Windows 11 導入・運用

デバイス導入から運用までトータル支援

ハイブリッドワークを支えるデバイス導入

今、人々の働き方が大きく変化しています。従来のようにオフィスで仕事をするだけでなく、自宅や出張先、コワーキングスペースやサテライトオフィスなど、時間・場所にとらわれずに、さまざまな場所で働く「ハイブリッドワーク」が浸透しつつあります。
そのような中で、いつ・どこからアクセスしても、ストレスなくコミュニケーションが取れ、コラボレーションをしながらセキュアーかつ効率的に仕事を進めるため、従業員一人ひとりが満足し、快適に働くための最適なデバイスが求められています。

ハイブリッドワークのためにデザインされたOS、Windows 11

快適なハイブリッドワークを実現するために、Windows 11 では「生産性」「コラボレーション」「一貫性」「安全性」の4つの視点で機能が強化されています。

生産性

シンプルでパワフルなユーザーエクスペリエンスが、生産性と集中力を向上します。

コラボレーション

Microsoft Teamsと統合することで、よりスマートなコラボレーションが可能になります。

一貫性

アプリの互換性とクラウドによる管理が、導入を容易にします。

安全性

データを保護し、どこからでも安全にアクセスできる「ゼロトラスト」の準備が整っています。

Windows 11 移行に向けた準備のポイント

Windows 11 へのスムーズな移行には、Windows 11 を正しく理解し、移行対象とするPCの台数規模にかかわらず、無理のない展開計画を策定し、業務に支障をきたさないように移行を実施することが大切です。

移行は計画的な導入・展開が必要

社内のPC台数規模にもよりますが、Windows 11 への移行準備に数ヶ月の時間がかかる場合も想定されます。利用中のPCのWindows 11 への対応可否の検証、移行計画の策定、そして展開へと計画的に準備することが必要です。

企業ごとの社内システムやアプリケーションの動作検証が必要

Windows 10 で使用していたアプリケーションの多くはWindows 11 でも継続して利用可能です。既存のWebアプリケーションもWindows 11 のブラウザ「Edge」のIEモードで動作させることが可能です。ただし、多くの企業では業務に固有の社内システムやアプリケーションを導入・活用しています。それらのアプリケーションがWindows 11 にも対応し、支障なく動くか「動作検証」が必要です。

Windows のサポート期間の終了を視野に入れた準備が必要

Windows 10 は2025年10月、サポート期間が終了します。サポートが終了するとセキュリティの更新プログラムなどマイクロソフト社が提供する重要な更新が受けられなくなります。サポート期間を考慮して十分な準備と余裕をもってWindows 11 に移行する必要があります。また、ハードウェアのスペック、使用期間、保守対応可能期間などをあわせて確認して、移行時期を決定することが必要です。

当社では、Windows 11 への移行に向け、企画・検証・設計だけでなく、展開・運用フェーズの課題解決を支援します。

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