社外からの評価​

富士通の知財・知財活動は社外から高い評価を受けております。その一例をご紹介します。

「Clarivate Top100グローバル・イノベーター」を10年連続受賞

2021年2月24日、東京都港区赤坂のクラリベイト・アナリティクス・ジャパン株式会社新しいウィンドウで表示(旧トムソン・ロイター・プロフェッショナル株式会社)において、クラリベイト・アナリティクス社主催の「Clarivate Top100グローバル・イノベーター 2021」の受賞発表が行われました。本賞の受賞で、富士通は10年連続で表彰となりました。

本賞は、クラリベイト・アナリティクス社の分析プラットフォームを使用して、世界で最も革新的な企業・機関を選出し表彰するものです。「特許数」「成功率(特許の登録率)」「グローバル性」および「特許の影響力(当社特許が他社の発明の中で引用されている頻度)」の四つの評価軸で、企業の特許データを基に分析し、選出しています。富士通のイノベーティブな活動が高く評価され、今回の受賞となりました。
選定された100社のうち日本企業は29社で、そのうち10年連続受賞の日本企業は10社と発表されました。全体的な傾向として、近年は、日本の企業よりも米国やアジア各国のイノベーションの影響力が増している状況ですが、富士通の特許取得済みのイノベーションは、他社の研究やアイデアに対し常に影響を与えており、他社の特許出願において富士通の研究は以降何千もの引用が見られます。 富士通の幅広いイノベーションの影響力は、世界中で最も高いレベルにある一つといえます。


全国発明表彰 2020(令2)「特許庁長官賞」

  • 大容量光通信用ディジタルコヒーレント受信システムの発明(特許第5444877号)
  • 発明者:小泉 伸和、星田 剛司、谷村 崇仁、中島 久雄、中牟田 浩志、中山 典保

本発明は、常に安定した光信号受信を可能にするシステムに関する発明であり、国内外の多くの通信機器メーカーの製品に採用され、ディジタルコヒーレント受信システムを用いた大容量光伝送システムの実用化と普及に貢献しています。
今後もICTを活用した新サービスの創出や新しい社会システムの構築にも寄与することが期待されています。

プレスリリース


地方発明表彰 2020(令2)「特許庁長官賞」

  • 振動・光で音を知覚する身体装着型装置(意匠登録第1640713号)
  • 創作者:本多 達也、高見 逸平、千崎 雄大

本意匠は、音の大きさを振動と光の強さに変換することで、音の特徴をからだで感じる音知覚装置に関するものです。本意匠を用いた製品「Ontenna」は、全国約8割以上のろう学校で、発話練習やリズム練習で活用されています。
「Ontenna」は、ろう者と健聴者が共に楽しむ未来社会を目指しています。

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全国発明表彰 2014(平26)「恩賜発明賞」

  • 超並列計算機の多次元トーラス接続技術の発明(特許第5212469号)
  • 発明者:安島 雄一郎、井上 智宏、平本 新哉

本発明は、数万個以上のプロセッサの高次元接続技術に関する発明であり、スーパーコンピュータ「京」に適用されました。また、この技術は「富岳」にも適用され、日本の科学技術の発展への貢献により2020年には紫綬褒章を受章しました。「富岳」は高い性能で社会課題解決への貢献でも大きな成果を挙げており、今後の更なる活用が期待されています。

プレスリリース


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