富士通の知的財産

富士通のパーパスの実現を支える知財戦略
知財部門では、パーパスの実現を支える知財戦略を策定し、パーパスに沿った知財活動を行っています。
当サイトでは富士通のパーパスの実現を支える知財戦略、それに基づく具体的な取り組みをご紹介いたします。
具体的な取り組みの例として、Key Focus Areasを支えるKey Technologiesに重点を置いた「知的財産ポートフォリオ」、SDGs達成を目的とするFUJITSU Technology Licensing Program™ for SDGsを通じたコラボレーションなどの「共創に向けた知財活用の取り組み」を紹介いたします。次に、オープンソースソフトウェア(OSS)の活用に関する取り組みである「OSSコンプライアンス」、信頼・安心して先進技術を人のため、世界のために活用できるような社会のルール形成に取り組む「国際標準化・ルールメイキング」、さらに重要な経営資源であるブランドとデザインに関するグローバルでの権利保護活動に加え、Key Focus Areasを支える戦略的な取り組みを行う「ブランドと商標・デザインと意匠」、そして最後に、富士通の技術や知財活動に関する「社外からの評価」についてご紹介いたします。是非ご覧ください。
ビジネス法務・知財本部 知財グローバルヘッドオフィス長
兼 知財フロントサービス統括部長
和泉恭子
富士通の知的財産
富士通のパーパスの実現を支える知財戦略
富士通のパーパスの実現を支える知財戦略では「Key Focus Areasを支える知財戦略」、「社会に信頼をもたらす知財戦略」、「持続可能な世界に向けた知財戦略」の3つの視点で知財活動に取り組んでいます。
共創に向けた知財活用の取り組み
共創に向けた知財活用の取り組みでは、SDGs達成を目的とするFUJITSU Technology Licensing Program™ for SDGsを通じたコラボレーションの具体例を紹介します。
オープンソースソフトウェア コンプライアンス
富士通グループは、オープンソースソフトウェア(OSS)の活用に積極的に取り組んでいます。
そして、富士通グループは、OSSの開発者やコミュニティを尊重し、お客様に安心してOSSをご利用いただけるようにOSSコンプライアンスを遵守しています。
OSSを適正に活用するために社内規定を設け、OSSの利用状況を管理しています。また、OSSコミュニティ参加、当社技術のOSS化にも積極的に取り組み、OSSの発展に寄与しています。
国際標準化・ルールメイキング
国際標準化・ルールメイキングでは、富士通グループの標準化を事業活動に活かしていく取り組みや、社会が信頼・安心して先進技術を活用するためのルール形成活動についてご紹介します。
ブランドと商標 / デザインと意匠
ブランドと商標 / デザインと意匠では、ブランドとデザインにかける富士通の想いをご紹介するとともに、ブラントとデザインの権利保護活動や、知財ミックス戦略の事例をご紹介いたします。
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