IPKNOWLEDGE 人事給与
（人事給与システム）

公共団体が抱える課題に充実した機能でアプローチ。人事情報の最大限の活用により、組織の総合力強化をご支援します。

業務量の増加や高度化、求められる職員数の適正化、度重なる法制度改正など、日々変化する環境への対応が求められています。IPKNOWLEDGE 人事給与は、豊富な機能により、最大限の人材活用、多様化する雇用形態に対応した給与計算、法制度改正への確実な対応を実現し、職員様の事務負荷軽減をご支援します。

IPKNOWLEDGE 人事給与（人事給与システム）の概要

IPKNOWLEDGE 人事給与は人事管理や給与事務にとどまらず、福利厚生など人事部門の業務を幅広く網羅しています。統合型内部情報パッケージであるため、庶務事務などの他内部事務システムを容易に追加導入できます。

IPKNOWLEDGE 人事給与（人事給与システム）の機能一覧

（注） 経路検索システム（株式会社ヴァル研究所の製品）

IPKNOWLEDGE 人事給与（人事給与システム）の特長

【特長1】
適材適所の人材配置を支援

適材適所の人材配置に向けた複数の人事異動シミュレーション機能を搭載しています。様々な人事情報を参照しながら人事異動シミュレーションが可能なため、適材適所の人材配置を強力に支援します。

【特長2】
給与支給事務の負担軽減と正確性向上を支援

あらゆる雇用形態の職員の給与支給事務にも対応しています。また、誤支給防止機能「給与支給アナライザ」により、様々な観点からの給与計算結果確認をご支援します。例えば、住所変更に伴い、居住地変更したにも関わらず、住居手当の支給額が前月と変化していない職員がいる場合、誤支給の可能性がある職員として抽出することが可能です。
出産に伴い、子どもを扶養者に追加したにも関わらず、扶養手当の支給額が前月と変化していない職員の抽出も可能です。

【特長3】
庶務事務システムとの連携による更なる業務効率化

各種申請内容を各課担当者がとりまとめる作業には多くの時間が必要となります。職員本人による発生源入力に対応した庶務事務システムの導入により、年末調整や研修の受講希望申請など、本人申請機能を容易に拡張できますので、全庁的な業務効率化を実現できます。