1. ホーム
  2. 富士通のLinux情報
  3. 製品／サービス
  4. Red Hat Smart Management

本ページの製品は2024年4月1日より、エフサステクノロジーズ株式会社に統合となり、順次、切り替えを実施してまいります。一部、富士通表記が混在することがありますので、ご了承ください。

Red Hat Smart Management

Red Hat Smart Management とは

Red Hat Smart Managementは、Red Hat Enterprise Linuxの稼働するシステムに対しパッチ適用などの最適な運用・管理を実現するアドオン製品です。Red Hat Satellite の柔軟で強力なインフラストラクチャ管理機能と、Red Hat Insightsによる修復プランの実行機能が組み合わされています。

Red Hat Smart Management の特長

Red Hat Satelliteは、Red Hat Enterprise LinuxなどのRed Hatシステムのスケーラブルかつ効率的な運用、適切なセキュリティ保護を支援する使いやすいシステム管理プラットフォーム製品です。1つのコンソールで複数の物理サーバ・仮想サーバの一括管理が可能です。また、ライフサイクル管理からマシン設定を容易に標準化でき、パッチや設定管理の自動化とプロビジョニングによって運用管理の負担を大幅に軽減します。

Red Hat Enterprise Linux搭載サーバは、レッドハット社のカスタマーポータルより必要なプログラム・修正モジュールを入手しそれらを適用することが可能ですが、従来は各Red Hat Enterprise Linuxサーバから個々にカスタマーポータルへアクセスするのが一般的でした。Red Hat Satelliteを活用することにより、Red Hat Satellite搭載サーバ（管理サーバ)からカスタマーポータルへアクセスが可能となります。そこで入手したプログラム・修正モジュールは、お客様環境内の複数のRed Hat Enterprise Linuxサーバへ展開・適用が可能なため、外部接続できないイントラネット環境の場合も含めて管理・運用の効率化が図れます。

関連コンテンツ

関連製品情報・サービス

富士通のLinux情報に関するお問い合わせ

Webでのお問い合わせ

当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。

お電話でのお問い合わせ

この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。