次世代エンドポイント運用サービス
次世代エンドポイント運用サービス
EDRによるウイルス検知時の通報やログ分析、ネットワーク隔離代行等を提供
概要
「次世代エンドポイント運用サービス」は、パソコンなどの端末(エンドポイント)に侵入するウイルスを検知・防御するエンドポイント製品の運用を代行します。ウイルス感染経路の調査など、エンドポイント製品の運用には高度なスキルが必要です。本サービスを利用することでセキュリティ運用負荷を軽減することが可能になります。
こんなお客様にオススメ
- 過去に情報漏えいなどのセキュリティ事故が起きた
- セキュリティ専門スキルを持った人材が足りず、セキュリティの運用に困難を感じている
- 管理者がいない夜間もセキュリティ対策を強化したい
- ウイルス感染などインシデントの事前(EPP(注1))と事後(EDR(注2))の対応を強化したい
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注1EPP(Endpoint Protection Platform):既知・未知のマルウェアによる攻撃を水際で防ぐ機能
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注2EDR(Endpoint Detection and Response):脅威が発生した後の可視化や迅速な対応を可能にする機能
サービス内容
- 監視運用体制の整備、インシデント発生時の通知フローの検討など、運用サービス開始における準備作業
- 対象エンドポイント製品に対するインシデント監視や通報、管理者様からのQA対応
- ログ分析結果のレポート提供、ウイルス感染時の侵入経路の追跡等をオプション提供
特長
24時間365日体制
安心できる24時間365日体制の運用監視
導入~監視~運用までトータルに支援可能
当社が提供する、他のセキュリティ関連サービスと組み合わせることで導入~監視~運用までをトータルに支援
20年にわたるセキュリティサービスの実績とノウハウ
LCMサービスセンターにて、20年にわたり300社以上のサーバーなどを監視してきた対応実績やノウハウを活かし、感染端末の隔離まで実施
サービス対象製品
- Trend Vision One Endpoint Security (Apex One™ SaaS)(トレンドマイクロ社)
- Microsoft Defender for Endpoint(マイクロソフト社)
メニュー体系
サービス名称 | 提供内容 |
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運用初期導入 | 運用開始に伴う実施条件書の設計 センター基盤準備 運用テスト等 |
運用支援(注3) |
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注3お客様の運用体制・ご要望に合わせて、メニューを選択してください
お問い合わせ
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