Red Hat Enterprise Linux 8.10 リリース
2024年5月22日にRed Hat Enterprise Linux 8.10 がレッドハット社からリリースされました。
当社もRed Hat Enterprise Linux 8.10 のサポートを開始しました。
OSサポート情報
RHEL OSのサポートを開始しています。
ハードサポート情報
機種ごとに動作検証を行い、サポートを開始しています。
各機種の対応状況は、PRIMERGY Linux サポート版数一覧表、PRIMEQUEST カーネル・バージョン(Linuxサポート版数一覧表)をご参照ください。
PRIMERGY用のドライバ情報については、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)ドライバをご参照ください。
PRIMEQUEST用のドライバについては、PRIMEQUEST ダウンロードをご参照ください。
運用方法
Red Hat Enterprise Linux 8.10 は基本サポートのみでの運用が可能です。詳細は、Red Hat Enterprise Linuxサポート商品をご覧ください。
RHEL 8.10の新規修正提供(障害修正・セキュリティ修正)期間
Red Hat Enterprise Linuxサポート商品 | 新規修正提供(障害修正・セキュリティ修正)期間 |
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RHEL 8.10 基本サポート | 2024/5/22~ 2029年5月31日まで |
Red Hat Enterprise Linux 8 ライフサイクル
RHEL 8.9からのアップデート
RHEL 8.10のリリースに伴い、RHEL 8.9 の新規修正提供(障害修正・セキュリティ修正)が終了しました。
RHEL 8.9をご使用で最新の障害修正・セキュリティ修正を適用するには、RHEL8.10へのアップデートが必要となります。
富士通のLinux情報に関するお問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
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富士通コンタクトライン(総合窓口)
0120-933-200受付時間:9時~12時および13時~17時30分(土曜・日曜・祝日・当社指定の休業日を除く)
この製品に関するお問い合わせは、富士通株式会社のフォームを使用し、2024年4月1日よりエフサステクノロジーズ株式会社が対応いたします。