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ETERNUS AX/AC/HX series
データ管理の最適化を支援:File System Analytics
File System Analytics (FSA:ファイルシステム分析)は、FlexGroup または FlexVolの内容に関するデータを収集して可視化することができます。
企業が保有するデータ量は増加の一途を辿っています。結果として、ストレージの容量拡大によるコストの増加への対策が多くのお客様で課題となっています。例えば、利用頻度を確認し高頻度でアクセスるようなデータのみSSDに保管し、ほとんどアクセスしないデータはNLのHDDに配置を見直すことでSSD領域を必要最低限に抑えることでストレージへのコストを抑制することが対策の一つとして考えられます。
File System Analyticsは、ONTAP上に保存されたファイルの更新情報やアクセス頻度をリアルタイムに見える化します。
本機能は例えば、前記のファイル仕分けを行うための情報取得のツールとして利用することができます。
ディレクトリ内ファイル情報等を可視化、ランサムウェア感染などの監視にも有効活用
ボリュームの使用容量、ディレクトリ構造や、ファイルの変更履歴などの情報をリアルタイムで確認できます。
そのため、スループットの変化やボリュームの別のコントローラやアグリゲートへの移動など、効果的なデータ管理や運用が容易になります。(Fig.1)
また、ランサムウェア感染などの監視にも有効に活用できます。
ファイルシステムの分析機能が有効な場合、各フォルダの変更履歴のグラフが急上昇するため確認できます。(Fig.2)
さらに、ONTAP9.10.1以降では、ボリュームのホットスポットの動的な検出が可能になります。ボリュームごとにアクセス頻度の高い上位25個までを表示することが可能です。これにより、性能チューニングを容易にできます。(Fig.3)
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この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。