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  7. テープライブラリ側での暗号鍵の管理 暗号鍵管理オプション

テープライブラリ側での暗号鍵の管理
暗号鍵管理オプション

暗号鍵管理オプションは、テープライブラリ側で暗号鍵の管理し、LTO Ultrium4以降のテープドライブで暗号化(ハードウェア暗号化)されたデータをバックアップする機能です。

本オプションは、テープライブラリのLT Remote Panel から暗号化の設定を行い、マスタキーと呼ばれる鍵を1 個割り当てます。テープライブラリはこのマスタキーから各カートリッジテープに対して、暗号鍵を自動的に生成し、その情報をテープライブラリ内の鍵管理データベースに保管します。
そのあとは、バックアップサーバからデータバックアップを実施すると、指定されたカートリッジテープに対して、テープライブラリが自動的に暗号鍵を付与し、データ(平文)を暗号化して保存するため、使用中は暗号化を意識せずにテープライブラリを使用することができます。

この機能を使用することで、外部保管する際にデータカートリッジが暗号化されていると、万一、保管したデータカートリッジが盗難、紛失しても、暗号化されているためデータの流出を防止できます。

データを暗号化しセキュリティを強化できることを説明した図

(注)Ultrium4 以降対応

特長

  • テープライブラリ側が自動的に暗号化の操作を行うため、OS やバックアップソフトウェアに依存せずに使用でき、簡単にセキュアなバックアップシステムが構築可能
  • Web ブラウザ端末からテープライブラリに暗号鍵設定を行うため、バックアップ運用者を介さず、テープライブラリ管理者のみでセキュリティの確保が可能
  • テープライブラリに1 個の鍵(マスタキー)を設定することで、テープライブラリ内のテープカートリッジすべてに暗号鍵が自動的に割り当てられるため、管理者はテープカートリッジすべての暗号鍵の管理が不要
  • マスタキーは、鍵管理オプションに対応したETERNUS LT series で共通のため、各装置に同じマスタキーを設定すれば、暗号化したカートリッジテープのデータの相互運用が容易です
  • ETERNUS LT140, LT260, LT270 S2の論理ライブラリ機能を利用した構成でも暗号鍵オプションを使用することができます。論理ライブラリ毎にマスタキーの個別割り当てや、暗号化/非暗号化の設定も可能。
    さらに、LT270 S2ではカートリッジテープ毎に暗号化/非暗号化の選択も可能

動作環境

サポートテープライブラリ ETERNUS LT140
ETERNUS LT260, LT250
ETERNUS LT270 S2/LT270

(注)本ページでご紹介している製品・機能・サポート内容などは都合により予告なく変更することがありますので予めご了承ください。

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