PRESS RELEASE

2020年6月26日
株式会社富士通九州システムズ

学習型データプレパレーションツール「DataPreparation Designer」の提供開始

~データ利活用に向けたデータ準備作業のスピード・精度向上に貢献~

当社は、学習型データプレパレーションツール「DataPreparation Designer」の提供を開始しました。

本製品は、データの長さや構造が様々な非構造化データに対し、セルフサービスBIやAI・機械学習等の利活用時に必要な事前のデータ準備作業(データプレパレーション)環境を提供します。高速データ処理と対話型インターフェイスによる操作性によって、データ準備作業のスピードおよび精度の向上に貢献します。

今後、プレパレーションのテンプレートを拡充しながら、研究機関および製造業、サービス業のお客様をターゲットとして販売活動を展開します。

当社は、1999年からNoSQLデータベース製品による情報統合・活用分野でのシステム受託開発および自社パッケージ製品販売を行っています。また、官公庁をはじめ、製造、流通、文教など様々な業種での情報系システムの設計および開発に携わってきました。

近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)対応への時流もあり、IoT・デジタル領域で発生したデータをセルフサービスBIやAI・機械学習等で利活用するニーズが急速に広がっています。また、活用するデータソースの拡大により、データ様式も多様化しています。なかでも利活用したいデータが長さや構造が様々な非構造化データの場合、そのまま機械的に処理することは難しく、データを処理できるように加工する事前の準備作業(データプレパレーション)が必須となっています。

本製品では、この準備作業を効率化する学習型データプレパレーション環境を提供します。データ利活用の現場では、データ準備に全体作業工程の約80%の労力を費やすと言われていますが、当製品をお使いいただくことで、データ利活用のスピード・精度が飛躍的に向上します。

販売価格および出荷時期

製品名販売価格(税別)出荷時期備考
DataPreparation Designer2,500,000円2020年6月18日からサーバーライセンス

本製品の機能および実装例

製品コンセプトおよび機能

  • 対話型インターフェイスでデータ準備処理を組み立てられる
  • 組み立てた処理はライブラリー化して、他の準備処理に流用できる
  • ライブラリーを組み合わせて複数の準備処理をフロー実行できる
  • 準備処理の中間データを検証しながら、試行錯誤的に処理を組み立てられる
  • 組み立てた処理は、バッチ呼出によって定型業務に移行できる

データプレパレーション実装例

  • 複数様式のデータを1つの様式に結合したい
  • 数値やアルファベット順にデータを並び替えたい
  • センサーで測定されたデータに欠測や抜けがある
  • データに意味の無い値が混ざっている
  • センサーの個体差によって誤差が生じている
  • アルファベットやカタカナの全角・半角表記に揺らぎがある

動作環境

  • クライアントブラウザ:Google Chrome(バージョン81以降)
  • サーバーOS:Red Hat Enterprise Linux 7(Intel64)

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

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