富士通のLinux情報
- ベンダー依存の少ないオープンソースであるLinuxは、フロントエンドシステムから企業の基幹業務システムや社会インフラシステムにいたるまで幅広いシーンでの利用が進んでいます。
富士通は、LinuxをICT基盤の主力OSと位置づけ、メインフレームやUNIXの分野で培ってきた基幹系システムの技術とノウハウを活かし、お客様が安心してLinuxシステムを利用できるように“ハードウェア、ソフトウェア、サポート・サービス”を高次元で融合した、Linuxソリューションをご提供します。
Linuxソリューション
運用コストを削減したい、増えすぎたサーバを統合したい、稼働させたシステムは安定運用させたいなど、システムの運用時に直面する様々な課題を解決する方法またはLinuxでどのようなことができるのかをシステム別、目的別に分類して紹介しています。
富士通の取り組み
Linux総合ソリューションベンダーのリーダーとして戦略的なビジネス展開の取り組みについてご紹介します。
富士通のLinuxを支える4つの柱
富士通が重点を置いている4つの取り組みについてご紹介します。
Red Hat Enterprise Linux
富士通は、レッドハット社とのグローバルな戦略的提携の下でミッションクリティカル向け機能などの共同開発を緊密に進めています。
Red Hat OpenShift Container Platform
Red Hat OpenShift Container Platformは、レッドハット社が提供するコンテナプラットフォームです。これにより、アプリケーション開発環境の構築やシステム管理の多くが自動化されます。
SUSE Linux Enterprise Server
SUSE Enterprise Storage
SUSE Enterprise Storageはオープンソース Cephを採用したソフトウェア・デファインド・ストレージです。ソフトウェアとIPネットワークを使用して複数サーバのディスクを統合し、柔軟かつ大容量のストレージ運用を提供します。
リファレンスアーキテクチャー型垂直統合 オープンソースクラウド基盤
FUJITSU Integrated System PRIMEFLEX for OpenStack
富士通のベストプラクティスに基づく高信頼なオープンソースクラウド基盤を提供します。富士通のこれまでの経験に基づくリファレンス構成をベースとし、スピーディーなシステム導入を実現します。
新着情報
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2020年11月10日トピックス
- PRIMERGYの新機種が発表されました。Linuxの対応状況は、Linuxサポート版数一覧表を参照してください。
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2020年9月8日トピックス
- PRIMERGYの新機種が発表されました。Linuxの対応状況は、Linuxサポート版数一覧表を参照してください。
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2020年8月25日カタログ・資料
- 富士通 x レッドハットのLinuxソリューションカタログを更新しました。
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2019年12月2日新規公開
- SUSE Enterprise Storageを公開しました。
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2019年10月24日イベント
- [開催終了] RED HAT FORUM TOKYO 2019 が11月15日に開催されます。
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2019年8月7日新規公開
- 特集記事 第4号:Linux OSの長期サポートを公開しました。
富士通のLinux情報に関するお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
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富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200(通話無料)受付時間 9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)