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最新ストレージ専用OS「ONTAP 9」で進化する
ETERNUS NR1000 series ネットワークディスクアレイ

フラッシュストレージに革命!「ONTAP 9」でここまで進化したETERNUS NR1000 series

掲載日:2017年11月15日

― 歴史と実績が物語るアドバンテージ ―

IoT(Internet of Things)、ビッグデータ、クラウドの普及に伴い、データ量が急激に増加を続ける中、ストレージには高性能、高信頼性はもとより無停止での運用性や拡張性が求められます。進展するデジタル社会のニーズに応えるのが、最新ストレージOS「ONTAP 9」を搭載したETERNUS NR1000 seriesです。時代のニーズに応えるべく、clustered Data ONTAPからONTAP 9へ専用OSとともにETERNUS NR1000 seriesは進化を続けます。

豊富な導入実績、長期にわたるサポート経験・ノウハウ

ネットワーク処理とファイルシステム処理を一体化して行うData ONTAP

NAS(Network Attached Storage)市場を切り開いてきたNetAppのOEM製品であるETERNUS NR1000F seriesは1998年の販売開始以来、高性能・高信頼ファイルサーバとして官公庁、自治体、企業など幅広い分野で豊富な導入実績を重ねています。ETERNUS NR1000 seriesが多くのお客様から支持されるのは、エンタープライズ環境で高いパフォーマンス、高信頼性、優れた運用性を実現する、ファイルサーバに特化した専用OS「Data ONTAP」の革新性を最大限に活かしているからです。

NetAppは設立翌年の1993年にData ONTAPの重要な要素となるファイルシステムWAFL(ワッフル)を開発しました。汎用OSを利用したNAS製品はデータの転送や処理をバラバラに行うためタスク間に待ち時間が生じてしまいます。Data ONTAPはこのWAFL注1をベースにネットワーク処理とファイルシステム処理を一体化して行うことで、システムの負荷(オーバーヘッド)を削減し高速化を実現したという点が画期的でした。 Data ONTAPは導入しやすさを追求しながらSnapshot(高速なバックアップ/リカバリー)、SnapMirror(データ保護)、RAID-DP(パリティ二重化による可用性向上)など先進機能を次々と市場に投入しました。

スケールアウト型で高い拡張性と無停止運用を実現するclustered Data ONTAP

Data ONTAPが大きな進化を遂げたのが、2013年に登場したclustered Data ONTAPでした。社会のデジタル化が進むのに伴い、データ量の爆発的な増加に応えるためにストレージには必要な時に簡単に拡張できることが求められます。また企業や社会を支えるシステムのベースとなるストレージには無停止運用も欠かせません。

従来のスケールアップ型ストレージは最大パフォーマンスと最大容量が限界に達した場合、システムを停止しリプレースする必要が生じます。clustered Data ONTAPはハードウェアの台数を増やし性能の向上が図れるスケールアウト型のため、システムを止めることなく必要な分だけ拡張することができます。小さな規模で導入しビジネスの成長に合わせて柔軟に拡張できることから、ICT投資対効果の最大化が図れます。また、使用状況に応じて、ボリューム再配置などの最適化を無停止で行えます。

富士通はclustered Data ONTAPの国内初導入(北陸先端科学技術大学院大学様)の技術力とサポート力を有しその導入実績も豊富です。clustered Data ONTAPからONTAP 9へ、専用OSとともにETERNUS NR1000 seriesは進化を続けています。

(注1) WAFL(Write Anywhere File Layout)はクライアントからの書き込み要求ごとにディスクアクセスするのではなく、データを一旦、NVRAM(コントローラ内の不揮発性メモリ)に書き込み、その後一括して処理を行うことで高速処理を実現。

ONTAP 9の新機能でETERNUS NR1000 seriesがさらに進化

ONTAP 9はパフォーマンスの大幅な向上注2はもとより大容量化と高信頼性のバランスのとれた拡張性の実現、ハードウェア資源の効率的な利用など、デジタル化に向かって急速に変化する市場や経営環境のニーズに高い次元で応えます。

(注2)NR1000 F8080 SSD専用モデル/Microsoft SQL 2014/TPC-E(90% read/10% write)環境にてONTAP@8.3.1に比べてIOPSが最大64%向上。

高可用性・データ保護を実現するRAID-TEC(Triple Erasure Coding)

データ量の増加に対応するためにRAIDグループを大きくした場合、ディスク故障のリスクが高まることから冗長性の低下が重要な課題となります。従来のRAID DP(Dual-Parity)では2重のパリティ保護でしたが、RAID-TECは3本のパリティディスクと複数のディスクで1つのRAIDを構成し3重のパリティ保護を実現。ディスクが2本故障しても冗長性を保てるとともに、ディスクが3本故障しても3本のパリティディスクによりサービスを継続したままデータディスクの復旧が可能です。大容量ハードディスクでデータロストのリスクを軽減し、高信頼性を担保しながらより大きなRAIDグループをサポートします。

【RAID-TEC とは】

大容量への対応、ハードウェア資源の効率的な利用を可能にするFlexGroup

ビッグデータやクラウドの時代のストレージには、大容量への対応やハードウェア資源の効率的な利用が求められます。FlexGroupは複数のFlexVolume(論理ボリューム)から構成したスケールアウトシステムにより複数のノードのディスクを束ねて使えることで、1つのボリュームで大容量への対応を可能にします。また複数ノードに分散することによりハードウェア資源を効率的に利用でき、パフォーマンスと容量のバランスのとれたスケーラブルな大容量NASを実現します。

【FlexGroup とは】

使用可能容量をより多く確保できる進化したADP(Advanced Drive Partitioning)

ハードウェアの有効利用の観点では、いかに実行容量を最大限に確保するかが重要です。ADPは1本のハードディスクを論理的に分割し、分割した領域をOS専用領域(ルートアグリゲート)として割り当てることで、データ領域として使用可能な容量を多く確保することを可能にします。従来2つのパーティションに分割していましたが、ONTAP 9では1つの小さなルートパーティションと2つの大きなデータパーティションに分割することで使用可能な容量のさらなる効率化を実現します。

【ADP(Advanced Drive Partitioning) とは】

ONTAP 9は、上記以外にもソフトウェアベースの暗号化(保存データの暗号化)が行えるNVE(NetApp Volume Encryption)、異なるボリューム間でのインライン重複排除、レイテンシの増加曲線から性能需要を予測するヘッドルームなど多彩な先進機能を備えています。


百聞は一見にしかず。ONTAP 9搭載のETERNUS NR1000 seriesの最新機能を評価用貸出機で試してみませんか。

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