Work Life Shiftがもたらした富士通の変化
富士通の変革実践

2020年7月、富士通は、ニューノーマル時代における新しい働き方のコンセプトとして「Work Life Shift」を発表しました。
アフターコロナを見据えて、オフィスでのリアルなコミュニケーションの効果的な活用を組み合わせた真のHybrid Workを実現することや、Lifeのさらなる充実などを目指し、2021年10月から「Work Life Shift 2.0」としてバージョンアップした施策をスタートさせています。
会社のパーパス実現に向けて
社員一人一人とウェルビーイングに向き合う

執行役員常務 CHRO
平松 浩樹
これまで全社員が「Work Life Shift」を実践し、ニューノーマルな働き方に自信を持つことができました。今後はこれを「Work Life Shift 2.0」としてさらに進化させ、本来の目的であった"ウェルビーイング"実現を目指すことが、会社のビジネスやパーパス実現に繋がると考えています。
富士通にもたらした変化
Work Life ShiftによりリアルとバーチャルやWorkとLifeの相乗効果による新たな価値を創出し、
一人ひとりのウェルビーイングを実現することで、エンゲージメントの向上や会社のビジネスやパーパスの実現に繋げます。
![[テレワーク継続率平均 80%][通勤時間の減少一人あたり平均 -30時間/月]※2022年1月28日現在](/jp/imagesgig5/img04a_tcm102-6598862_tcm102-2750236-32.png)
![[単身赴任の解消など遠隔勤務の活用 約1,700名][社外サテライトオフィスの利用 約9,000名/月達成]※2022年1月28日現在](/jp/imagesgig5/img04b_tcm102-6598863_tcm102-2750236-32.png)
富士通の変革実践一覧












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プレスリリース
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2022年4月21日
- 富士通と従業員の成長に向けた「ジョブ型人材マネジメント」の加速
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2022年3月28日
- ESG説明会「富士通のサステナビリティ経営および人材戦略について」
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2022年3月22日
- HSMアドバイザリーと富士通、ハイブリッドワークの現状と未来に関するグローバル調査レポートを共同発行
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2022年2月15日
- 令和3年度「大阪市女性活躍リーディングカンパニー」市長表彰で大規模企業部門「最優秀賞」を受賞
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2021年10月15日
- 和歌山県と富士通株式会社とのワーケーション・移住協定の締結について
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2021年10月6日
- 一人ひとりのウェルビーイングに向き合うDX企業としての働き方へ「Work Life Shift」の進化
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2021年3月24日
- 大分県と富士通株式会社との移住・ワーケーション協定の締結について
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2020年10月30日
- 「テレワーク先駆者百選」の最高賞「総務大臣賞」を初めて受賞
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2020年7月6日
- ニューノーマルにおける新たな働き方「Work Life Shift」を推進
富士通社員の声
柔軟な働き方になったことで、従業員一人ひとりのウェルビーイングに向き合い、エンゲージメント向上を実現していきます。

単身赴任解消・遠隔勤務の実現
家族に何かあってもフォローできない心配事を抱えながら仕事をしていましたが、それが解消されたことが心理的にとても楽になりました。(エンジニア職)

副業に挑戦
社内だけでなく、社外に目を向けると思いがけないことが起こり、自分の新たなキャリアに結びつくのではないかと思っています。(戦略企画職)

仕事と子育てを両立
1日単位で勤務時間をコントロールできるので、子育てをする従業員に対して、すごく優しい環境です。(ビジネスプロデューサー職)
HSMアドバイザリーと富士通による
ハイブリッドワークの現状と未来に関するグローバル調査レポート
~パーパス、エンゲージメント、ウェルビーイングがハイブリッドワーク成功の鍵~
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