないでしょうか。
従業員がやりがいを持って働ける職場環境の実現に向けて、富士通は自らが取り組む「働き方改革」の実践で得たノウハウをベースに、お客様の目指す働き方の実現をご提案いたします。

ホワイトカラーの働き方改革

健康増進による職場の活力アップ

事例

ヘルスケア

少子高齢化に伴う医療費の増大、人材不足に伴い、医療業界では従来の診療業務の効率化に加え、診療情報の利活用や予防医療・個別化医療など革新的な取り組みが求められています。医療技術の進歩で、個人に最適な医療を提供する“個別化”が求められるようになり、さらに、センサー技術やネットワークの進化で個人の健康情報などのパーソナルデータを多角的にかつ自由に扱えるようになってきました。診療情報を含めた個人の健康・医療情報をどのように扱うのが最適な解なのかが問われています。
富士通は、先端ICTで構成されたヘルスケアソリューションにより、子供からお年寄りまでのすべての方が安心・安全で健やかに暮らせるための健康長寿社会づくりに貢献します。

データ活用による医療サービスの高度化

事例

暮らし

少子高齢化と人口減少などの要因により、近い将来、日本の社会はさまざまな課題に直面すると予測されています。そこで、政府は目指すべき未来社会の姿として、経済発展と社会的課題解決を両立していく新たな社会「Society 5.0」を提唱しています。また、AIやIoT、ブロックチェーンなどの革新的なデジタル技術が進展し、それらがデータを核に駆動することで、社会のあり方が大きく変わろうとしています。
あらゆる世代が長く幸せに暮らし続けられる地域社会の実現に向けて、富士通は、データの利活用を促進し、先進のICTを活用したソリューション提供、プラットフォーム整備やサービス開発をご支援いたします。

在宅ケアを支える地域包括ケアシステム

データ利活用型スマートシティ

事例

教育

将来の社会は今の延長線上にあるとは限りません。
大学も例外ではなく、イノベーションを起こせる多様な人材を育成するべく、変革を先導し、地域・社会からの期待に応えていくことが求められています。そのためには、強みと特長を全学的に強化するために、学内だけでなく、学外のリソース活用も視野に入れた大学価値向上戦略が必要です。学生に最大限の成長を促す学びの機会の提供、大学間連携等の組織的な取り組み、学際や実践的な教育・研究による地域活性化など、大学は変化の時代に立ち向かい未来を築き上げる役割を担っています。
富士通は、幅広いソリューション群と多くの事例に基づく深い知見により、お客様の教育や研究活動をご支援いたします。

ラーナーセントリックな高等教育現場の改革

事例

都市インフラ

近年、激甚的な広域自然災害の頻発化や人災・テロ行為など国民の生活環境が脅威に晒されています。そのため、国や地方公共団体、防災関係機関だけでなく、民間企業や住民の間でも災害や緊急事態への備えとして安全・安心への意識が高まっています。また、安全で安心な街づくりにあわせて快適な居住空間を維持するために、街の再開発として施設の建替えや文化施設の建設など新たな施設づくりが活性化しています。
都市が次の世代へ向けて持続的な発展を遂げていくために、富士通は、地域住民の暮らしや生活の基盤となる河川や道路、橋梁などの社会インフラを適切に管理し、快適に利用できる安全・安心な社会の実現に最新のICT技術で貢献いたします。

事例

モビリティ

クルマのインテリジェント化、コネクテッド化への急速な技術進化により、クルマの世の中における位置づけが変わり、移動のイノベーションに加え、生活のイノベーションが期待されています。具体的には、快適な移動、ドライバー・運転士・歩行者の安全、輸送効率向上のみならず、「交通事故・渋滞」「高齢者問題」「都市人口増加」「ライフスタイルの多様化」「環境問題」といった社会問題や変化を解決するインフラサービスとして期待が高まっています。
富士通は、これからの新しいモビリティ社会をより快適にするために、長年のICT経験をもとに、ドライバーや移動者へのサービス提供を支援いたします。

自由で快適な移動

事例

ハイブリッドIT

デジタルトランスフォーメーション(DX)は、あらゆる業種・業界の企業が取り組むべきテーマであり、それを支えるインフラ基盤の重要度が高まっています。ビジネス変化への柔軟な対応が求められる中で、デジタル技術を活用し多様化・複雑化するインフラ基盤を構築・運用していくためには、クラウドサービス、オンプレミス環境とそれを繋ぐネットワークやセキュリティの強化、運用の効率化などを含め、インフラ全体を捉えた検討が必要になってきます。
富士通は、お客様の目指すDXに必要な変化対応力の強化に向けて、最適なインフラ基盤の実現をご支援いたします。

IoT インフラ基盤

IoT ネットワーク・セキュリティ

次世代ワイヤレスネットワーク

事例

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