PRESS RELEASE
2019年9月4日
株式会社富士通九州システムズ
ケミカルマテリアルJapan 2019へクラウド型SDS作成支援サービス「ezSDS」を出展
当社は、9月18日(水曜日)~9月19日(木曜日)に開催される『ケミカルマテリアルJapan 2019』に、日本ケミカルデータベース株式会社(JCDB)と共同開発したクラウド型SDS(注1)作成支援サービス「ezSDS」を出展します。
『ケミカルマテリアルJapan 2019』で実施される『化学物質管理ミーティング』は、化学物質を適正に管理するためのシステムや最新情報を提供する事業者と化学物質管理で悩みを抱える事業者の双方を結びつける国内唯一の情報交流展であり、(株)化学工業日報社の主催で開催されます。
当日は、共同開発したJCDB社によるプレゼンテーション「東南アジア最新法規情報とJCDB製品のご紹介」を予定しております。
ケミカルマテリアルJapan2019
- 会期:2019年9月18日(水曜日)~9月19日(木曜日) 9時~17時
- URL:トップページ|ケミカルマテリアルJapan
会場
- パシフィコ横浜 ホールC・D 小間 M-20
(横浜市西区みなとみらい1-1-1) - URL:アクセスマップ|ケミカルマテリアルJapan
プレゼンテーション
- プレゼンター:JCDB社
- テーマ:「東南アジア最新法規情報とJCDB製品のご紹介」
- 日時:9月18日(水曜日)14時~、9月19日(木曜日)14時~
ezSDSの特長
- クラウド型による低価格を実現
「クラウド型でSDS作成機能を提供しており、投資費用を最小限に抑えることができます。また、運用費用削減へ貢献できます。 - 最新の「化学物質データベース」の情報を搭載
豊富な化学品情報を独自で持つJCDB社と協業し、最新の「化学物質データベース」を搭載しています。また、陳腐化を防ぐため、定期メンテナンスを実施しております。 - 外国語(英語)変換機能を搭載
外国語変換機能により、国内向けSDSの英語版が作成可能です。化学製品輸出入時の参考情報として、英訳したSDSを活用できます。 - GHS分類ツールの対応
経済産業省が公開しているGHS混合物分類判定システム(GHS分類ツール)に準拠した機能を搭載しています。(注意書き絞り込み機能 他) - 専用サポート体制による安心な運用支援
ご契約者様専用のezSDSサポート窓口を用意しております。製品操作からSDS作成に関するお問い合わせ全般について、JCDB社と連携したサポート体制で運用を支援いたします。
商標について
- 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
用語説明
- 注1SDS:
Safety Data Sheetの略称。安全データシート。化学品の有害性等に関する情報シートで化学品の取引時に提供し、使用者の安全な取扱いに活用します。
関連リンク
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