Linux OS / OSS 向け サポート
 月額支払い型サービス「SupportDesk Standard」
      
Linux 製品サポートサービスとして、Red Hat Enterprise Linux、および SUSE Linux向けに「SupportDesk Standard」をご用意しています。また、Red Hat Enterprise Linux で提供する特定のモジュール向けにもサポートサービスのご用意があります。
サービスラインナップ
モバイル端末で閲覧の場合、表を横にスクロールしてご覧ください。
| サービス名 | サブスクリプションID の提供 | QA対応 | SupportDesk-Web | OSSの導入支援・ インストール | 
|---|---|---|---|---|
| Red Hat Enterprise Linux | ⬤(注2) | ⬤ | ⬤ | - | 
| SUSE Linux | ⬤ | ⬤ | ⬤ | - | 
| OSS(注1) | - | ⬤ | △ | ⬤ | 
凡例: ⬤・・・対応 △・・・一部対応 ―・・・適用外
(注1)サービス対象はレッドハット社より提供されRed Hat Enterprise Linux と組み合わせて使用する特定のOSSに限ります。詳細は対象製品・価格をご覧ください。 なおお客様がコミュニティーより入手したOSSに対するサポートは、コミュニティー版OSSサポートサービスをご利用ください。
(注2)クラウド向けRed Hat Enterprise LinuxはサブスクリプションIDではなくOSイメージの提供となります。
サポート内容詳細
- 
          
          - 
              サブスクリプションIDをお客様に提供- Red Hat カスタマーポータル(レッドハット社のホームページ)、およびSUSE Customer Center (SUSE社のサポート専用ホームページ)を利用するために必要なサブスクリプションID(プロダクトID、アクティベーションコード)を提供します。サブスクリプションIDを登録することで、OSの新バージョンや修正のダウンロードなどが可能になります。(注1)
 - 
                      (注1)クラウド向けRed Hat Enterprise LinuxはOSイメージや修正の提供となります。
  
 
- 
              
- 
            
            - 
                専門技術者によるお問い合わせ対応- 製品仕様や利用方法に関するお問い合わせ対応を行います。
- 発生したトラブルの問題の切り分けおよび問題解決支援を専門技術者が迅速に対応します。
  
 
- 
                
- 
            
            - 
                お客様専用ホームページでの修正情報・運用支援情報の提供(注1)お客様専用ホームページ「SupportDesk-Web」では、システムの運用/管理に役立つさまざまな情報を提供し、お客様の運用業務を効率化します。 対応履歴 - 対応状況のリアルタイム確認
- 過去2年間対応履歴の照会
 運用ノウハウ - 過去のお問い合わせ事例のデータベース検索
- 運用ノウハウ集(製品の操作方法/トラブルの回避方法/注意事項など)
 技術情報 - 製品に関する重要なお知らせ(製品をより安定してお使いいただくためのお知らせ、製品の問題に関するお知らせ)
- よくある技術的な質問に関する回答集(注2)
 製品情報 - 各製品の取扱説明書、製品取扱上の注意
- ソフトウェアのバージョン/レベルアップグレード情報
 修正情報 - ソフトウェアのアップデートパック/緊急修正のダウンロード
 - 
                        (注1)OSSに対する情報提供は以下に限ります。
- ・対応履歴
- ・対象OSSに関する仕様、運用方法および障害回避措置などに関する情報
- 
                        (注2)他社製ソフトウェア製品(OEMを含む)に関する障害・回避手段等の運用支援情報のご提供は、富士通における過去のお問い合せ事例および運用ノウハウに基づく内容になります。システムの安定稼働のために、他社製ソフトウェア製品提供元から公開されるナレッジ情報もあわせてご確認ください。
  
 
- 
                
- 
            
            - 
                ニーズの高いOSSをサポート- システムの設計・構築段階において、OSSの選定に対するアドバイスや、機能・性能の検証時に生じる問題の解決支援、Q&A対応を行います。
- お客様に代わってインストール作業を代行します。
  
 
- 
                
お客様のご要望や環境に合わせたサービス実施時間の選択が可能です。
サービス時間帯
- 月曜日~金曜日 8時30分~19時 ※祝日および12月30日~1月3日をのぞく
- 24時間365日
 ※一部商品は24時間365日のみの提供となります。
対象製品について
Red Hat Enterprise Linux、SUSE Linux 向けサポートの対象製品
対象プラットフォーム
- PRIMERGY / PRIMEQUEST / PRIMEFLEXシリーズ / 
 FJcloud-O / FJcloud-V / Amazon Web Services(AWS) / Microsoft Azure / VMware Cloud on AWS
- 詳しくはこちら
サポート対象ソフトウェア
- 
          ご参考:
OSS向けサポートの対象製品
Red Hat Enterprise Linux 向けサポートに含まれない、以下のソフトウェアについてはOSSサポートで個別にサポート契約が可能です。
| 用途 | OSS | プラットフォーム | 
|---|---|---|
| アプリケーションサーバ | tomcat,PHP,Ruby,Perl | 
 | 
| メールサーバ | Postfix(注1) | |
| データベース | PostgresSQL, MySQL(注2),MariaDB(注3) | 
- 
            (注1)RHEL7では、既存 RHELのサポート契約(SupportDesk Standard)にてサポートいたします。
- 
            (注2)RHEL6以前にて対象
- 
            (注3)RHEL7以降にて対象
価格・お支払い方法
サービス価格は、ご利用のサブスクリプションにより異なりますので、別途、お見積りさせていただきます。弊社担当営業または販売パートナーまでお問い合わせください。
- オンプレミス向けLinux:年額払い(注1)
- クラウド向けLinux:月額払い(注2)
- OSS:月額払い
- 
          (注1)一部複数年一括払い商品をご提供しております。詳細は弊社担当営業、または販売パートナーまでご相談ください。
- 
          (注2)一部年額払い商品をご提供しております。詳細は弊社担当営業、または販売パートナーまでご相談ください。
オンプレミス向けLinuxのサービス内容に関して
- サービスの提供開始に合わせて、「Red Hat カスタマーポータル」および「SUSE Customer Center 」のサブスクリプション登録に使用するサブスクリプションIDを弊社より送付します。サブスクリプションIDを登録することで、OSの新バージョンや修正のダウンロードなどが可能になります。
- サブスクリプションの有効期間は1年間です。SupportDeskを継続してご契約いただいているお客様へ、更新時期が近づきますと弊社より更新用のサブスクリプションIDを送付します。
- ご使用のハードウェアに対する保守が終了している場合、ドライバの修正/パッチ提供など、一部のサービス提供が実施できないことがあります。 また、サポート対象範囲がOSのみに限定されますのでご了承ください。仮想化ソフトウェアで仮想化している場合、仮想化ソフトウェアのSupportDesk契約も必要となります。
Linuxサポートのライフサイクル・サポートポリシーについて
富士通は、レッドハット社、SUSE社製品のライフサイクルに準じてサービス内容と期間を設定しています。
各種ダウンロード
製品サポート(法人のお客様向け)に関するお問い合わせ
- 
					
						入力フォームへ 当社はセキュリティ保護の観点からSSL技術を使用しております。 
- 
					
						0120-933-200 富士通コンタクトライン(総合窓口) 
 受付時間 9時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
 
                                -202x49px_tcm102-7514827_tcm102-2750236-32.png) 
  


 
						 
						 
						 
						 
						 
									 
									 
									 
									 
									 
									